高配当株

あるといいなあアルトナー。技術者派遣なので、我々一般人にはほとんど縁のない会社です。正直全く知りませんでしたが、知れば知るほどおもしろそう。もっとよく知りたい会社のひとつです。

１１月配当の銘柄は多いので、右肩上がりに配当金も増えてきてくれています。実際は大口だったＥＴＦたちが去ったのが痛かったのですが、それを補ってくれる柱も育ってきています。今後が楽しみな１１月です。

株価が上昇してきたので、損益が改善してきました。また増配を発表した企業がいくつかあったので、配当利回りも上昇しています。いいときばかりではありませんが、上がっているときは気分も上がります。

１１月は日本株が上昇傾向にあったので、あまり追加投資をしませんでした。結果的に１銘柄しか単元株になっていません。今年の課題は今年のうちに消化できなそう。一発逆転はあるのか？

住友林業は、最近はハウスメーカーとしての存在感が我が家では増しています。まだ見に行ってはいないのですが、人気のメーカーなので、１度は見ておきたいかな。そんな企業が高配当株の仲間であるのは嬉しい限り。

顧客になりにくいので業務が見えにくい企業である明豊ファシリティワークス。知る人ぞ知るというべきなのか、知らない人は全く知らないという感じ。地道に企業を相手に頑張っている会社です。

新ＮＩＳＡ制度が２０２４年から開始されることで、株式市場でも影響が出ているようです。そのひとつが株式分割。高くて買えなかった株が、単価が下がり買いやすくなります。保有していれば、株数が増えて単元株になったりもします。

１０月は１年で最も受け取る配当金が少ない月となっています。入出金明細を見る頻度も下がり、テンションも上がりません。早く来い来い年末の配当金祭り。そんな気分で耐え忍ぶしかないのか…

高配当株を始めて２年半が過ぎ、初めて保有時価ランキングを出してみました。意外な銘柄が並んでいて、驚いた部分もあります。これからもコツコツ買っていくので株価の変動とともに順位がどう変わっていくのか楽しみです。また利回りと含み損益の推移も楽しみ。

いよいよ２０２３年も残すところ２ヶ月を切りました。２０２３年の初めから取り組んできた単元化の取り組みも、まあまあの成果をあげているかと思います。起死回生の株式分割とか出てきてくれたら嬉しいのですが。