満1歳になった息子と1日まるまるともに過ごしてみた

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

息子が誕生してから1年が過ぎました。

歩くのもすっかり板につき、外でも靴を履いて歩いていたりします。

そんな息子とまるまる1日を一緒に過ごしてみました。

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1歳児となった息子

起床

朝6時に起きました。

あいかわらず早起きです。

早く起きたからって、早くご飯が食べられるわけではありません。

母乳を卒業したわけではないのですが、朝食もパパ、ママ、娘とみんなでいっしょにご飯を食べます。

ママが朝食の用意をして、娘は学校の準備、パパは娘の足首の包帯係、息子は自由気ままにフラフラしています。

午前7時ちょっと前から朝食になります。

基本はご飯、みそ汁、目玉焼き、野菜焼き、納豆、サラダ、牛乳。

息子は、お粥と野菜焼きや、目玉焼きなどを食べます。

ブロッコリーや、ジャガイモ、ニンジン、スナップエンドウなど、全てママの実家のじいちゃんちからもらってきた野菜たちが、息子の朝食です。

専用のイスがあるのですが、じっと座っていることはありません。

イスに座らせた瞬間から立ち上がり、隙あらばテーブルに乗り移ろうとする勢い。

まず、娘が野菜をあげると、それを食べ始めます。

パパが納豆をすりつぶしているころに、ママが席に着くと、ママからご飯をもらいます。

その間にパパが食べてしまい、終わると息子のところへ。

立ち上がろうが、乗り出そうが、あまり気にしないで食べるうちは食べさせています。

用意したものが終われば終わり、終わってなくても食べる気が無くなったようなら終わりです。

最後に粉薬をスプーンで口まで数回運んで、水を飲ませて終了。

その間に、娘は学校に行ってしまいます。

朝食が終わると、眠くなるまでは、ひとりで遊んでいます。

かまってあげると喜ぶのですが、ほったらかしておいても遊んでいたりするので、楽です。

この日はママが出かけるので、その前に母乳をもらって、眠くなるかと思いきや超ゴキゲンに。

でも、実際にママが出かけて、パパと二人きりになると、突然睡魔が来たのか、朝寝タイムに入りました。

添い寝で、トントンしてあげると、右手でパパの耳を触りながら、左手の中指と薬指をくわえて眠りに落ちていきます。

くっついてあげると安心するみたいで、スヤスヤと眠っています。

起床〜2回目〜

約60分ほど寝て目を覚ました息子。

目覚めが良かったのか、立ち上がってパパの方に歩いてきました。

この日は、リビングのテーブルの横に寝かされたので、そのままパパがパソコンをしている側へと移動。

ちょっとあまえてきたので、ゆっくり付き合ってあげました。

時刻は10時半を少し回ったところ。

お水を飲んで、おやつを食べて、ゴキゲンに歩き回る息子。

ひとりで遊んでいるようなので、しばらくそのまま遊んでてもらいました。

その間にパパは、スマホで株価チェックをしたり、昼サテを見たりして情報収集。

誤飲には気を付けているので、息子が何を手にしているのかは、確認していました。

ランチタイム

この日のランチは軽食で、ゼリー飲料。

って、普段のお昼は何食べてるんだろう。

ゼリー飲料なんて上手に飲めるのかと思いながら与えてみると、しっかりと吸っています。

数分で、全て飲みきってしまいました。

おいしかったのか、息子は満足そうに、また遊びだしました。

娘が幼児期に使っていたカードを出して、何か言いながら、あっちこっちへと持ち運んでいます。

パパはゴロゴロしながら、息子の様子を眺めていました。

そのうちに、飽きたのか、パパの方に擦り寄ってきました。

少し眠そうな雰囲気もあったので、横にしてトントンしてみましたが、這い出してしまう。

でも、眠そうな様子。

そんなタイミングで、出かけていたママが帰ってきました。

時刻は1時を少し回ったころ。

ママの顔を見たら、またテンションが上がったようで、眠気がどこかに行ったみたい。

ゴキゲンに何かを運んで遊んでました。

