変動費を固定化させて考えることで、経済的自由への道のりも見えてくるかも

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

変動費とは、読んで字のごとく、変動する費用のことです。

この科目たちをきちんと予算組してそれ通りにつかうということで固定費のように扱おうというのが今回の趣旨です。

大前提として、何らかの形で得たポイントは、得た段階では収入等に換算していないので、そのポイントを使用して支払ったときはポイント分の支出はなかったものとしています。

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変動費一覧

食費(購入)

基本的な購入先は、近所のスーパーです。

ポイントがたまっているときはポイント払いをします。

卵特売などに合わせて必要な生鮮品を買う形で、予算を立てているので、それ以外のタイミングでの購入は突発的なものであり、その際はなるべく楽天の期間限定ポイントなどを利用しています。

過去1年間の実績から予算を立て、その範囲内でやりくりすることで支出を固定しています。

予算を超えることはほぼなく、余った分は貯蓄(投資)へと自動的に回されます

食費(購入) = 15,000円

食費(外食)

基本的には株主優待券を使った外食が前提になっています。

それ以外の外食は、月に1回あるかないか、といった感じです。

子育て支援などの名目でいただくクーポン券などは、用途がないときには外食に用いたりします。

誕生日などで、どうしても行きたい場所があるのは、あらかじめわかっていることなので、これは日付と金額が固定化されます。

食費(外食) 5,000円

日用品費

日用品は、ウエルシア一択です。

毎月20日Tポイントが1.5倍で使用できるときまでに、買うものリストを作成し、それに従って、購入しています。

Tポイントは、妻の様々なポイ活のおかげで、毎月必要な日用品分は捻出できています。

ウエルシアでは日用品の他に、食料品も取り扱ってくれていますので、食費を削減することにも貢献してくれています。

これらのウエルシアで購入したものは、ポイント支払いのため、すべてゼロ円ということで計上しています。(実際に費用は発生していません。)

日用品費 0円

娯楽費

コロナもあり、お金のかかる娯楽をする機会がめっきり減っています。

ディズニーランドは抽選だし、値上げしたし、USJはそもそも遠すぎるし、海外旅行にも行きたいのだけど、それも叶いません。

できることは、株主優待券を使ったサンリオピューロランド(年2回)や、スタジオアリスでの撮影会とか、近所の公園に行くこと(無料)ぐらいです。

そろそろ映画デビューできそうな雰囲気もあるので、その際は予算計上して行きたいと思います。

娯楽費 0円

交通費

ガソリン代は固定費として考えていますが、高速代は変動費にしています。しかしこれも帰省の回数や、通院などで使う回数も決まっているので、固定化できています。

コロナになったのと、住環境が変わったことで、電車にはさっぱり乗らなくなりました。

交通費 5,000円

医療費

これが一番難しいです。

さすがに病気やけがは予想できないし、過去の実績もあまり当てになりません。

ここはあきらめて、変動費として、一応の予算建てだけしておきます。

医療費 20,000円

被服費

これも株主優待を使った購入なので費用は発生しません。

それ以外の購入は、頻度が少ないし、あったとしても的な形で予算を立てているので、ほぼ固定化できています。

被服費 2,000円

美容費

美容室も、毎回同じところで、同じ金額で、だいたい同じ期間で行くことから、固定化されています。

妻の美容室は、回数自体も少ないので、年間いくらとかで見積もっておけば問題なさそうです。

美容費 3,000円

教育費

今のところ固定費にしています。

教育費 0円

交際費

コロナのため、ほとんど発生していません。

交際費 0円

全体的に

我が家の毎月の変動費は、上記の通り、固定化されていますので、ほぼ変動がありません

変動費合計 50,000円

変動は計画の範囲内に収まるので、余った分は貯蓄(投資)に回される仕組みになっています。

固定費は16.9万円なので、支出合計が月額21.9万円ということになり、これが毎月決まった支出の上限となります。

このほか、冠婚葬祭などの対応は臨時費用としており、これは、臨時費用用の積立より支出されるので、固定費、変動費とは別枠にしています。

従って、収入から固定費、変動費を差し引きした額が、貯蓄(投資)へと回っていく感じです。

実際は、先に投資額が決まっているので、固定費、変動費からもはみ出した分は、結果的には投資に回っていくことになります。

こうやって、我が家の貯蓄はコツコツと増えていくことになり、保険に頼る部分も最低限に減らせることにつながっています。

最終的には、この支出合計分を賄える資産あるいは資産からの収入になったときに、経済的自由を獲得することになるので、そこまで到達できることができたらいいなぁと思っています。

年間必要額 21.9万円 × 12 = 262.8万円

子供が大学卒業するまで あと16年 262.8万円 × 16 = 4,208万円

気が遠くなるような金額です。そのあとの老後生活もあります。

まあ、あくまでも概算であり、固定費、変動費の内容も年々変わっていくはずです。

都度見直しをしながら、経済的な自由へのはるか遠い道のりを目指していきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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