こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
いよいよダービーです。どうもダービーと聞いただけで血湧き、肉躍るような気分です。
キングヘイローで顔面蒼白だった福永騎手が、3連覇を目指すほどになっているとは、いやはや、時間というものは、みなに平等なはずですが、難しいものです。
さて、オークスの反省を教訓に、精度がアップしたであろう条件に、今回も出走馬たちを当てはめてみたいと思います。
(1)重賞連勝している馬 3歳馬までは重賞でなくてもよい ③⑤⑥⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑰⑱
(2)近走安定している馬 過去5走掲示板を外していない ③⑤⑥⑩⑫⑬⑮⑰⑱
(3)コース実績のある馬 重賞3着以内の実績や連対率が高い ③⑥⑦⑧⑩⑫⑬⑮⑰⑱
(4)前年実績 前年同レースの掲示板実績 該当ナシ
(5)騎手実績 GⅠ実績や騎乗馬での実績 ③⑥⑨⑩⑫⑬⑮⑰⑱
(6)前走1番人気(2番人気) ⑫⑬⑰
5つが⑫ダノンベルーガ⑬ドウデュース⑰ロードレゼルの3頭、4つが③アスクビクターモア⑥プラダリア⑩マテンロウオリオン⑮ジオグリフ⑱イクイノックスの5頭となり、計8頭です。
ぜんぜん絞れていません。
皐月賞の予想も振り返っておきたいと思います。
(1)重賞連勝している馬 該当ナシ
(2)近走安定している馬 ①②④⑥⑦⑧⑩⑫⑬⑭⑯⑱
(3)コース実績のある馬 ②④⑦⑩⑪⑫⑬⑮
(4)前年実績 該当ナシ
(5)騎手実績 ①⑩⑫⑬⑭⑯⑰⑱
3つに該当する馬が3頭、2つ該当する馬が7頭となりました。
これをもとに予想してみました。
【本命】⑫ドウデュース 武豊
朝日杯は胸が熱くなりました。来年のクラシック、少なくとも皐月賞まではこの馬で行こうと決めた瞬間でした。今回も武ジョッキーのGⅠ制覇を見たくて応援します。
【対抗】①ダノンベルーガ 川田将雅
前走が強い競馬をしているように見えました。ここへ望んできたステップレースの中では、一番強い競馬をしたのではないかと思います。川田ジョッキーも昨年1番人気で期待に応えられなかった悔しさを晴らしたいと思っているのではないでしょうか。
【単穴】⑦ボーンディスウェイ 石橋脩
中山2,000mをひたすら練習してきました。ボーンディスウェイ、この道に生まれた。きっとこの言葉通り、ここを目標に練習してきたのでしょう。いよいよ本番です。
【連穴】⑪オニャンコポン 菅原明良
京成杯の勝ちっぷりは良かったと思います。その前が負けすぎていますが、その負けを帳消しにするくらいの勝ちっぷりではないでしょうか。前に行く馬が多いので、早くなるようなら、差しきったりしたら面白いです。
皐月賞で予想していたオニャンコポンが条件から漏れてしまいました。
皐月賞よりもハイレベルな戦いになっているのかと思われます。
そんななか本命に推すのは、皐月賞に引き続き、⑬ドウデュースにします。さすがに皐月賞は後ろ過ぎました。同じ轍はふまないと名手武騎手に期待します。
対抗は、⑮ジオグリフです。皐月賞馬です。最後のひと伸びは見るものがありました。
3番手には⑰ロードレゼルにします。前走二番手からの直線の粘り込みはなかなかのものでした。今回は、③アスクビクターモアや、⑤ピースオブエイト、それに⑭デシエルドなども前で競馬をすると思われ、それらいずれかが逃げた2番手や3番手あたりで、粘り混みを狙う競馬が理想です。
残り200m辺りで先頭を⑰ロードレゼルが走り、⑮ジオグリフが迫り、その後ろから⑬ドウデュースが差してくるような展開を予想しました。
⑫ダノンベルーガ、⑱イクイノックス、青葉賞馬⑥プラダリアまでと考えます。
福永騎手の3連覇なるか、武騎手の6勝目なるか、それとも…
なんてワクワクするのでしょうか。レースが待ち遠しいです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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