こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
少しずつ増えている配当金。
ただ、配当金が生活費を上回るまでには、まだまだ時間がかかりそう。
その間に、配当生活を叶えてくれる仲間の現状を確認しておきたいと思います。
1762 株式会社高松コンストラクショングループ
身近に感じてきたこと
株主優待のお米が届きました。
お米をもらえる優待が減ってきていたので、ここへきて新規で届いたのは嬉しかった。
それだけで、今まで全く生活に関わることのなかった高松コンストラクショングループが身近に感じられるようになりました。
人間って単純です。
そんなわけで、株主優待はお米です。
3月末が権利確定日。
100株で南魚沼産コシヒカリを5kg、5年以上継続かつ500株で、10kgに増えます。
会社概要
本社 | 大阪府大阪市淀川区 |
設立 | 1965年6月7日 |
業種分類 | 建設業 |
決算 | 3月31日 |
資本金 | 50億円 |
市場 | 東証プライム |
上場日 | 1997年10月22日 |
配当振込月 | 6月、12月 |
チェック項目
①売上高
年間の売上高です。右肩上がりで増加していることが理想的な形と考えます。安定していることも望ましいです。
2022年に少し減りましたが、ならしてみると右肩上がりで増加しています。2024年は3,100億円で、前年比で9.74%増の見込みです。(S)
②EPS(1株利益)
当期純利益を発行済株式総数で割ったものです。値が大きければ大きいほど企業の収益は高いことを示しています。右肩上がりで増加していることを理想、安定していることも望ましいです。
凹凸がありますが、増加しているように見受けられます。2024年の見込みは、218.27円で前年比0.87%増の見込みです。(S)
③フリーキャッシュフロー
自由に使えるお金がどれだけあるかを示します。営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを引いて求めます。マイナスが続くことは好ましくないと考えます。
3期連続でマイナスです。近年は、2020年を除くと、ほぼマイナス圏で推移しています。(B)
④営業利益率
営業利益を売上高で割ったものです。プラス圏内で安定していることを理想と考えます。
安定しているように見受けられます。(A)
⑤自己資本比率
会社の安定性を見る指標です。低い場合は借入金に依存した経営を行っていることになるので、要注意です。低すぎず安定していることを理想と考えます。
非常に安定しているように見受けられます。(S)
⑥配当推移
右肩上がりを理想、下げることがないことも理想と考えます。
右肩上がりで増えています。2024年は前年から4円増配して35.5円(12.7%増)になる見込みです。(A)
⑦株価チャート
右肩上がりを理想、激しく上下することがないことも理想と考えます。
長期で見ると株価はやっと戻ってきたという感じですが、ここ1年では、右肩上がりに上昇してきています。2月2日に年初来高値を更新しています。(S)
⑧配当性向
配当金総額を当期純利益で割ったものです。当期純利益の中から、どれだけのお金を年間の配当金に充てているかを示す値で、この値の高い企業は株主に多くの利益を還元していることになり、逆にこの値の低い企業は、利益を投資家へあまり還元していないことになります。目安は30%程度です。
30%程度で安定しています。(S)
これから期待すること
株価は、イイ感じで右肩上がりに上昇しています。
比較的新しく仲間になったばかりなので、保有株数が少ない方です。
買い始めてから株価が上がっているので、下がるまで待つ感じになりそうです。
2024年1月末現在の保有状況は以下の通りです。
保有株数 | 112株 | 40位 |
保有時価 | 334,656円 | 30位 |
配当利回り | 3.96% | 58位 |
配当金累計 | 9,322円 | 59位 |
2月に入り、年初来高値を更新しましたが、そこから伸び悩んでいます。
ここから踏ん張れるのか。
まぁ、下げたら買うだけなんですけど。
現時点では保有株数が少ないですが、含み益が膨らんできています。
単元株を維持しつつ、臨機応変に対応して行けたらと、思っています。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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