こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
毎日こどもと顔を合わせていると、これは何で○○なの？とか、どうして××は△△なの？といった質問攻めにあうことが非常に多いです。
簡単に答えられることもあれば、答えに苦慮する質問もあります。
そんなときに役に立つかもしれないのがこの本です。
１日1問、三択形式で問題が出ています。
読み聞かせていると自分の知識にもなります。
意外と知らなかったこともあったり、記憶違いなこともあったりします。
この本を読んで興味を示した分野などは、もう少し詳しく書かれた本へと進展していくのも面白いかもしれません。
問題文は短く、三択の内容もそれほど難しくはありません。
それなので、こどもはずっと集中して聞いて、考えてを繰り返しているのでしょう。
我が家では1月1日から順番に読んでいて、毎日１問という訳ではなく、気が向くままに何問も読み進めています。
これを寝る時に読んでいて、寝たことがありません。
きっと、ずっと一生懸命考えているのでしょう。
布団に入って、眠くて仕方ないのに、ずっと考えてしまうので眠れないのかもしれません。
そんなときは、今日はあと1つくらいにして、違う本にしようかと本を替えることを提案します。
素直に聞き入れるときもあれば、まだ読んでと断られるときもあります。
しかし、最終的には別の本になるまでは、起きています。
そして、別の本を読み始めると、だいたい２分以内には、すっかり夢の中です。
ただ問題があります。
後日、全然関係ないときにこの本の内容にあったことが話題になると、明らかにこどものほうが記憶力が優れていることです。
「この前読んだじゃん」とか、「この前クイズにあったよ」とか言われて、本を持ってきて、ここにあるとしっかり提示されてしまいます。
もしかしたら、子供が寝た後に、親は復習しなければいけないのかもしれません。
それでも勝てそうもありませんが。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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