【反省会】第63回宝塚記念

馬たちのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

宝塚記念は、タイトルホルダーの強さが目立った一戦となりました。

今回も予想のおさらいから。

有馬記念と同じように、⑪パンサラッサが逃げて、⑥タイトルホルダーが離れた2番手を追走、②アフリカンゴールドあたりも前につけたい雰囲気。

④エフフォーリア、⑦デアリングタクト、⑩ヒシイグアス、⑮ディープボンド、⑱ポタジェもあまり後ろから行きたい感じではないので、前々でのポジション争いが見ものです。

この番手争いを制した馬が、逃げた2頭をどう追い詰めるかが、今回のポイントになりそうです。

そう考えると、⑪パンサラッサは距離が持つか不安、⑥タイトルホルダーは距離が短いからスタミナには問題なしというところで、早めにとらえにいくかと、そこを後続がどのくらいの離され加減で追走できるか。

3角あたりから流れが速くなるようだと、後方に控えた馬にもチャンスがあるかもしれません。

⑬アリーヴォの武騎手は、そんな展開を望んで後方待機で直線勝負をしてきそうです。

そんな感じで流れるなか、本命は、⑮ディープボンドにしました。

GⅠを勝てそうで勝てない馬に、宝塚はチャンスを与えてくれる場だと思います。

対抗は、⑩ヒシイグアスにします。そろそろ勝っても不思議ではないです。

3番手に④エフフォーリアとしました。前回は初の輸送競馬が影響したのかもしれません。

今回は2回目となるので、克服し、復権してほしいところです。

次は⑱ポタジェにします。大阪杯の勝ち方はなかなか根性がありました。

一応、⑥タイトルホルダーと⑦デアリングタクトも抑えておきます。

結果は以下の通りでした。

1着⑥タイトルホルダー
2着⑩ヒシイグアス
3着⑦デアリングタクト
4着⑮ディープボンド
5着⑨マイネルファンロン

勝った⑥タイトルホルダーは、本当に強かった。

⑩ヒシイグアスもまったく悪くないのですが、相手が悪かった。

⑮ディープボンドは、最後⑦ディアリングタクトに差されたのも、勝ちに行った結果かも。

④エフフォーリアは、全く見せ場すら、ありませんでした。

パンサラッサが予想通り逃げる展開で、2番手をタイトルホルダー、そのあと3、4コーナーでは、ディープボンドが前の2頭を捕まえに行きましたが、逆に突き放されてしまいました。

完全に勝負ありでした。

タイトルホルダーは、秋には鞍上もそのまま、凱旋門賞にチャレンジするようです。

鞍上そのままっていうのが、個人的にはとても好感が持てます。

あのときのオルフェーブルは、池添騎手だったらなんて、何度も思ってしまっています。

どうしても馬と騎手をセットにしてしまうのは、競馬歴が長くなっている証拠かもしれません。

ここで、国内のGⅠはここでいったん秋までおやすみになります。

この予想も今のところ、GⅠに限定している感じですが、そう決めているわけではないのです。

面白そうなレースがあれば、予想をしてみたいと思っています。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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