住信SBIネット銀行って振込もコンビニATMも無料で使うことができる

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

キャッシュレスが進んできたとはいえ、やはり現金を使う場面も結構あったりします。

そんなとき、住信SBIネット銀行に口座を持って、ある程度の条件をクリアすれば、振込手数料も無料だし、コンビニATMも手数料無料で使えます。

SBI証券と連携することで、利息もアップするし、利便性も上がります。

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住信SBIネット銀行

スマプロランク

ATM手数料無料や、振込手数料無料の回数が、スマプロランクによって決まってきます。

この条件がそれほど厳しくないので、ほとんどの方が、それぞれ手数料無料回数5回を確保できます。

その条件が、スマート認証NEOに登録するということだけです。

これだけで、ATM手数料や、振込手数料月に各5回も無料になります。

毎週ATMに行くという方でも、手数料無料で使えるということです。

振込もそれほどしない方ならば、これで充分ではないでしようか。

ほとんど苦労することなく、手数料無料を獲得できるのは、本当にありがたいことです。

利息が10倍

SBI証券に口座を持っている方は、住信SBIネット銀行の口座を開かない手はありません。

両方を連動するだけで、利息が10倍になります。

SBIハイブリッド預金口座に入れておくだけです。

しかもこの口座は、自動的にSBI証券の買付余力にもなってくれるのです。

普通預金との振替もスマホアプリで瞬時に終わります。

もちろん手数料などは、かかりません。

定額自動入金

定額自動入金とは、他の銀行口座から、住信SBIネット銀行に定期的にお金を移動したい場合に、手数料無料で、行うことができるシステムです。

給与口座が別であっても、定額自動入金を設定しておけば、自動的に手数料無料でお金を移動できます。

SBI証券毎月積立投資をしている人には同じような「定額自動振替」で代表口座からハイブリッド口座への移動を設定しておけば、自動的にお金の移動が完了します。

資金不足で買付できませんでしたというメッセージをもらうこともなく、ほったらかしで処理が完結します。

外貨

SBI証券米国株投資をしている方には、住信SBIネット銀行外貨積立をすることで、為替手数料を抑えることができます。

また、購入した外貨を自動的にSBI証券の口座へ移動してくれるシステムも存在しています。

それが「外貨即時決済サービス」というもので、手数料無料で外貨をSBI証券の口座へ移動してくれます

このシステムは2022年後半に出来たばかりの比較的新しいもので、これができるまでは手動で移動手続きをしていたので、非常に楽になりました。

何回か忘れて残高不足で買えなかったことがあったので、本当に助かっています。

スマプロポイント

先ほど取り上げた「定額自動入金」を設定しておくだけで、毎月30ポイントもらえます。

自動で処理をしてくれた上にポイントまでもらえるので、オトクです。

外貨積立を月に1万円以上することで、10ポイントもらえます。

これ以外にクレジットカードの引き落としが設定してあると、5ポイントもらえます。

以上、私の場合は、毎月45ポイントをもらっています。

このポイントは、現金になりますので、利息よりも非常にオトクです。

現金にするには500ポイント以上なので、年に1回は現金化できます。

最初に設定をするだけで、自動的に継続されてポイントも毎月もらえ、しかもそれが現金になるという素敵なお話です。

無料回数を増やしたい

ここまでに取り上げたのは、SBI証券投資信託毎月積立している場合には欠かせないと言ってもいいくらいのものだけです。

また、同様にSBI証券米国株式毎月積立をやる場合にも、必要不可欠なシステムです。

この便利な2つを設定して、月末のハイブリッド口座の残高を残しておき純金積立を1,000円でも設定しておけば、ランクが1つ上がり、ATM手数料無料と、振込手数料無料が月に各10回まで増やすことができます。

純金積立は最初の1回だけ行えば、あとは休止にしておくことで、積立自体を継続しなくても問題ありませんので、現在休止中ですが、しっかりランクは1つ上がっています。

ATMは月に10回も使いませんが、振込手数料無料が多いととても助かっています。

別の銀行の話になってしまいますが、楽天銀行では、月に5回現金振込があった場合、150円もらえるというキャンペーンが常設されています。

そのため、この無料回数を何回か使って、毎月楽天銀行でも150円もらっています。

非常に高い利便性

ここまでのことは、1回設定してしまえば、金額を変更することがない限り、何もしなくて良いので、本当に楽です。

住信SBIネット銀行に口座を開く前までは、給与口座からお金を引き出し、積立口座にお金を入金するという作業を毎回2箇所以上のATMで行うというひと手間、ふた手間かかっていました。

それらに要した時間や労力が全て不要になります。

米国株式の毎月積立も、外貨を購入したら、SBI証券に移動させる手間がありましたが、自動的にできるようになったので、それすらやらなくても良くなりました。

毎月積立の機会損失を防ぐ、とても有用な手段です。

SBI証券に口座を持ち、毎月積立をしている方は、住信SBIネット銀行の口座を開設して、定額自動入金定額自動振替を設定してみるととても便利です。

米国株式毎月積立をするならば、外貨積立外貨即時決済サービスを設定すると非常に楽です。

米国株式は、国内でもそうであったようにETFから始めてみました。

現在は積立でETFを毎月2回購入しています。

2022年は、米国株式のパフォーマンス、急激な円安の影響などもあって、あまり芳しくない成績となっていますので、今後に期待をしていこうかと思っているところです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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