プログラミングを学ぶ娘と、家づくりを学ぶパパママ。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

3連休の中日は、前日とは打って変わって雲が厚く、やや肌寒い日に。

洗濯物を干し終えたパパは、いつもならそのまま網戸にするのに、窓をしめるくらいです。

今シーズン初めての長袖となりました。

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明日は雨らしい

プログラミング

3連休の天気予報と我が家の予定表。

7日(土) 晴れ 野外撮影会、塾説明会、難聴勉強会

8日(日) 曇り プログラミング教室、家づくり勉強会、カーディーラー(時間があれば)

9日(祝) 雨  地区運動会、いとこと遊ぶ

2日目と3日目の予定が逆転していると、全てを満喫できる感じがしますが、運動会は雨予報。

現時点では、わかりません。

曇り空の中、プログラミングを学ぶために、娘を乗せて車で送っていきました。

娘にはママが着き添い、息子とパパはお留守番。

このコンビのお留守番の定番と言えば、息子のお昼寝とパパのパソコン&コーヒータイム。

息子は空気を読めるのか、娘を送った帰りの車では、もう寝る準備を始めています。

そして家に着くころには、すっかり寝てました。

そのまま部屋に抱っこで連れていかれ、お布団でぐっすり。

パパは、いつものようにコーヒーを飲みながらパソコンをカタカタ叩いています。

娘のプログラミングは、スクラッチという言語を使って、キーボードを推すとドレミの音が出るゲームを作るというもの。

スクラッチを調べてみたら、以前もやった言語であると判明。

以下Wikipediaからの情報です。

Scratchは、初心者が最初に正しい構文の書き方を覚えることなく実行でき、遊び心のある実験やアニメーション、ゲームなどの制作を通してさらなる学習意欲を起こさせること、色々な人とのコメントや、ディスカッションフォーラムなどでコミュニケーション能力の育成をすることを意図している。

8 – 16歳の子供向けに開発されたものだが、子供から大人まで幅広い年代が使用している。

Scratchという名称はディスクジョッキー(DJ)がレコードを手でこするスクラッチングに由来しており、DJが気軽に曲をミックスすることと、Scratchで簡単にプロジェクトをミックス(リミックスと言う)することを関連付けている。

2006年に開発された。

Scratchの触覚や視覚的GUIは子供達がプログラムブロックをスプライトやステージにドラッグ・アンド・ドロップすることでアニメーション、アート、ストーリーやゲーム制作をゲーム感覚で出来るようにしている。

正しい構文を読んでも書けない人のために視覚的にグループ分けされたブロックはそれらをクリックすることでテストできたり、リミックスや修正、プロジェクトの新バージョンを制作するために違うブロックを容易に書き換えることができる。

2013年5月にScratch 2.0が公開され、ウェブアプリケーションとなり、開発環境のインストールが不要となった。

そのためリミックス(プログラムの改造)が容易になり、従来のバージョンにはなかった、ウェブアプリケーションならではの機能が追加された。

2019年1月、Scratch 3.0が公開された。

Scratch 3.0では、Scratch 2.0まで使用していたAdobe Flashを使用せず、HTML5を使用しているため、Internet Explorerなど一部のブラウザでは動作しなくなったが、その一方でスマートフォンやタブレット端末(Android, iPhone, iPad等)での利用がサポートされるようになった(開発グループは画面の大きさの関係でタブレット端末を推奨している)。

