武藤敬司選手の引退試合が東京ドームで行われました。

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新日本プロレスでデビューして、海外や、全日本プロレス、NOAHで活躍してきた武藤敬司選手の引退試合が、2023年2月21日に東京ドームで行われました

当日はPPVでも視聴できるとあって、たくさんの方の目に触れ、印象に残る引退試合になったようです。

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武藤敬司

闘魂三銃士

武藤選手のデビューした頃は、ヤングライオン杯などもあって、新日若手も充実していたような気がします。

その中でも、武藤選手は華があり、かなり若手時代から目立っていた記憶があります。

海外遠征に行く前から注目されていたし、スベース・ローン・ウルフ時代も若手の中で頭一つ抜け出した感じでメインにもよく起用されていました。

ファイナル・カウントダウンをテーマ曲に、「610」と書かれたヘルメットとジャンバーで入場をしたロングタイツの武藤選手。

当時は若手の域を出ていないかと思いきや、堂々とした落ち着いた様子で、新世代を感じさせる選手でした。

しかし、ナウリーダーとニューリーダーの世代闘争では、なぜかナウリーダーに入れられたり、いいように利用されている感も否めませんでした。

そのころの選手層を考えたら仕方ないのかも。

その後、アメリカに行ってムタで一世を風靡しつつ、闘魂三銃士としてワンマッチ帰国したり、徐々に存在感をより高めていった感じです。

蝶野選手が、GⅠクライマックスを優勝したころにイチバンよく観戦していたので、闘魂三銃士の強力な個性にはずいぶん惹かれていたかな。

1995年10月9日

言わずと知れた、新日本プロレスとUWFインターナショナルとの全面対抗戦が東京ドームで行われた日です。

この日のメインイベントが、武藤敬司選手と高田延彦選手との戦いでした。

もう30年近くも昔の話になっているとは驚きです。

当時は社会人になったばかりで、なかなか生観戦もできず、週刊プロレスと、録画したワールドプロレスリング、パソコンで2チャンネルを覗くことでストレス解消していた思い出があります。

そんなタイミングでのビッグイベントに、期待と興奮でいっぱいだったのを思い出します。

武藤選手はもちろんですが、高田選手も嫌いな選手ではなかったので、正直微妙なところもあったのですが、新日本プロレスのことは一貫して好きだったので、この試合は武藤選手側に立って、純粋に応援する気持ちでいました。

ここで橋本選手でもなく、蝶野選手でもなく、武藤選手だったというのが、大きかったかと。

やはり、天才は期待を裏切らない、それ以上のものをもたらせてくれる。

そう思ったのが、この試合でした。

あのUWFという幻想を相手に、ドラゴンスクリューからの足4の字固めという古典的なプロレス技で勝利するというのは、たぶん誰も想像していなかったのではないかと。

武藤選手がKOされるとか、ギブアップするっていうのも想像しにくかったですが、それ以上に高田選手がギブアップするというのは想像ができませんでした。

武藤選手が勝つならスリーカウントかと。

あの試合は、武藤選手も自身のベストバウトだとおっしゃっているようなので、してやったりというのがあったのかも知れません。

内藤哲也選手

引退試合の内藤選手との戦いでも、しっかりと魅せてくれました。

三沢光晴選手、橋本真也選手といった、引退試合ができなかった戦友たちの思いも背負った引退試合にしたいと戦前に話していた武藤選手。

橋本選手のけさ斬りチョップの連発から天を仰いでプロレスLOVEポーズを挟んでのDDT、三沢選手のエメラルドフロウジョンも決めました。

おまけと言っては失礼ですが、放送席にいた蝶野選手のSTFもしっかりと披露してくれました。

もちろん、あのドラゴンスクリューからの足4の字固めもしっかりと。

それにシャイニングウィザードだってばっちり決めてます。

内藤選手も負けてはいません。

いつものようなオリジナルムーブのほかにも、逆ドラゴンスクリューや、逆シャイニングウィザードを披露しました。

武藤選手は、バックブリーカーからコーナーポストに登っていって、あわやムーンサルトプレスか!ってところまで演出してくれました。

会場のボルテージが上がっているのも伝わってきます。

最後は、やっぱりデスティーノで決まってしまいましたが、非常に濃密な30分弱の戦いでした。

チョーノ、おれと戦え。戦え、チョーノ。

戦いが終わり、内藤選手も引き上げるとマイクをもって挨拶をする武藤選手。

ここでまた大きなサプライズ。

なんと、解説席にいる蝶野選手に戦うことを呼びかけたのです。

サングラス越しに驚きの表情をみせながらも、場内からの大蝶野コールに後押しされたか、決心したように立ち上がり、ヘッドフォンを外して歩き出すと、白い蝶野選手のテーマ曲である『FANTASTIC CITY』が場内に流れてきました。

杖を突きながら、1歩ずつリングに向かっていく蝶野選手。

そしてついにリングイン!

タイガー服部さんもリングに上がり、まさかの引退試合、第二部のスタートとなりました。

しっかりゴングもなりました。

杖がないと歩けない人と、ハムストリングスの肉離れをしている人が対峙しているとは全く思えないリング上。

60過ぎても青春できるんだって感じもしてしまいました。

やっぱり、プロレスっていいなぁ。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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