娘の帰宅

3時を過ぎると娘が小学校から帰ってきます。

家の前の道まで来ると、「おーい」とか「パパー」とか呼ぶのが日課。

この日も大きなランドセルを背負った娘が、ちょっと疲れた顔をして帰ってきました。

娘が帰ってくると、息子のテンションもまた上がります。

お姉ちゃん大好き過ぎて、付きまとうのですが、娘は帰宅後のルーチンがあるので、相手をしてくれません。

給食セット、体操着、上履きを所定の場所に出して、ランドセルから連絡帳と宿題たちを取り出し、さっそく宿題を始めました。

遊びたい息子は、宿題をする娘にくっつくように近づくのですが、宿題優先の娘にはうっとうしいみたい。

そんなときは、パパが間に入って、息子の気をそらす感じ。

宿題のひとつの音読が始まると、息子は嬉しそうに聞いていました。

たまに読み聞かせをしてくれるので、それも嬉しいみたい。

娘は本が大好きなので、音読もスラスラと上手です。

宿題が終わるとおやつタイム。

息子もお水とおやつをもらって一緒になって食べてました。

この日はママと娘は整形外科。

遊びたいとテンションが上がっている息子は、パパとお留守番です。

ママと娘がいなくなり、テンションが下がってきた息子は、忘れていた眠気を思い出したかのように、パパのトントンで寝てしまいました。

夕食

午後5時過ぎに出かけている娘から電話が鳴り、ご飯を炊いておいてとのこと。

その電話の話し声で、息子は目覚めました。

フラフラとパパの方に歩いてきた息子は、まだ寝足りない様子で、パパにくっついてきました。

しばらく抱っこして座っていると、満足したのか、歩き出し、カードで遊び始めました。

ママたちが帰ってきて、夕食となりました。

朝食と同じで、最初は娘が少し食べさせ、ママに引き継ぎ、最後はパパ。

絶好調で立ち上がって、イスから転げ落ちたりしながら食べてました。

「これをママに渡してきて」と言うと、それができるようになり、夕食後はそんなことを何回かして家族で喜んでいました。

お風呂タイム

パパとお姉ちゃんと3人で仲良く入浴です。

ゴキゲンで起きて入ってきました。

お風呂は大好きみたいで、いつもゴキゲンです。

最近はちょっと不安なのか、パパにくっついていることが多いです。

この日は、娘が遊ぶと言うので、パパから離れたのですが、そのときは不安な様子はみせなかったなぁ。

迎えに来てもらったママに抱っこされて、この後は全身クリームを塗ってもらうのが日課。

あせもが少しでき始めたかなって感じもするけど、薬の効果があるみたいで、比較的キレイなカラダです。

おやすみなさい

お風呂出てパジャマを着た後に、ごっこ遊びをするのが娘の定番なのですが、最近ここに息子を参加させています。

もちろん、息子はただいるだけなのですが、いっしょにいるだけでも嬉しそう。

参加させる前は、お風呂上りに母乳タイムでそのまま寝るっていうのが定番だったのですが、このごっこ遊びで目が覚めるという現実。

結局、娘を読み聞かせで寝かせた後に、息子がまだ泣いて起きているという状況で、最終的にはパパの抱っこで寝ることに。

娘を寝かせて、息子を寝かせると、ママもリビングでぐっすり。

時刻は9時ちょっと前。

いつもよりかなり遅めです。

1日ずっと過ごして

4ヶ月のときと同じ感想になってしまうのですが、やっぱりかわいい。

ふたりっきりの時間もあっという間に過ぎていったし、ずっと一緒にいても、時が経つのが早かった気がします。

娘のときもかわいかったけど、息子もかわいい。

特に眠りに入っていく段階での目がうつろになっていくところなんかはたまりません。

なかなか寝なくても、娘のときのような焦りはありません。

そのうち寝るし、寝ないことは無いからと変な余裕が出てきたりしています。

これがふたり目の違いなのか。

そんな余裕があるからか、安心してすぐ寝てくれる息子は、やっぱりかわいい。

こどもと過ごす時間って、ホントに幸せです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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