夢の配当金生活を託している仲間を紹介します。1419 タマホーム株式会社

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

いつかは成し遂げたい夢のひとつに、配当金生活があります。

配当金が生活費を上回るというのは、並大抵のことではありません。

まだまだ夢は遥か彼方ではありますが、夢を見せてくれるかもしれないのは、高配当株の仲間たちです。

そんな仲間を紹介したいと思います。

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1419 タマホーム株式会社

どんな会社か

タマホームは主力授業である注文住宅を中心に、戸建分譲住宅リフォームなどの成長分野にも事業分野を拡大することを目指しているそうです。

そして社長は、2030年までに売上高1兆円を目指すという目標を掲げているとか。2022年時点の売上高実績が2,400億円くらいなので、どこまで近づくことができるのかも楽しみです。

家づくりは家庭づくり」という創業者の口癖をベースに、新しく家を建てる家族の希望や期待を実現するための「ハッピーライフ」を支える温かい家づくりを目指すそうです。

ローコストによる高品質住宅を目指しているのは、「より良いものをより安く提供することにより社会に奉仕する」という経営方針があるからだそうです。

夢のマイホームを目指している方にとっては、ハードル低めな会社なのかもしれません。

株主優待もやっていて、5月末時点と11月末時点の株主に対して、特製クオカードを、保有3年未満は500円、3年以上は1,000円を送ってきてくれるそうです。

そのほかの概要は以下の通りです。

本社東京都港区
設立1998年6月3日
業種分類建設業
決算5月31日
資本金43億1,014万円
市場東証プライム
上場日2013年3月27日
配当振込月8月
1419 タマホーム

チェック項目

①売上高

年間の売上高です。右肩上がりで増加していることが理想的な形と考えます。安定していることも望ましいです。

売上高
1419 タマホーム

2016年が底となって、それからは右肩上がりで増加しています。2023年は2,460億円になる見込みで、前年比で2.18%増となっています。(A)

②EPS(1株利益)

当期純利益発行済株式総数で割ったものです。値が大きければ大きいほど企業の収益は高いことを示しています。右肩上がりで増加していることを理想、安定していることも望ましいです。

EPS
1419 タマホーム

2017年以降は右肩上がり増加しています。2023年の見込みは、286.65円で前年比1.57%増となっています。(A)

③フリーキャッシュフロー

自由に使えるお金がどれだけあるかを示します。営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを引いて求めます。マイナスが続くことは好ましくないと考えます。

フリーキャッシュフロー
1419 タマホーム

マイナスになることもありますが、近年は連続することもないので、悪くはないと思います。(B)

④営業利益率

営業利益売上高で割ったものです。プラス圏内で安定していることを理想と考えます。

営業利益率
1419 タマホーム

非常に安定しているように見受けられます。2023年の見込みは、5.28%と前年比0.34%増になっています。(A)

⑤自己資本比率

会社の安定性を見る指標です。低い場合は借入金に依存した経営を行っていることになるので、要注意です。低すぎず安定していることを理想と考えます。

自己資本比率
1419 タマホーム

非常に安定しているように見受けられます。(A)

⑥配当推移

右肩上がりを理想、下げることがないことも理想と考えます。

1419 タマホーム

2015年に減配していますが、そこからは右肩上がりで増えています。2023年は10円増配して135円にする見込みとの発表がありました。(A)

⑦株価チャート

右肩上がりを理想、激しく上下することがないことも理想と考えます。

株価チャート
1419 タマホーム

2021年上旬は右肩上がりでしたが、その後は上げ下げを繰り返し、現在はあまり大きな値動きがないような感じに見受けられます。(B)

現時点での存在感

全体的にバランスが良いと感じたので仲間になってもらいました。

株価も上げ下げしているので、下げたところで買っていって配当利回りを下げつつ、保有株を増やしていきたい感じです。

現時点での配当利回りは5.35%となります。→増配により5.78%になりました!

配当金累計は2022年12月末時点で0円で、ランク外となっています。

まだ最近新しく仲間になってもらったばかりなので、保有株数が非常に少ないです。買い始めてから株価が上がっているので、下がるまで待つ感じになりそうです。

今後の展望

今期の売上高はそれほど伸びる見込みが出ていませんが、2030年までの目標に向けて、さらなる飛躍を期待したいところです。

あせって高値掴みしないように、コツコツと下がったところを拾っていこうかと思います。

現時点では保有株数が非常に少ないですが、若干の含み益になっている状態ですので、株価が下げたら追加で購入して、保有単価を下げて、配当利回りを上げていくような感じで進めていきます。

まずは株主優待がもらえるところまでは買い進められたらという感じです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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