年少さんになり、初めての親子遠足。
場所は車で20分ほどのところにあるひろーい公園。
現地集合・現地解散で、参加人数も自由。これはパパも参戦するしかありません。
前日
パパが仕事から帰ってくると、息子がうれしそうに駆け寄ってきました。
「あした、えんそくで、まるばつクイズやるんだ!」
どうやら親子で楽しむレクレーションがあるようです。
「いいなぁ、パパも行っていい?」
と聞くと、
「パパはしごとでしょ?だからだめ」
と、笑顔でバッサリ。
「行きたいのに〜」と食い下がっても、
「だめだよ〜」
と、にこにこしながら断られる始末。
この日は説得をいったん諦めました。
夜、いつものように読み聞かせをしていると、息子はいつも通りすぐに夢の中へ。
遠足前のワクワクは、まだあまり実感がないのかもしれません。
娘のベッドに潜り込むと、
「5時半にアラーム設定したから、起きなかったら起こして」
と娘。
「早すぎじゃない?」と聞くと、
「遠足でしょ?お弁当つくるの」
なんて素敵な答えなんでしょう。
早朝
娘は本当に5時半に起きて、お弁当作りをスタート。
パパと息子は、いつものように早起き、リビングでじゃれ合います。
「とみかであそぼう」と言いながら、ゴロゴロする息子。
その横に一緒にゴロゴロするパパ。
なんて幸せな時間なんでしょう。
娘を学校へ送り届けて帰ってくると、息子が驚いた顔で聞いてきました。
「なんでかえってきたの〜?」
「パパもいっしょに遠足に行きたいなと思って」
そう言うと、
「いいよ!」
と満面の笑み。
その笑顔がたまらなく嬉しかった。
公園にて
公園に着くと、荷物と息子を“ゴロゴロするやつ”に乗せて移動開始。 しばらくすると「じぶんでひっぱる!」と言って、力強く転がし始めました。
いつのまに、こんなにたくましくなったんだろう。
先生を見つけても、少しはにかんで近づけない息子。 相変わらずの恥ずかしがり屋さんだけど、最近は自分から話しかけられるようになってきたらしい。
先生が嬉しそうに 「最近、私のことを呼んで話してくれるようになったんですよ」 と言ってくれて、パパまで胸が温かくなりました。
集合写真の時間になりましたが、遊具に夢中の息子はなかなか来られず。 無理やり連れて行くと、珍しく泣いて拒否。 きっと残念な集合写真になったけれど、それもまた良い思い出です。
そのまま機嫌が直らず、楽しみにしていた「まるばつクイズ」へ。 なんとか元気づけようとするも、ほとんど参加できず。
でも、終わりごろから少しずつ笑顔が戻り、次のレクには楽しく参加できました。
こうやって、いろんな経験をしながら、身も心も育っていくんだなと感じました。
お弁当
娘が作ってくれたお弁当を、クラスのみんなと一緒にいただきました。
息子は姉の影響か、女の子と遊ぶことが多いようで、よく名前を聞く女の子の近くに座りたいと言って、そこで食べました。
まだ年少さんなので、食事中におともだち同士で交流する感じではなく、家族でレジャーシートに座って食べるスタイル。
娘のときは年長さんで、お菓子交換を楽しんでいたなぁ…と懐かしく思い出しました。
水遊び
お弁当のあとは噴水広場へ。 初夏のような陽気で、水に濡れて遊ぶ子もちらほら。
うちの息子はびびりなので、遠巻きに見ていましたが、おともだちが楽しそうにしているのを見て、少しだけ近づいていました。
その様子がまた、たまらなくかわいい。
もっと遊んでいたかったけれど、雷注意報が出て雲行きが怪しくなってきたので、早めに撤収。
最初はどうなることかと思ったけれど、終わってみればとても楽しい時間でした。
幼稚園のイベントには、これからも全部参加しよう。 そう心に決めた一日でした。


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