こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
1月に入り、本格的な寒さが訪れるかと思いきや、意外と昼間は暖かい。
天災や事故から始まった2024年はどんな一年になるのか。
株価は順調すぎるくらいに上昇しています。
増加中
4本柱
12月は、6月に次いで配当金が多い月となります。
順調に増加しており、昨年比で約25%増という素晴らしい結果になっています。
12月は4本柱で、そのうち大きな柱になっているのが、武田薬品工業。
他の柱が、三井住友ファイナンシャルグループだったり、アサンテとVT。
VTは円安の恩恵も受けているように感じます。
このまま2024年も順調に推移して、5番目の柱が出てくれることを楽しみにしています。
月別配当金推移
12月の実績を追加したグラフです。
月別の税引き後の手取り金額になっています。
12月の配当金は絶好調で年々増加してきています。
銘柄も多いので、これからも配当金が増えていくことが期待できます。
さすがに6月を抜くことは無いと思うのですが、ナンバー2としての地位は不同なものになっています。
年間累計推移
年間の累計金額も、税引き後の受取金額となっています。
昨年のラインから上振れしてくれました。
なんとか12月も逃げきって、前年比プラスに持ち込め、年間配当過去最高を更新しています。
これからは単純に売却することもなさそうなので、増えていくだけになりそう。
いや、なってもらわないとね。
番外編 株式配当プログラム
楽天銀行で配当金を受け取っていると、入金1件につき10円もらえるという、株式配当プログラムというのがあります。
これで累計3,570円になっています。
ただ設定するだけで、これだけの金額が貰えます。
この恩恵も今年いっぱいの限定となってしまいます。
新NISAで高配当株投資を始める2024年からは、配当金の受取方法を変更する必要があります。
配当金の受取方法には次の4つの方法があります。
- 株式比例配分方式 通常はこちら。株を持っている証券口座にて受け取る
- 登録配当金受領方式 今回の対象。この方式に変更して、受取を楽天銀行にする
- 個別銘柄指定方式 銘柄ごとに振込銀行口座を指定し、指定銀行口座に振り込んでもらう
- 配当金受領証方式 郵送される配当金領収証と引き換えに、郵便局等で現金を受け取る
NISAになったら1.に設定しないと、非課税の恩恵が得られなくなる不具合が発生してしまいます。
既に、株式比例配分方式に変更しました。
どこの証券会社でもいいので、1回設定してしまえばオッケーです。
今まで設定だけしてお世話になっていた楽天銀行には、感謝して、サヨナラです。
今まで得られていた10円の積み重ねよりも、NISAで非課税になって20%の税金が引かれない方がはるかに大きい。
新NISAで高配当株を買っていければ、配当金が非課税になるのでさらに増えていく予定です。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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