こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
ブログを始めて9ヶ月近くが経ちました。
何をどう書いていのか、試行錯誤しながらも、なんとかここまで続けることができています。
途中、ノートパソコンの故障により、メインのライティングをスマホに変更したら、意外とすんなりというか、ちょくちょく書けるようになったので、災い転じて…的な感じになっています。
スマホで何かを見ていたであろう時間が、ライティングタイムへと変貌したことによって、インプットが減少しているかもしれません。
そもそもたいしたインプットをしていなかったかも。
わざわざパソコンを立ち上げなくても書けるスマホライティングが、意外と生活のリズムに合っていたようです。
200記事
リライトから学ぶ
はじめの頃はスタイルもなく、やみくもに、思うままに書いていたように思えます。
途中で、何となく今のスタイル的なものを確立させたような気がしたので、以前の記事をリライトしてみたこともありました。
表現方法を変えてみたり、言葉を補ってみたりと、短期間でも書き続けることで、何かが身についたような気もしました。
そんなことを感じながらのリライト作業でした。
最近は新しい記事を書くことに夢中になっていますが、たまには昔の記事を読んで、リライトだったり、その後…みたいな記事を書いたりするのも面白いかもしれません。
カテゴリから学ぶ
記事を書いていて、カテゴリがあいまいだなぁと思うこともあります。
どこに属するべき記事なのか、書いているうちに、あれもこれもとなってきてしまうと、ますます所属がわからなくなる、そんなこともあったりします。
でも、いつか読み返したときに感じることが、書いたときと違ったりするのも、また面白いかなぁなんて思ったりして。
だから、そのときのイチバン合っていると思うカテゴリに所属してもらっています。
カテゴリごとにアイキャッチ画像を変えているので、見直したりしてリライトになると、アイキャッチごと変化することになるのも面白いかも。
アクセス数から学ぶ
記事によってアクセス数が多いものからほとんどないものまで、たくさんあります。
アクセス数の差は、カテゴリによる差が大きいように感じられます。
気合入れて書き上げたと思った記事のアクセス数がさっぱりだったりして、ガッカリすることもありました。
でも、見ず知らずのどこかの誰かが読んでくれているというのは、なかなか楽しいものでもあります。
家族の日記みたいな記事は、いつか子供たちが成長したときに見てもらって、こんなことがあったのかとか、懐かしいなぁと思ってもらうこと、自分自身もそう感じることも目的だったりします。
生活のためになりそうな記事は、学ぶきっかけになればと思っています。
そして数年後、読み返したときにも納得したり、おもしろく感じたりできることを目標にしているところもあります。
なので、現時点で思った以上にアクセスがあったりすると驚くこともあります。
これを書いている時点で、このブログのことを知っているのは私の周辺の人は、私以外には1人しかいないので。
ここまで特に大きなヒット作はないですが、コツコツとアクセス数が増えている記事もあったりするのも嬉しいものです。
記事とは…
ここまで『記事』という言葉を使って書いてきました。
自分が書いてきた日記みたいなものや、防備録みたいなもの、そんなものを『記事』と言う単語を使って表現していいものかという思いもありました。
広辞苑によると、記事とは、『事実を書き記すこと』だそうです。
であれは、私の書いてきたものも『記事』と読んでも良いのかと。
ここまで、できるだけ更新頻度を上げていきたい、なるべくなら毎日更新したい、そんな思いも抱きながら、日々いろいろなことを考えたり、書き留めたりしています。
何かあったらブログに書けるなんて発想が今までの人生にはなかったので、こういう考えを持つようになったのも楽しいものです。
ひとつひとつの出来事に対して、より深く考えたりするようになったのも、ブログを始めた成果かもしれません。
過去記事を読み返していって、自分の人生の方向性を確認できるのも、ブログならではの面白さだと思います。
なので、なるべくその時に感じたことを素直に表現できたらいいなと、思っています。
また、キリの良いところでこんな記事を書いたりするのかな。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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