3回目となるFP無料相談。ガン保険と団信代わりの生保を検討。

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

1月、3月に行ったFPさんとの面談の第3回戦が、1ヶ月ぶりに行われました。

今回は、ガン保険と住宅ローンの団体信用生命保険(団信)の代替生命保険のプランを作ってきてくれて、それをもとに解説いただく。

損保以外無保険な我が家の問題点や、解決方法について、ご教示いただきました。

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FP無料相談

SUUMOカウンター

第3回も1回目、2回目に引き続き、SUUMOカウンターで行いました。

FP無料相談は、ファミレスとかコメダ珈琲とかでやる方が多いそうですが、お金がかかります。

せっかくの無料相談なので、お金はかけたくない。(自分で頼んだ分だけお互いに払うそうです。)

しかも、SUUMOカウンターなら、ペットボトルのお茶をもらえます。

そんなわけで、今回もSUUMOカウンター。

10時の開店と同時に入店し、相談会が始まりました。

生命保険

まずは家の進捗確認から。

ボチボチなのを伝えて、そんなもんかななんて話ながら、まずは団信代わりの保険の話から。

最初は掛け捨ての生保。

毎月一定額を払い込み、最初の2年間は7掛け位の保証で、3年目以降が満額となる保険。

保証を大きくすると当然ながら、月々の払い込み額も増えます。

必要保障額を得るためには、掛け捨てで、月々2万くらいが必要どの試算。

これを2社分、作ってきてくれました。

初見の印象では、ちょっと現実的ではないかな、という感じ。

最初の1〜2年になんかあったときには、目も当てられません、なんて。

もうひとつが、一時払いの米国債券運用型。

こちらも最初の1〜2年は、低いですが、3年目以降は払い込みのドルベースで1.5倍位に膨れ上がるもの。

為替の影響を受けるので、今より円安になれば、良いですか、円高になると、難しい。

今は、1年前に比べたら円安局面ですが、この先はどうなるかわかりません。

タイミング的に悩ましい保険商品のような気もします。

設定自体は、まあ悪くはないと思うのですが。

当面、住宅ローンが借り換えのできるタイミングまでの保険なので、ギャンブル的なのも困ります。

そのタイミングまでは、最新の注意を払って、生き続けるのがイチバンなのですが。

もう少し、考えてみます。

年々保証が薄くなっていくタイプの掛け捨てがイイとリクエストしたと思ったのだけど…。

三角形で補償額が減っていく保険ってないのか、調べてみます。

ガン保険

こちらも掛け捨てで、診断一時金がでるとか、入院1日あたりとか。

我が家の資産状況に見合うようなものを提案してくれました。

話を聞いているときは、なるほど~って思いながら聞いていたけど、家に帰って眺めるたびに、必要なのかなぁと疑問が。

診断されてショックを受けて癒やすための100万円のために、毎月払い込むのも、変な宝くじを買わされた気分。

なったら嫌だけど、100万円もらえて良かったって思うかな~。

ガン保険に入ってなくて、ガンになったら入っとけば良かったとかは、思うのかもしれないけど。

こちらももう少し考えてみます。

必要資金

これから必要になる資金はなんでしょう。

ピックアップしてみます。

①教育資金 4,400万円

②生活資金 3,600万円

③老後資金 2,000万円

④その他の資金 2,000万円

合計11,000万円

すごい金額!

老後資金ってなんだろう。

生活資金に含まれるのでは?

それでも、1億円位は死ぬまでに必要みたい。

医療費や車の買い替えなんかは、その他の資金にしてます。

これから定年まで、こんなに稼げない!

もう一回、しっかりシミュレーションをやり直してみます。

キャッシュフロー

前回作ってきていただいたキャッシュフローは、大赤字でした。

それを基に、マイキャッシュフローを作り直してみました。

頭打ちの給与だけでは、生活費を払ったあとに運用資金を確保することができません。

給与以外に、配当収入や、売却益などがあったりして、これらが、運用資金になっているのが現実だったりします。

実際、配当などから運用資金が得られなければ、新規投資は給与からということも考えられますが、捻出できなければ、新規投資がないというだけのこと。

キャッシュフローのシミュレーションは、自分でいくらでもできますが、考え方や視点を変えるのはなかなか難しい。

そういう意味で、FPさんにやってもらってよかったと思います。

第4回は、1ヶ月後になりました。

それまでに、もう一度シミュレーションをやり直しておきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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