さらに、いくつかの拡張機能の追加、ブロックの文字の読みやすさ向上など機能性や画質が向上した。

何も知らない子供でも楽しめる環境であることが良くわかります。

それに、1回実践したこともあるので、きっと楽しんでいることでしょう。

帰ってきたら聞いてみます。

それにしても息子。

お迎え要請が来るまでぐっすり寝てました。

家づくりの勉強

先日行った住宅展示場で約束した家づくりのお勉強会。

娘とママを迎えに行って、コンビニでお昼を買って、直行しました。

少し早くついたので、近くの公園で散歩。

こどもたちは、楽しそうに歩いてました。

家の勉強会。

こどもたちは、保育士さんたちがいるキッズスペースで預かってくれることになっています。

安心して、パパとママはお勉強です。

国の耐震強度の基準が関東大震災クラスの1回で、熊本地震のように複数回震度7がきたら、クリアしていてもダメージをうけてしまうのだとか。

木造建築でも、選定する木によって値段が10倍以上違うとか。

そして工場で家を作るメリットや、在宅避難が可能な太陽光発電と蓄電器のセットとか。

土台も違えば、工法も異なります。

家に何を求めるかで、どこで作ってもらうのかを決めたほうが良いと。

いくつかのメーカーで話を聞きましたが、どこも優劣をつけがたい。

今のところも、すごくいいと思うし、昨年のところもすごく良かった。

金利が上昇傾向にあるし、資材も上がってるから、作るなら早いほうがいいと。

タイミングもあります。

もろもろの他の条件がクリアされたら、話を進めるのもありかと。

次回は平屋見学と、ファイナンシャルプランナーとのライフプランニングの話の約束をしました。

家の勉強と営業の方とのお話で、気が付けば3時間経過。

キッズスペースで遊ぶこどもたちに何かあれば連絡が来ることになっているとのことでしたが、さすがに長時間放置しすぎたかと心配になります。

キッズスペースまでいくと、そんな心配事は無用で、ふたりとも笑顔で遊んでいました。

同じように預けられているお子さんと仲良くなって、バイバイするのも名残惜しそう。

「またあそぼうね!」ってハイタッチをして別れていました。

カーディーラー

家関係が長くなりましたが、カーディーラーに行くのも娘の楽しみでもあったりします。

この日はイベントがやっているということで、営業さんから案内のお手紙をいただいておりました。

小雨がぱらついてきたので、一旦家に戻って洗濯物を取り込んでからの再出発。

カーディーラーに着いたのは、5時近くという遅めの時間でした。

新装オープンしてから1年経った記念のイベントでしたが、新しくなってからサービスもよくなっています。

行くと必ずお出迎えをしてくれます。

「〇〇さま、ご来店ありがとうございます。お子さまには、オリジナルトートバックを作るイベントとお菓子をお配りするイベントを行っているので、ぜひご参加ください。」

予約もしていないし、名乗らないのに、名前を呼んでお出迎えされるのは非常に気持ちイイ。

まるで上得意様にでもなった気分です。

娘は早速、トートバックにかわいらしい絵を描いていました。

色の塗り方が雑過ぎますが、かわいらしく仕上がりました。

そのあとは、お菓子をたくさんいただいて、キッズスペースへと消えていきました。

ここでも初めて会ったこどもたちと、いつの間にか仲良くなって遊んでいます。

特に用事があったわけでもなく、コーヒーをいただいて、車が少し見られたらいいなくらいな感じ。

娘だけがキッズスペースで遊んで、息子とママとパパの3人が、お茶してます。

ママは家の打ち合わせで感じた気分を打ち明けてくれました。

本音として、どこまで現実的に考えていいのかわからないと。

営業の方は親切に一生懸命、いろいろ提示してくれるけど、それが申し訳ないと思っていまう。

軽い気持ちで、家を見に行ったのに、話がドンドン進んで行くのが不安であり、怖いと。

実際は話はドンドン進んでいるわけではないのですが、2回目の打ち合わせに来たり、建売物件を見学する約束をしたり、ファイナンシャルプランナーとの打ち合わせを約束したり。

なんか、外堀を埋められて、後戻りができない状況になってきている不安もあるみたい。

パパは全然そんなことは無くて、むしろ楽しんでいます。

今まで知らなかったことを知ったり、自分の頭の中を整理できたり、いい機会かと。

だから、ママが楽しめないのだったら、もうやめようと言いました。

ママは、パパに本音を言えて少しスッキリしたのか、自分がマイナス思考なところがあるかもと言っていました。

確かに、ママは「べき」とか「しなくちゃ」とか、mustな考えを持っていることが多いと思うことはあります。

パパは、なるべくそういう考えを持たないように意識しています。

だって、「しなくちゃ」と思うより「したい」と思うことをしたほうが、絶対楽しい。

だから、家づくりの話をしていても、楽しくなかったら、やめたらいいと思うのです。

言い過ぎかもしれないけど、アトラクションを楽しむつもりでいいんじゃないかと。

家づくりのアトラクション。

楽しかったら進めればいいし、そうでなかったらやめたらいい。

単純にそれだけだと思うんですけど。

いろいろとパパが心配をかけていることもあるから、不安は多いのもわかります。

でも、何も「ここで決めなきゃいけない」って訳でもないので、もっと気楽に望んだらいいかと。

そんな感じで話していたら、ママも少しリラックスできたようで、もう少しやってみようかなって言ってました。

話が落ち着いたところで、娘を迎えに行って帰ることに。

ママもパパも結構疲れたので、このまま外食して帰ろうと一致。

娘も喜んで了承してました。

カーディーラーにで帰りがけに、ガチャを回したら、Bリーグのチケットが当たりました。

しかし日時指定で、その日が都合が悪くてダメだというと、もう1回ガチャをと。

次もまた、同じチケットが当たるという強運。

このチケットは2つしか入っていなかったのですというスタッフの方。

さらにもう1度ガチャすると、今度は車のコーディングをしてくれると言う当たりを引く娘。

金額換算すれば結構なお値段になりそうなのですが、うちの車はもうそんなに長く乗る訳でもない予定。

これもお断りすると、もう1回ガチャしてくださいとスタッフさんから。

娘が張り切ってやると、今度はQUOカードが当たりました。

なかなかのくじ運を持つ娘。

金額的にはだいぶ下がりましたが、みんなで盛り上がって楽しい時間が過ごせました。

ガスト

夕食は近くの良く行くガスト。

運動会の前、ばあちゃんが来ているときに行ったばかりです。

いつもながらオトク担当大臣のママがクーポンをいっぱい提示してくれるのでそこから選択。

今回も4人で2千円を余裕で切るという安価で夕食が終わりました。

娘も約束通り、パパとママからもらって食べたし、息子はいつも通りみんなからもらって食べてました。

息子もだいぶイスに座っていられるようになってきています。

帰宅していつものように娘と息子、パパの3人でお風呂に入っていると、ママが急用があると外出。

お風呂から出たら、まずは息子を寝かせて、そのあとに娘に本を読み聞かせるという異例のパターン。

息子が寝付くまでの間、娘はひとりで静かに遊んで待っていてくれたので、とても助かりました。

娘に本を読む前に、「静かに待ててパパはスゴイと思った」って伝えると、嬉しそうでした。

そんな娘も、待ちくたびれて眠かったのか、2~3ページと進まないうちに、寝てました。

娘が寝た後にママが静かに帰ってきました。

3連休の中日も、こんな感じで楽しく過ごすことができています。

明日は運動会。

雨、大丈夫かな?

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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