配当生活を担う仲間の現状。3543 株式会社コメダホールディングス

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

少しずつ増えている配当金。

ただ、配当金が生活費を上回るまでには、まだまだ時間がかかりそう。

その間に、配当生活を叶えてくれる仲間の現状を確認しておきたいと思います。

3543 株式会社コメダホールディングス

身近に感じてきたこと

コメダ珈琲店は、大好きなお店のひとつです。

最も良く行くのは、モーニングタイム。

コーヒー代だけで、パンとか着くのがたまりません。

必ず、あんこを注文してしまいます。

たまに行くのは、ランチタイム。

カツパンが美味しくて、いつも注文してしまいます。

ＳＮＳなんかで、メニュー写真よりも実物の方が大きいとか話題になるので、他のものも食べてみたいのですが、気付くと、カツパン。

そのうち、他のメニューにもトライしたいと思っています。

あっ、そういえば、ママはハンバーガー頼んでたけど、大きかった！

カツパンとハンバーガーを１個ずつ頼んだときには、娘と息子がいてよかったと思いました。

ふたりだけじゃ、食べきれないです。

そんなコメダが大好きなので、がっちりガチホルダーです。

会社概要

チェック項目

①売上高

年間の売上高です。右肩上がりで増加していることが理想的な形と考えます。安定していることも望ましいです。

イイ感じで右肩上がりのグラフになっています。２兆越えしているので、スゴイです。２０２５年は４５４億円の見込みで、前年比で５．１６％増となっています。(S)

②EPS（１株利益）

当期純利益を発行済株式総数で割ったものです。値が大きければ大きいほど企業の収益は高いことを示しています。右肩上がりで増加していることを理想、安定していることも望ましいです。

コロナで下がりましたが、すぐに回復してさらに右肩上がりで増加しています。２０２５年の見込みは、１３８．１３円で前年比６．１５％増の見込みです。(A)

③フリーキャッシュフロー

自由に使えるお金がどれだけあるかを示します。営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを引いて求めます。マイナスが続くことは好ましくないと考えます。

ほぼプラス圏内で推移しています。(A)

④営業利益率

営業利益を売上高で割ったものです。プラス圏内で安定していることを理想と考えます。

安定しています。２０２５年は、２０．５７％の見込みで、前年比０．４１％増となっています。(S)

⑤自己資本比率

会社の安定性を見る指標です。低い場合は借入金に依存した経営を行っていることになるので、要注意です。低すぎず安定していることを理想と考えます。

非常に安定しています。(S)

⑥配当推移

右肩上がりを理想、下げることがないことも理想と考えます。

コロナ時には減配もありましたが、復活しています。(B)

⑦株価チャート

右肩上がりを理想、激しく上下することがないことも理想と考えます。

長期で見ても、ここ２年で見ても、株価は上がってきています。(A)

⑧配当性向

配当金総額を当期純利益で割ったものです。当期純利益の中から、どれだけのお金を年間の配当金に充てているかを示す値で、この値の高い企業は株主に多くの利益を還元していることになり、逆にこの値の低い企業は、利益を投資家へあまり還元していないことになります。目安は３０％程度です。

非常に安定して推移しています。(S)

これから期待すること

コメダ珈琲店にオトクに通いたくて、株主優待を得るために保有したのが、コメダホールディングスとの出会いです。

増配している訳でもないのに、いつの間にか高配当株の仲間になっていたという、珍しい存在。

でも、その後は株価も好調で、保有数は増えていません。

２０２４年４月末現在の保有状況は以下の通りです。

保有株数	１００株	５９位
保有時価	２５９，７００円	４６位
配当利回り	３．０３％	５８位
配当金累計	２７，２８８円	２０位

コメダ珈琲店は、いつ行っても感じがいいし、コスパもいいし、癒されます。

モーニングに久しく行っていないから、行ってみたい気もします。

でも、ランチタイムのカツパンも捨てがたい。

それに、まだ見ぬ逆写真詐欺の現物にも会ってみたい。

楽しみは広がるばかりです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

にほんブログ村

↑クリックしていただけると励みになります。