小学生になって新体操を始めた娘は、バレエで培った柔軟性を活かせるかな。

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

幼稚園のときのおともだちが習っているという新体操に誘われて、４月から練習体験をさせてもらっていました。

１ヶ月続けて、とても楽しいらしく、これからも頑張りたいと言う娘。

ママは、幼稚園でバレエを辞めたときの二の舞にならないかと、心配をしているようです。

新体操

幼稚園の卒園式の頃から、おともだちが新体操をやっているので見てみたいと言っていました。

ママ同士でお話をしてもらったら、１ヶ月は体験ということで、練習に参加させてくれるとのこと。

タイミングが合ったので、４月になったら体験に行ってみようと言うことになりました。

初回の練習を終えて帰ってきた娘は、とても楽しかった様子。

卒園して別の小学校になってしまったおともだちと会えたのも嬉しかったようですが、お姉さんがとてもやさしく教えてくれたのも嬉しかったみたい。

ママも、お姉さんたちが、率先して面倒を見てくれる雰囲気があって、とてもよかったと感想を言っていました。

そして２回目の体験も、また楽しかったとのこと。

本人は、既に体験という域を超えて、普通に練習参加している意識のようです。

１ヶ月の体験期間が終わり、継続するか否かを決める家族会議が行われました。

本人はやりたいと言っています。

ママからは途中で辞めたいと言うのが困るという意見が出ました。

それに対しては、最低でも１年間は頑張るという返答。

バレエは始めて見たものの、毎回ほとんど同じことの繰り返しで、飽きてもしょうがないかなっていう感じもしていました。

それでも柔軟性は身に着いたと思うし、定期的な運動を続けたことにも意味があったと思います。

パパは娘の言いなり、いや、本人のやりたいようにというのが根底にあるので、全く反対する理由はありません。

こうして、無事、娘の新体操デビューが決定しました。

毎週決まった曜日の夕方からの練習です。

小学１年生にしてはちょっと遅いなと思う時間ですが、お姉さんたちもいることだし仕方ないかな。

今のところ、ママが毎回一緒に行って、練習も見学してから、一緒に帰ってきます。

まだ新体操の練習風景は観たことがないのですが、今度はパパも来てと言ってくれたので楽しみにしています。

黄緑のボールと青いリボンを購入したそうで、専用の収納兼運搬袋も買ってもらいました。

ボールやリボンを使った演技なんて、今までに娘は見たこともなかったはずですが、好奇心の塊みたいな娘には適しているのかも。

小学生が自転車で通えるところでないので、ずっと続けるなら、送迎は必須となります。

練習が終わるのもちょっと遅いので、帰ってきてから夕食、お風呂となると、寝るのもいつもより少し遅くなります。

それでも、練習がある日は、学校から帰ってくると、今日は新体操だと楽しそうに準備をしています。

まだ始めたばかりだからかもしれませんが、これが継続していって、本当に練習も楽しくなっていってくれるといいなと思います。

発表会はクリスマスイヴにあると言うのが、既に決まっているそうです。

その頃に、どんな演技ができるようになっているのか、パパの楽しみがひとつ増えました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

↑クリックしていただけると励みになります。