寄ってっていただき、ありがとうございます。
あまり天気に恵まれなかったマイルチャンピオンシップ。でも馬場状態は良まで回復したようでしたので、最後の末脚も決まったのかもしれません。
今回も予想のおさらいから。
条件に6個当てはまったのが、⑩セリフォスの1頭です。5個当てはまったのが、⑤サリオス、⑥ソダシ、⑰ファルコニアの3頭となりました。
本命は、好きなのでやっぱり⑥ソダシにします。
牡馬相手にどこまでやれるかという戦いになるかと思いますが、先行してどこまでいい脚を残せるのか吉田隼人騎手の手腕にも期待します。
娘と一緒にソダシを応援するのも楽しみのひとつです。
対抗は⑩セリフォスとします。切れる脚って感じではないです。じりじりと伸びてきた前走が東京コースで、コース替わりはプラスではないような気もします。乗り替わりがあるので、前走よりは前目につけて早めに抜け出すとかなら、根性があるのかもしれません。
3番手が⑰ファルコニアです。大外から池添騎手がどうのるのか、うまく先手を取れれば、持ち味が出せるのではないでしょうか。
最後の1頭は⑤サリオスです。前走の前が詰まったような状態から何とか抜け出した根性はなかなかすごいかと思いますが、レコードの反動がないか少し心配です。
印のない注目馬は、①マテンロウオリオンです。前走最後方ポツンから最速の上がりで追い上げで来ましたが、4コーナーで大外に行ったロスなどもあり、ちょっと足りませんでした。
今回前が忙しくなると、怒涛の追い込みが決まるなんて展開になるかもしれません。
結果は以下の通りでした。
1着⑩セリフォス
2着③ダノンザキッド
3着⑥ソダシ
4着⑪ソウルラッシュ
5着シュネルマイスター
本命にしていた⑥ソダシ。4コーナー回って、先団に取り付き、抜け出しそうで抜け出さない感じに、見ていてドキドキしました。
2着に入った③ダノンザキッドとぶつかっているような窮屈な感じになっていましたが、そこでちょっと怯んでしまったのでしょうか。
でも牡馬相手に、3着を確保したのは立派だと思います。
買った⑩セリフォスは、見事な末脚でした。前走のじりじりがウソのような感じで、何が違ったのでしょうか。まだまだ見方が甘いのかもしれません。
2着の③ダノンザキッドはチェックに4つ該当していたので、次点ではあったのですが、漏れてしまいました。昨年3着という実績は重く評価しても良かったのかもしれません。
注目していた①マテンロウオリオンは、スタートが良かったからか、思ったよりも前の位置にいました。4コーナーで最内をついて行ったので、一瞬来るかと思いましたが、それだけでした。スタートが良すぎたから逆に良くなかったのかもしれません。なんか中途半端な競馬になったように感じてしまいました。
混戦模様なだけあって、配当もそこそこでした。⑩セリフォスと⑥ソダシのワイドでも11倍もつくとは驚きました。
好きな馬がいて、応援できるって本当に楽しいものです。娘と一緒に「ソダシがんばれ~」ってできて、最高です。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
コメント