こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
週末、大好きないとこのお姉さんにたっぷり遊んでもらった娘。
楽しくておいしいランチ、ブランコにシャボン玉、そしておいしいおやつ、滑り台にボルダリング。
さすがにたくさん遊んだおかげで、その日の夜は、あっという間に眠りに落ちました。
たのしいたのしい春休み
有り余るエネルギー
週が明けても春休みで、幼稚園に行かないからか、エネルギーが満ち溢れています。
幼稚園で日々消費されているエネルギーの大きさを、改めて思い知らされます。
家の中でごっこ遊びをして、たまに外で走り回るくらいでは、エネルギーは消費しきれないようです。
夜は、夜7時過ぎに布団に入っても、9時近くまで眠りに落ちることはありませんでした。
じいちゃんへのお願い
そんな彼女が最も楽しかった週末の出来事のひとつは、おやつに入った団子屋さんの庭先にあったハンモックで、いとこのお姉さんとゆらゆらと揺られたことだったようです。
じいちゃんの家にハンモックがあり、昨年揺られていたことを覚えていた娘。
お昼ご飯を食べ終えると、突然思い出したかのようにじいちゃんにハンモックをおねだりました。
「じいちゃーん、ハンモックにのりたーい。おねがーい。いいでしょー?」
じいちゃんは、かわいい孫娘からのお願いを、嫌な顔ひとつせず、聞き入れてくれました。
じいちゃんの対応
どこからともなくハンモックを持ってきて外へ向かうじいちゃん。
それを嬉しそうに追いかける娘。
そして、その娘の後を追う私。
外に出て3人がかりであっという間に、即席ハンモック完成です。
といっても作業のほとんどは、じいちゃんで、娘が仕事を作ってもらい、私は補佐をしただけでした。
週末と比べると風も強く、気温も低かったなか、楽しそうに揺られる娘。
じいちゃんは、そんな孫の顔をみると、満足そうにどこかに行ってしまいました。
そして取り残された…
残された私は、娘のハンモック揺らし係。
でも、週末では一緒にハンモックに乗って揺られていた、いとこのお姉さんがいるわけでもなく、ただ揺られていることに飽きるのには、そんなに時間は必要ではありませんでした。
あっという間に完成したハンモックですが、遊ぶ時間もあっという間に終了。
そんなハンモックですが、じいちゃんが土台は残してくれたので、いつでもを揺らすことできる状態です。
とても静かで、だれにも邪魔されそうもない場所に設置されています。
いつか、ひとりゆらゆら揺れたいなぁ、と叶わぬ思いを抱きながら、布団で眠りにつきました。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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