こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
フェブラリーステークスから始まった今年のGⅠの予想ですが、結果にも触れずにここまで来ました。
きっと反省会をしていないから、次も当たらないのだろうということで、ここで反省会をすることにしました。
反省を生かして、次の皐月賞では、めでたく的中と行きたいものです。
大反省会はじめ
第39回フェブラリーステークス
予想と結果はこんな感じでした。
◎11 ソダシ → 3着(4番人気) 悪くはなかったと思います。
○16 エアスピネル → 9着(8番人気) ちょっと力が足りませんでした。
▲6 カフェファラオ → 1着(2番人気) 見事な勝利でした。
△3 インティ → 11着(7番人気) 逃げなかったのでダメでした。
△5 レッドルゼル → 6着(1番人気) 距離が長かったのか、残念でした。
【考察】
2着に5番人気のテイエムサウスダンが入りました。
結局これが逃げて、2番手のソダシが3着、その後ろあたりにいたカフェファラオが1着と、前に行った馬での決着となりました。
ソダシの健闘は素直にうれしかったですが、テイエムサウスダンは買わないと決めていたので仕方がないです。
反省としては、重賞連勝馬は気を付けましょうということにします。
第52回高松宮記念
予想と結果はこんな感じでした。
◎7 レシステンシア 横山武 → 6着(1番人気) まさか逃げるとは思いませんでした。
○18 グレナディアガース 福永 → 12着(3番人気) 全くいいとこなしでした。
▲13 トゥラヴェスーラ 鮫島 → 4着(7番人気) 今年も4着でした。
△17 メイケイエール 池添 → 5着(2番人気) 外枠がダメでしたか。
【考察】
1着から3着に入った馬に関しては、全くの注目外ということで、弁解の余地がないです。
人気もなく、押しどころも見つからなかったので、どうにもなりませんでした。
反省としては、近走安定して馬券対象になっている馬は注意するということにします。
第66回大阪杯
予想と結果はこんな感じでした。
◎6 エフフォーリア 横山武史 → 9着(1番人気) 全く別の馬のようでした。次も?です。
○4 ジャックドール 藤岡佑介 → 5着(2番人気) 力は出せたようです。もう一息か。
【考察】
エフフォーリアが負けすぎたことは非常に残念でした。
ジャックドールがいいペースで逃げていたので、どこまでもつか、エフフォーリアがどこから差しきるのか、そんな直線を想像していただけに、言葉もありませんでした。
勝ったポタジェは、阪神2,000mが2戦2勝でした。2着のレイパパレは昨年の勝ち馬です。
反省としては、コース実績と昨年の実績馬は要注意ですということです。
第82回桜花賞
予想と結果はこんな感じでした。
◎16 サークルオブライフ M.デムーロ → 4着(2番人気) 惜しかった。外枠が響いたか。
〇18 ナミュール 横山武史 → 10着(1番人気) 全くいいとこありませんでした。
▲5 ピンハイ 高倉稜 → 5着(13番人気) 一瞬内からあわや!と思わせるいい競馬でした。次も人気にならないと思うので追いかけてみたいです。
△10 ライラック 福永祐一 → 16着(10番人気) うしろでついて回ってきただけでした。
【考察】
1着、2着とも、上手に立ち回ってきた馬たちが、ゴールしたように見えました。
馬7騎手3とよく言いますが、3歳クラスのGⅠでは、騎手の割合ももう少し高いのかもしれません。
反省としては、実績のある騎手を頼りにしようということにします。
反省のまとめ
それぞれのレースの反省点は以下の通りになりました。
- フェブラリーステークス 重賞連勝馬は気を付けましょう。
- 高松宮記念 近走安定して馬券対象になっている馬は注意する。
- 大阪杯 コース実績と昨年の実績馬は要注意です。
- 桜花賞 実績のある騎手を頼りにしよう。
まとめると、重賞連勝、近走安定、コース実績、前年実績、騎手実績、これって普通に人気の馬になりそうです。
ただ、意外とコース実績が見落とされていたり、近走安定しても、盲点になっていたりする馬もいるので、よくよく気をつけたいと思います。
これらの反省をもとに、皐月賞こそ、的中させたいと思います。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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