こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
投資と聞くと何か特別な知識がないとできないと思い、始められない人もいるかと思います。
そんなときは、成功している誰かのマネをしてでも早く始めることです。
マネして始めて、投資家デビューしてしまいましょう。
キッカケが大事
手っ取り早くマネをする
投資を始めたいけど、株とか不動産とか投資信託とかFXとか暗号資産とかやたら多すぎて、何から始めたら良いのか、わからないで止まっている人が多いかもしれません。
私も、最初は全くそんな状態で、始めていませんでした。
私の場合は、たまたま銀行の窓口で投資信託を勧められたので、思い切って始めてみました。
誰かが背中を押して具体的に示してもらえないと、なかなか動けないものだと実感しました。
つまりキッカケがないから始められないのです。
キッカケは、今です。
そして既に始めて成功している誰かのマネをするのです。
とにかくマネしてでも始めることで、視界が晴れてきます。
とにかくすぐに始めよう
投資を始めるなら、最初は誰かのマネをするのが一番です。
投資をしたいけど始められないのは、何をすれば良いのかわからないからです。
老後に備えるにはNISAが良いらしいとか、iDeCoが良いみたいだとか聞いても、何をどうして良いのかさっぱりわからないと始まりません。
それであれば、最初は、既に実践して結果を出している誰かのマネをするのが一番簡単なのではないでしょうか。
ゼロからのスタートは、以下の記事で詳しく書いています。
少額でよいから決められたものを買ってみよう
米国株のインデックスファンドを買う
購入するのは、アメリカを対象としたインデックスファンドがよいです。
これを毎月積立の設定にします。
いまならつみたてNISAでやるのが一番です。
アメリカ株は過去から現在に至るまで、長期的には右肩上がりで上昇しています。
そしてアメリカは世界を牽引する存在でもあります。
購入したファンドについて調べる
実際に、私もアメリカ株のインデックスファンドを購入し、右肩上がりの恩恵を受けています。
アメリカ株のインデックスファンドについては、以下の記事で詳しく書いています。
始められたことで身近になる
積立投資ってどうなるの?
身銭を切ることで、これからの運用成績のことが気になってくると思います。
積立をしたらどうなるのか、またそれを継続したらどうなるのか。
その過程については、以下の記事に詳しく書いています。
自分の身の回りにあるものと関連付ける
アップルの株を持っていれば、スマホやパソコン関連のニュースが気になりますし、アマゾンの株を持っていれば、ネット購入に関する情報が気になってきます。
このように、株を持つことや投資をすることで、身近なものと関連付くことから、経済が身近になっていきます。
身近になればより関心が深まり、さらに知りたいという欲求も強くなります。
このよい循環ができれば、どんどん経済に詳しくなり、投資にも詳しくなっていくはずです。
まずは買ってみよう
始めることで見えてくる
投資を始めるには、既に成功している誰かのマネをするのが手っ取り早いです。
でも、マネしただけでは自分のものにはなりません。
最初はマネであっても、そこから自分の知識を広げるきっかけとして、様々なものを吸収していく必要があります。
そのためには、経済関連を多く報道している報道番組(例えばワールドビジネスサテライトやモーニングサテライトなど)を継続して観てみたり、日本経済新聞を読んでみたりすることもおススメです。
また経済に詳しそうな人と仲良くなるのもよいでしょう。
初心者が口座開設してからファンドを買うまでの方法は、こちらの記事で詳しく説明しています。
始めてから学ぼう
マネして投資信託を購入できたら、それで終了してしまってはもったいないです。
基本的にはほったらかしでよいと言われますが、学ぶことは別だと思います。
何を学んだらよいのかは、こちらの記事で詳しく書いています。
お金と生活
自分の生活のことも見てみよう
投資を始めたことで、お金のことをたくさん考えると思います。
そんなときは、せっかくなので、自分の生活とも結びつけて考えてみるのはいかがでしょうか。
ライフプランシートの作り方や、キャッシュフロー表、資産管理表の作り方はこちらの記事で詳しく説明しています。
身の回りのことも考えてみよう
せっかくお金のことを考えたのならば、もう少し深く見てみましょう。
お金のこと、銀行のこと、保険のことについては、こちらで詳しく説明しています。
ここまで読んでいただけたなら、もう投資家デビューは楽勝です。
1日でも早く始めた方がいい理由も理解いただけると思います。
経済的な自由を獲得するためにも、マネして始めて学んで理解してアレンジするというステップで、これからも勉強していきたいと思います。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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