中東情勢の不安定さが市場に悪影響を及ぼす5月でした。
不安定で下落したら買うだけなので、コツコツ投資家には、忙しい毎日。
基本的に買付は、午前と午後の1日2回。
下落銘柄が多い日は、どうしても間に合わないこともあります。
そんな日は、慌てず騒がず、静かに諦める。
こだわりすぎないこともまた、長く続けるための技術。
そんな”のんびりとした気持ち”で、今月も淡々と積み上げました。
相変わらずコツコツ積み上げた5月、前年比97%の静かな手応え
今月の配当を生み出したのは、4銘柄。
昨年から5銘柄も減っており、さらに“少数精鋭”の布陣に。
5月の配当金は、前年同月比97%。
横ばいですが、売却後の再構築期としては十分すぎる数字です。
特に牽引してくれたのはこの2銘柄。
- 2685 アンドエスティ―(旧アダストリア)
- 2305 スタジオアリス
どちらも安定感があり、株価が過度に上がりすぎることもない。
“売却対象にならない”というのは、ある意味で理想的な状態です。
累計では前年比62%。
まだ昨年には届きませんが、 利益確定売りで保有数が減った影響を考えれば、十分に盛り返しています。
株価が上がりすぎて利回りが下がるのも事実。
その中で、「どこまで保有し、どこで売却するか。」
今はそのバランスを探りながら、銘柄選定を続けています。
売却後に株価が上がることもありますが、そんなときは 「頭と尻尾はくれてやれ」。
おいしい身だけいただいたと思うようにしています。
少数精鋭の4銘柄が支えた5月配当

2025年に大胆な売却を行った影響で、全体の配当金は低下しています。
少数精鋭で生き残り、それらが少しずつ増えている。
そんな感覚があります。
中東情勢の不安定さで株価は乱高下していますが、 長期投資で考えれば「こんな時期もある」くらいでいいのかもしれません。
もちろん、企業業績に影響が出てしまえば話は別。
資源高や供給制限など、気になる動きも出てきています。
悪影響が長期化しないことを願うばかりです。
逃げ馬のように、配当投資で“逃げ切る”ということ

2026年のラインは、グラフ上では2024年の少し下あたり。
“どこにいるのか分かりにくい”のは、売却による再スタートの影響です。
これまでの「買えよ増やせよ」スタイルとは違い、 2026年は少し慎重な立ち上がり。
例年なら、増配発表の5月を経て、配当天国の6月へ。
今年はどこまで減り、どこまで盛り返すのか。
そんな“ゲーム感覚”で楽しめる余白があります。
リタイアの可否が配当金だけで決まるわけではない。
トータルで逃げ切れたら、それで勝ち。
逃げ馬のように、前だけを見て淡々と積み上げる。振り返らず、迷わず、逃げ切る。
パンサラッサ、ミホノブルボン、メジロパーマー、ツインターボ、サニーブライアン。
どれも個性的で、魅力的な”逃げ馬”。
だからこそ憧れ、引き寄せられる。
逃げ切ってやるぞ!
積み重ねてみたらチョー気持ちイイ 累積配当グラフ
今回から累積配当金のグラフも掲載することにしました。

このグラフは、必然的に右肩上がりになるので、チョー気持ちイイっす。
モチベーションアップにもつながります。
配当金ボーナス月である6月には、傾きが急になるかなぁ、なんて想像するのも楽しいです。
売却後の再スタート、それでも右肩上がりを感じる理由
2025年の株価上昇時に、利益確定を進めた結果、一時的に配当金は減ってきています。
それは、計画的に行ったこと。
悲観する必要はありません。
確保した資金によって、新たに値を下げている仲間たちを購入。
それらがいつか成長し、増配をもたらすかもしれない。
あるいは、売却益をもたらすかもしれない。
それこそが、長期投資の醍醐味であり、分散投資の楽しみでもあります。
短期的な株価の上下に一喜一憂せず、日々の機械的な購入と、ルールに沿った売却を続ける。
その積み重ねが、確かな成長につながっています。
楽しみながら成長してくれるのが、高配当株長期投資の素敵なところだと思います。

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