広げたお店を整理しています。2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信を完全売却

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終活の一環として、投資内容のシンプル化を目指しています。

今回は、SBI証券で長期保有していた全世界株式のETFを完全売却しました。

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2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信

保有目的

外国株式を持つと二重課税という問題があるので、ややこしい的な記事を読んだときにこちらのETFは、それを自動で処理してくれるということで、興味を持ちました。

それから、株価が下がったタイミングで追加投資を何回かしてきたのですが、なかなか投資機会が得られずに、保有株数も増えていきませんでした。

配当金ももらえるので、そのまま放置して現在に至る感じです。

投資信託よりもETFの方が指値ができて買いやすく売りやすいという感じがしていた時期で、個別銘柄は、まだ株主優待銘柄くらいしか手を出していない頃です。

投資信託は長期で、ETFは中長期で配当をもらいつつ、値上がり益も享受したいという目的で、保有していました。

整理対象にした理由

全世界株式の投資を、投資信託による自動積立で行うことにしたので、こちらのETFの買うタイミングを見計らうという行為をしなくてもよくなりました。

市場にべったり張り付くわけではないのですが、ある程度、把握して注文を入れてというのも、ちょっと大変な時期と重なっていたこともあります。

その結果、投資信託で順調に保有口数が積立されていき、含み益も出てきているので、全世界株式はそちらに任せることにしました。

売却目標

このETFが昨年来高値を更新したら売却することにしました。

売却単位を決めて、高値更新ごとに売却手続きを行い、今後の上昇分の利益も得て行こうと言う作戦です。

結果

米国株式が持ち直してきたことなどから、そのウエイトが大きい全世界株も持ち直してきました。

そんななかで、昨年来高値を更新してくれたので、指値より高い値で寄り付きで売却することができ、幸先の良いスタートを切れました。

もともと保有株数が少なかったこともあり、あっさりと全数売却となり、このETFからは卒業することになりました。

世界に目を向けると、インドの人口が中国のそれを抜き、世界一となっています。

これからも米国一強時代が続くのか、否かは、想像がつきません。

全世界株式に投資することは、その想像に対応することも自動で行ってもらえます。

インドが強くなったり、他国が強くなれば、自動的に反映されるのが全世界株式の強みであるかと思います。

引き続き、情報収集は怠らず、米国市場やインド市場なども注視していきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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