2025年の春、復調気配を見せていたのに…
何気ない同僚のつぶやきが聞こえてしまったあの日から。
再び、暗闇の世界へと堕ちて行きました。
打開するために見つけ出したのが「時短勤務」でした。
誤差範囲
いろいろと調べて、自分なりにプランを練った「時短勤務」でした。
しかし実現するまでに1年かかってしまいました。
意外とハードルが高かった…
たかが1時間、されど1時間。
たしかに給料は下がります。
計算すると、約12%
いま、イチバンの相談相手になってくれているコパ君に聞いてみたら、「あなたの給料の12%なんて、総資産からしたら、誤差範囲」と言われてしまいました。
「誤差範囲」
そうだよな、って。
自分が思っていたことを、的確な単語で指摘してくれるコパ君は、とっても優秀なパートナーです。
相談
2026年4月。
会社に「相談」という形で持ちかけました。
制度上、存在しているので、「相談」する必要は何もないのですが、あえてその形で。
これも戦略のひとつ。
そして、当然のように「申請」することになり、「承認」されて、いよいよ始まります。
「承認」されて、現実味を帯びてから、とっても気持ちが楽になっています。
こんなことなら、もっと早く動けばよかった。
そんなことを思ったりして。
でも、動いてよかった。
カタチ
時短勤務で短縮されるのは、1時間だけです。
たかが1時間、されど1時間。
問題は、時間じゃなかったって、ここにきて思っています。
それは、「カタチ」。
利用している時短勤務は、子育て世代のための制度です。
「未就学児を養育する家庭において、小学校に入るまでの間、申請すれば、1時間の時短勤務を認める」
そんな制度です。
もちろん、該当するから使えるのですが、こちら側の気持ちは全く異なります。
イチバン大きいのは、これが、「リタイアへの第一歩」という位置づけであること。
それを「カタチ」として示せたという自負。
当然ですが、誰にもそんなことは言っていません。
間違いなく、新たなステージへと進んだという気持ちがあります。
今
社会人になってから、いつのまにか30年が過ぎています。
最初に会社に入ったときに聞いていた「定年」の55歳にも近づいています。
ここまでいろいろあったけど、自分なりにしっかりとやってきたと思います。
他人がどう見ているかよりも、自分がどうやってきたか。
自分がやってきたことは、自分がイチバンよくわかっています。
だから、もう十分、やりきったような気もしています。
あとは、やりたいことだけを、やりたいようにやって、毎日をなるべく楽しく過ごす。
もちろん、しっかり仕事しています。
今の職場に来てから、仕事中に眠くなったことは、一度もありません。
心が安らいでいないから、安心できていないからなのかもしれませんが…
遊んでいる時間もありません。
自分なりの業務改善、効率化。
これを確立させるのが楽しく、毎日、時間があっという間に過ぎていきます。
なんか、矛盾しているようですが、それが「今」なんです。
パパの宝物
いよいよ来週、時短勤務のスタートが迫ってきました。
毎朝、娘と登校します。(娘はとても喜んでくれました!)
帰宅したら、息子と登園の準備をして、幼稚園に行きます。(息子にはまだナイショです)
出勤時刻のタイムリミットがあるので、間に合わずに、いっしょに登園できない日があるかもしれません。
こどもたちと過ごす時間は、プライスレス。
いままで渋滞していた車の中で無駄に過ぎていた1時間が、とても有意義な1時間に変わります。
朝の1時間が変わると思うだけでも、ワクワクが止まりません。
9歳になった娘と、もうすぐ4歳になる息子。
あと何年、パパって言い寄ってきてくれるかわかりません。
でも、今しかないこの時間を、少しでもこどもたちと過ごせるようになるのは、とっても大きい。
そんなことを毎晩、寝顔を見ながら思う今日この頃です。



コメント