こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
2024年7月10日に最後の投稿をして以来、7ヶ月が経過してしまいました。
その間にも、様々な出来事があり、それらを記録していなかったことは非常に残念でもあります。
過ぎてしまったことを悔いていても仕方ないので、また前を見て歩いて行こうと思います。
復活!
やっぱりこどものこと
2024年の暮れ。
いつものように新体操の練習を終えて帰る準備をしていた娘。
それをロビーで待つパパ。
そこまでは、全く何も変わらない日常でした。
前段として、その1ヶ月ほど前。
娘が新体操を始めるきっかけとなったおともだちが、選手コースからスカウトされました。
同じ2年生で、娘より前からやっていたおともだちは、柔軟性も高く、なるほどと納得したのを覚えています。
と同時に、すごいなぁって。
だって、一緒に練習している選手コースのお姉さんたちは、ホントにレベルが高い。
テレビで観たことある「新体操」って感じです。
1年ちょっと習った娘たちのレベルとは大違い。
それは当然かと思います。
選手コースになると、練習量も増えるらしいし、意識も変わっていくみたい。
あいさつから返事から、一般コースとは別です。
だから、娘はおともだちを「すごい!」って言っていました。
で、時を戻します。
娘が出てきたと思ったら、先生が呼んでいると。
「!」
練習を見ている限り、呼び出しされるような悪い態度でもないし、月謝もしっかり納めているし。
何だろうって言ってみると、先生から意外なひとことが。
「○○ちゃん(娘のこと)、カラダ柔らかいですよね」
「えっ?」
うちの娘、たぶん、イチバンって言っていいくらい柔軟性が低いって思ってたから。
それは、本人も言ってました。
「今、選手コースの体験をやってもらっているのですが、○○ちゃんもどうかなって」
「!!」
顔を見合わせるパパと娘。
娘は満面の笑み!
まさか自分が選手コースから声がかかるとは思っていなかったようですが、おともだちが呼ばれたので、憧れというか、希望というか、そういうのはもっていたみたい。
とりあえず、体験ってことらしいですが、同級生3人と3年生1人の計4人が、そこから1ヶ月半、居残り30分練習をしてきました。
そして2月から、月謝も変わり、選手コースになりました!
今日初めて、選手コースの練習に行きましたが、いつもの半分くらいの数しか人がいない。
意外と少ないです。
9時から練習開始だったのですが、20分くらい前につくと、マットを敷く作業がありました。
こどもたちで全部準備をすることになっているようで、みんなで手分けして、作業をしています。
それを息子と2階席でずっと観ていました。
娘もお姉さんたちからやり方を教わりながら、一緒になって作業をしています。
そして、9時ぴったりに先生方の前に並んで、あいさつをしていました。
カンペキに準備を終えるところは素晴らしいって思って見てました。
先輩のお姉さんたちがしっかりと面倒をみてくれているのも嬉しかった。
小学2年生から中学生までの幅広い世代で構成されている選手コース。
いままでスゴイと思っていた選手コースのお姉さんたちのように、しっかり返事をして、あいさつをしてキレイな姿勢で歩き、「新体操」をする娘の姿を想像してしまいます。
ここ1ヶ月で一段とお姉さんになったような気がします。
娘が寝る前に、パパはこどもたちが大好きだから、ずっといい関係を続けられるようにしたいって言ったら、わかるけど、ずっとは無理かもって言われた。
まあ、そうだよね。
少し自分のこと
2024年10月くらいから、毎日40分くらい昼休みに歩いています。
夜のおやつもかなり控えています。
と言いながら、久しぶりにママとビールを飲みながらスナックをつまんでいたりします。
来月は、娘とパパで親子マラソン大会に参加予定。
アップダウンのある道を2キロほど、走ります。
それに向けて、年末から昼散歩のときに、ランを追加しています。
娘は、11月に行われた校内持久走大会で、学年3位という好成績。
1年生のときは13位だったので、この1年間で10人もごぼう抜きです。
だから、本番で娘の足を引っ張らないようにと、昼練してます。
パパも、フルマラソンを10回くらいは完走していて、メダルやら完走バスタオルやらをもらった実績があるのですが、ここ2年で激太り。
最初は1キロ走るのに苦労しました。
おやつ制限、ウォーキング、昼練のおかげで、やっと体重も落ちてきて、最大値から10キロは落ちています。
本番までにあと3キロくらい落とせれば、もうすこし良いパフォーマンスができるかと。
夢にまで見た娘とのレースなので、良いイメージを作って、次につなげられたらと思っています。
そしてこどものこと
めんたいパークに遊びに行きました。
2階はこどもたちが遊べるフロアになっていて、かなりの数の親子連れが来ていました。
そのなかで、パパは娘と息子が楽しそうに遊びまわっているのを見守っています。
ママが近所で買い物をするというので、ママの買い物が終わるのが先か、こどもたちが飽きるのが先か。
結果、さすがママ。
娘が、もう帰ろうって言ったのが、遊び始めて1時間半過ぎた頃でした。
裸足になって遊んでいたので、靴下と靴を履いて帰ろうってなったので、娘と息子にそれぞれ靴下を渡して様子を見てました。
2年生の娘は、当然靴下も靴も自力で履きます。
2歳の息子は、靴下を履けるときもあるし、靴も履くときもあるって感じ。
さてどうかな?
一生懸命靴下を履いています。
まずは右足から。
すんなりと履けて、そのまま靴もマジックテープをべりってはがして、足を入れて履きました。
次に左足。
靴下が少し捻じれてしまった模様。
一生懸命修正作業をしています。
なんとか完了し、靴も履けました。
途中、娘が手伝いに行きそうになったところ、パパが止めました。
今、頑張っているから見守ろうって。
娘も理解して、一緒に見守ってくれました。
そして、しっかり履けたら、パパよりも喜んで弟を誉めてました。
娘のそんなところも、パパは大好き。
ソフトクリームを食べようって言ってたけど、かき氷があったを見つけた娘。
かき氷大好き人間としては、冬だろうが、寒かろうが、室内だし関係ないみたい。
ソフトクリームからかき氷に気持ちが変わってました。
このかき氷が、ちょっと特殊で、ミルク風味のシャキシャキしてないべっとりとしたもの。
これはこれで美味しくって、ママは気に入ったみたいでたくさん食べてました。
娘も気に入ったのかと思って、また食べようって言ったら、もういらないって。
かき氷は、シャキシャキしてないと駄目だそうです。
夏に食べた、日本一のかき氷のことを思い出しました。
暑くなったら、またみんなで食べに行こう!
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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