こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
明日の朝は雨かぁと残念そうにつぶやいた昨日の夜。
なぜ残念かというと、雨が降るとランできないからです。
心の底から残念と思っているのか…。
てるてる坊主を逆さにつるす？
体中から悲鳴があがる
なんどか毎朝続いているラン活ですが、ホントに久しぶりなので、カラダのあちこちから悲鳴が上がってきております。
特に重くなった体を支える膝と腰への負担は、以前痩せていた頃のランニング時とはかなり違うようです。
ひどいときには、プロレスラー武藤選手のマネをする神無月さんのような歩き方になっています。
そんなタイミングでの雨予報。
ホントに残念だなぁ、もし降らなかったら行けるから、ランニングに行く準備をして、早く寝ておこうっと、だれも聞いていないのに、ひとりつぶやき布団へと向かいました。
そして朝、耳をすませば、雨の音が聞こえてくる・・・アレ？聞こえない、小雨かぁ、一応、外見てくるかと布団から出て、窓の方へ。
カーテンを開けると、そこは見事に曇天、くもり、今にも雨が降ってきそうではありますが、みごとな曇り空でした。
雨が降っていなければ、行かない理由はありません。
予想はハズレるものだが、予報は当たって欲しい？
ハズレは競馬の予想で慣れているとはいえ、あまりにもハズレが続くと悲しくなってきます。
昨日しっかり準備をしておいた服に着替えて、外に出ました。
「雨が降ったら引き返そう。」と心の中でつぶやき、いざ出発。
とはいっても、外に出ればやっぱり気持ちがいいものです。
順調にいつも通りのコースを走っていきます。
車通りが少ない公園へと続く道を選んでいるので、散歩やランニングをしている人が多いかと思ったのですが、意外と人と会いません。
この辺はすれ違うと挨拶する文化だったよなと思い出しながら、挨拶の準備をしていたのですが、今のところ、犬の散歩をしている女性としか挨拶はしていません。
もしかしたら、走っているときにそんな余裕がなくて、人が見えていなかったりするのかもしれません。
結局、公園まで雨は降らなかったので、いつも通りに周回してから引き返しました。
新緑の季節への移行
公園も、たった１週間で、すっかり姿を変えてしまいました。
桜はほぼ散り、葉桜へと姿をかえてきています。
昨日は、この公園を走っているときにウグイスの鳴き声を聞きました。
以前住んでいたところは、この時期、部屋にいても毎日のようにウグイスの鳴き声が聞こえていました。
とても懐かしい。
いまよりも都会に住んでいたのに、静かで、公園も近くて環境的にはとても良いところでした。
今住んでいる場所も、ウグイスの声こそ聞こえませんが、たまに小鳥のさえずりも聞こえる静かないいところです。
どちらもオートロックで、招かざる客が来た時に居留守を使えるというのは、共通した素敵な環境であります。
雨のちハレルヤ
さて、昨日までは夏のような気候でしたが、今日は一休み、少し肌寒く感じた１日でした。
天気予報によると、しばらくは春らしい気温で、残念ながら、雨も多いようです。
雨が続いて、走れない日が続くと、走ることを再開するのが難しくなりそうで怖いです。
着替えてしまえば、あとは出るだけなので、やはり前日に着替えを準備しておくことは、とても重要かと思います。
明日の朝も、雨予報です。
ハズレになっても大丈夫なように、着替えの準備をしっかりしてから、布団に入りたいと思います。
石のような強い意志を持ち合わせていないので、いろいろと心配は尽きません。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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