こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
補助輪なしの自転車の練習をしている娘。
2ヶ月以上前に、いとこから自転車を貸してもらい、自転車教室に行きました。
そして、補助輪あり自転車にもほとんどのったことのないまま、補助輪なしの自転車に乗るはめになりました。
真赤な自転車
自転車教室にて…
いきなりとなった自転車教室で、先生に教えてもらったのは3つ。
- まっすぐ前を見る。
- 遠くを見る。
- ペダルをしっかり踏み込む。
乗ったことが無かった割には、支えてもらえていれば、怖がることもありません。
後ろを支えられた状態であれば、何とか進んでいくという状態で、教室は終了しました。
自習の時間…
それから、1週間後、再び自転車にトライ。
後ろを支えていれば前に進んでいる状態までは、変わらずできています。
そこからの脱却が、なかなか難しいようです。
ただ、支えている手にはほとんど力が入らないくらいまでには来ています。
あとはきっとキッカケだけなのかなぁ、なんて思っていますが、それが何だかわかりません。
それから、しばらくは自転車からは遠ざかっていました。
娘も、何が何でも乗れるようになりたいってわけでもないようだし、車を気にしないで思いっきり練習できる場所にわざわざ行く気もないようだったので、時間だけが過ぎていました。
ただ、いつでもやりたいときにできるように、自転車は車に積み込まれたままでした。
じいちゃんとの秘密の練習場所にて…
そして数日前。
じいちゃんが見つけていた車が通らなくて、キレイに舗装されているという秘密の練習場所で、ふたりで練習をしてきたとのこと。
じいちゃんによると、支えなしで20mくらい進めたようです。
動画も撮ってくれていましたのでみんなでみました。
おっかなびっくりな様子ですが、本当に支えなしで一人でペダルをこいで進んでいます。
何の前触れもなく、突然できたことに、一同びっくりしました。
パパも歴史の目撃者に…
自分の目で見てみたいという思いもあり、秘密の練習場所に同行してみました。
すると、目の前には、見事に自転車に乗っている娘の姿が。
もっと転んだり、泣いたり、練習を嫌がったりしながら、だんだん乗れるようになっていくものだと、勝手にイメージしていました。
それが、いち、にの、さん、とまたがった状態から勢いをつけていくだけで、すんなりと前に進んでいっています。
視線も教わった通り、前を見ています。
2ヶ月以上も前に教わったことも、しっかり覚えているようです。
結果、何もない直線2~300mあろうかという道路を、数往復することになりました。
当然、娘は自転車に乗っているので、私は並走する形になります。
運動不足の私には、十分すぎるくらいの運動量になりました。
お昼ご飯のおもちのおいしかったこと。
おなかもいっぱいになり、カラダはすっかり昼寝モードになりましたが、ハンモックで寝るには少し寒すぎます。
また、そんな優雅な時間は私には訪れません。
せめて記録だけはと、このブログを書く時間を確保するのが精一杯です。
まあ、それだけあれば十分なのですが。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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