最後の水泳教室で修了証書をもらう娘。古希を迎えるじいちゃん。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

娘の水泳教室全5回が終了しました。

2回ほど見学に行きましたが、最後は、ビート板を使って蹴伸びができるまで進歩しました。

水と仲良くなって、第一段階は終了って感じです。

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成長

やりとげる

自分から望んだ水泳教室ではありませんでしたが、見事にやり遂げました。

娘の場合、今のところ、ママのスケジューリングによって、いろんなイベントに参加しています。

もしかしたら、中には楽しくないものもあったのかもしれません。

しかし、そんな様子を見せたことが無いのが、娘のすごいところ。

どんなイベントでも、進んで取り組んで、自ら楽しんでいます。

いままでは、パパやママと一緒に参加というイベントが多かったですが、2年生になると、単独参戦するものも増えています。

先日のボーイスカウトもそうでしたし、今回の水泳教室もそう。

パパやママがいなくても、何ら動じることなく、普段の娘のまま、楽しんでいるようです。

おそらく、初めて使うであろうビート板を持って、何回も蹴伸びの練習を繰り返す娘を見ていて、すごなぁって感心しました。

自分の限界を決めないで、挑戦している様子が、手に取るようにわかります。

パパは、娘の成長に負けないように、健康で文化的な生活が継続できるように頑張ろうって、改めて思った次第です。

じいちゃんの誕生日

息子の誕生日が終わると、次はじいちゃんの誕生日。

今年は70歳で、古希のお祝い。

古希とは、中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。

現代では還暦よりも本格的な長寿の祝いと考えられているようです。

65歳で現役を引退してから、早5年。

じいちゃんは、畑仕事や、川釣り、ロードバイクなど、アクティブな毎日を過ごしているようです。

孫たちがくれば、目を細めて、相手をしてくれています。

ママが小さい頃には、とっても怖いパパだったらしいのですが、孫たちには、そんな素振りはみせません。

今までに1回も怒ったことがないかも。

優しいし、よく遊んでくれるし、畑仕事も教えてくれるし、自転車乗りにも行ってくれる。

娘はじいちゃんが大好きです。

息子も、まだ歩かない頃はよく抱っこして散歩してもらっていました。

歩くようになってからは、息子の散歩に付き合ってくれています。

だから、息子もじいちゃんが大好き。

ママの話だと、じいじに電話するよう、催促してくることが多いのだとか。

パパはじいちゃんという存在を知らずに育ったので、こんなふたりがうらやましいです。

やっぱり手作り風ケーキ

じいちゃんの誕生日をお祝いすべく、ケーキを準備することに。

娘は、スポンジを購入して、チョコ生クリームで飾り付けをしたいと。

じいちゃんちのいちごや冷凍ブルーベリーを活用して、おいしそうに仕上げてました。

スポンジとスポンジの間には、ばあちゃんから出してもらったジャムを塗ったみたい。

微妙に甘酸っぱい感じがして、おいしさを増してました。

息子は、「はぴばすでー」を歌うのが上手になってきたのですが、みんなと一緒だとなぜだか歌いません。

この日も、にこにこしながらも歌いませんでした。

どうも、歌よりケーキに目が行っているようです。

案の定、息子に取り分けられたケーキは、瞬く間に、息子の口の中へと運ばれていきました。

枝豆

夕方、娘と遊んでいると、お勝手からいい匂いがしてきました。

枝豆を茹でてくれています。

じいちゃんが言うには、あと1週間経ったら、もっといい状態なんだけど、食べられるから食べようと。

お風呂上りに、よく冷えたビールと、じいちゃんの手作り枝豆をいただきました。

あ~、サイコー!

やっぱり、じいちゃんちの枝豆、おいしい。

採れたて、茹でたてだから、なおさら。

息子も、止まらずに枝豆を食べています。

娘も、枝豆が大好きなので、食べています。

結構、たくさん収穫しておいてくれたみたいで、みんなが満足するくらいありました。

一足遅れてきたママも、おいしそうに食べてました。

とうもろこしの第一弾は、来週できるそうです。

早く食べたいなぁ。

じゃがいも掘り

じいちゃんが、娘にじゃがいも掘ろうと誘ってました。

娘と息子は長靴を履いて参戦。

娘の手にはスコップが握られています。

じいちゃんがクワで土を動かしていくと、中から新じゃががゴロゴロ出てきます。

早くもおいしそうな匂いが漂ってきます。

娘は、スコップで勢いよく掘るので、たまにじゃがいもをさしてしまってました。

息子は、地面に転がっているジャガイモを拾って、手押し車に乗せてます。

ママとパパも、息子と一緒に、転がっているじゃがいもを拾います。

頭の中には、じゃがバターが浮かんでいます。

そんなパパの心を読んだのか、娘がじゃがバターを作ってくれました。

これが、なんておいしいのでしょう。

新じゃが、たくさんおみやげに持たせてくれました。

しばらく、じゃがバターな生活ができそうで、たまりません。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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