ついに実現、リモートではない授業参観。思ったよりもパパ多めにほっとする。

子育てのこと
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ついに実現、リモートではない授業参観

思ったよりもパパ多めにほっとする。

2020年より、制約が多い世の中になってきていましたが、最近、すこーし、その傾向にも変化が見られ始めたような気がします。

外出時のマスクの付け方や、運動時のマスクの付け方などの話題も、そのひとつかもしれません。

そんななか、待望の授業参観が実現したので、行ってきました

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先生たちも興奮気味?

意外と多いパパの参観

今日のメニューは、体操教室の見学です。

メインは、跳び箱3段だそうで、既に準備がしてあります。

今回の授業参観は、遊戯室と呼ばれる、広めの室内で行われました。

あらかじめ、部屋を囲むように、我々保護者用の椅子が並べられています。

開始10分前くらいに着きましたが、既に席の半分近くは、ママ、パパによって埋め尽くされていました。

ざっと見渡してみると、思った以上にパパがいました。

2年前の入園時説明会に感じた超アウェイ感はありませんでした。

あのときは、ママ15、6人に対して、パパはたったのひとりだけだったので…。

検温は欠かせません

受付でこどもの名前を確認し、検温を済ませて、どこに座ろうかと思案。

座る場所によって、娘が良く見えるか否かも決まってきますが、事前に何も情報収集してこなかったので、バレエ教室で良くお目にかかるママさんの隣に、ご挨拶して座りました。

ほどなくして、こどもたちが、遊戯室に入ってきました。

ママやパパを見つけて、興奮気味のこどもたち。

うちの娘も例外ではなく、パパを見つけると、飛び跳ねながら、手を振っています。

1時間ほど前に、一緒に登園してきたばかりなのに、かわいいもんです。

まずは準備体操

体操の先生が、こどもたちに声をかけます。

ちなみに体操の先生は担任の先生ではなく、外部から来ている先生。

担任の先生と副担任の先生は、サポート役って感じでこどもたちの近くにいました。

先生が基準のこどもたちの列を決めてあげて、それ以外のこどもたちには、「両手をTにしながら、おともだちにぶつからないように広がってねぇ」と声をかけていました。

こどもたちは、「てぃー」と言いながら、広がっていきます。

あちこちでじゃれあいがあったりするのも、ご愛敬です。

小学校のころ、「体操の位置に移動!」みたいなかけ声で移動していたのを思い出しました。

広がった先では、先生の声にあわせて、前屈したり、うしろに伸びたりと、しっかり準備運動をしていました。

いよいよ跳び箱

本日のメインイベント、跳び箱の登場。

体操の先生が、こどもたちに様々な声かけをしている間、担任の先生と、副担任の先生が、忙しく、跳び箱、マット、踏み台の準備をしています。

ふだん、おっとりしたような感じの担任の先生ですが、当たり前ですが、機敏に動いています。

いつも見られない様子を見ることができるのも、授業参観ならではです。

ところどころで、和から外れそうになっているこどもがいると、さりげなく近づいて、フォローをしてくださっている先生方。

その様子から、こども大好きでいてくれるのが伝わってきます。

いつもながら、担任の先生には恵まれます。

さて、本題の跳び箱。

体操の先生は、今日はママたちが来ているので、かっこいいところをみせるから、3段にしておいたよ。がんばって跳んで、ポーズを決めよう!と言っていました。

3段が年長さんにとってどんなレベルなのかよくわかりませんが、とにかく、それなりの成果を見せられる選択なのでしょう。

順番に跳んでいきます。最初の子は、お尻をついてしまいました。次が娘です。

キレイにお尻をついていましたが、なにごともなかったかのように、しっかりポーズを決めています。

そういうところが、なかなか素敵です。

帰ってきてから聞いてみると、「うん、いつも通り跳べたよ」とのことでした…

おまけのだるまさんが転んだ

跳び箱も、上手に跳べる子もいれば、恐る恐る跳んでいる子もいたりして、とてもかわいかった。

最後に、だるまさんころんだをやってました。

普段からやっているからなのか、キチッと、静止するこどもたち。

その姿の愛らしいこと。

おもわず微笑んでしまいます。

あっという間の授業参観

楽しい時間は過ぎるのが早いもので、あっというまに、終わりの時間になってしまいました。

授業の終わりのあいさつを終え、ママたちに手を振りながら、教室に帰っていくこどもたち。

数時間後にはお迎えにきて、いつものように家に帰るのに、なんともかわいらしいです。

前回は、動画配信による授業参観が行われましたが、やっぱり、実際に同じ場所にいて、同じ時間を過ごすというのは、とても素敵なことだと思いました。

準備をしていただき、滞りなく授業を進めてくださった先生方には、本当に感謝しかありません。

「いつも、本当に、ありがとうございます。」と、お迎えのときに伝えてきました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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