こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
土曜日の午前中は、雲が多く、気温もそれほど上がってはいませんでした。
久しぶりに予定がない時間ができたので、雨だったら録画したラピュタを観ようと誘ったのですが、曇りのまま。
洗濯物は浴室乾燥機に託しましたが、湿度の高い曇り空でした。
急遽ママの実家へ
シャボン玉
娘がシャボン玉をやりたいとパパに言ってきました。
雨降ってきたら終わりだよ~って外に行ったのですが、雨の気配はありません。
しばらく遊んでいると、同じアパートの一家がお出かけするところらしく、出てきました。
その一家は、パパ、ママ、長女(未就学児)、次女(生後4ヶ月)と言った家族構成。
娘がシャボン玉をやっていると、パパがまた家に戻ってシャボン玉を持ってきました。
長女ちゃんもやりたくなったみたい。
しばらく、みんなでシャボン玉で遊びながら、学校のことなどを話していました。
こちらに来て2年を超えたところだけど、こんな風になったのは初めてのこと。
娘のシャボン玉液が減ってきたので、パパが補充するために家に戻ると、息子も外に行くと。
ママに一家が出てると告げると、その数分後に、ママも外に出てきました。
なんだかんだ、1時間近くをそこで過ごしていました。
息子は靴を履かせたら、自分の好きなようにあっちこっち歩き回っていました。
それに対応したのはパパ。
ママは、ママ同士、いろいろ盛り上がるお話があるようで、ずっと話しています。
おでかけも、スーパーへの買い物だったらしく、それほど、急いでいなかったみたい。
次女ちゃんは、パパに抱っこされた状態で、娘があやしに行くと、凄い笑顔で返してくれました。
それでも、遊びが長くなった後半戦は、パパの抱っこで眠っていましたが。
散会して、家に戻ると10時半。
おやつを食べると、図書館で読み聞かせがあるとかで、娘とママが出かけて行きました。
残された息子は、当然のように、パパに寝かされて、娘が帰ってくるまで熟睡してました。
壁面飾り
昼食にそうめんをママが作ってくれたので、みんなでいただきました。
そのあとは、娘、息子、パパの三人で、児童センターみたいなところに行くことに。
これは事前に決まっていた予定で、娘が高校生と一緒に壁面に飾り付けをするというイベント。
息子は、その児童センターで遊ぶスペースがあるから、遊べるはずと一緒にやってきました。
受付に着くと、娘はひとりで呼ばれて行ってしまい、残された息子とパパは、受付をしてから、中に入りました。
さまざまなおもちゃで息子が好きなように遊ぶのを、パパは眺めたり、いっしょに遊んだり。
空調管理されているのでしょうが、微妙に蒸し暑い室内は、快適とは言い難く、息子がほかの子のおもちゃを取ったりしないかとか気を遣ったりもするので、その分疲れました。
たまに娘の作業の様子を覗きに行くと、一生懸命、楽しそうに高校生のお姉さんと何やら折り紙でつくっています。
息子はしばらく、いろんなおもちゃで遊んでいたのですが、1時間を過ぎた頃には、遊び疲れたのか、少し眠そうになり、抱っこをせがむように。
抱っこして、娘の様子を見に行ったりしているうちに、娘のイベントが終了間際となりました。
壁面にはかわいらしいチョウチョや花などが飾られて、その前で、参加したこどもたちと高校生が記念撮影をしていました。
そして最後のお話が終わると解散となり、パパのところへやってきた娘。
もう少し、ここで遊んで行ってもいい?と目を輝かせながら聞いてきます。
ダメと言ったら怒って泣きそうな雰囲気。
もちろん、時間の制限もなかったので、オッケーということで遊び始めました。
一応、終わりの時刻は決めておきましたが。
ママの実家へ移動
前日に急逝したひいばあに会いに行きたいとママからの提案。
土曜日の用事が終わった後か、日曜日に日帰りでもいいからと。
パパは断る理由も何もないし、ママの実家でも夜からの受け入れを許可してくれたので、夕食を取ってから、行くことに。
久しぶりのラーメン屋さんです。
娘はお子さまラーメンと餃子を2個。
息子は、ラーメンやらトッピングの野菜、タマゴなどをママに切ってもらって手づかみで食べてます。
味噌野菜ラーメンを食べたパパは、大汗をかいてしまいました。
出発前にシャワーを浴びてきたのですが、パパはまたママの実家に着いたらお風呂に入る予定なのであまり気にしないことに。
おいしい夕食を終えて、ママの実家へと向かいました。
走り出して5分もしないうちに、後ろの長男は眠りに入っていました。
娘は最初は後部座席に座っていたのですが、高速道路に入る直前に、助手席に行きたいと言い出したので、ローソンに寄って、座席チェンジ。
この間に、パパはお試し引換券でアイスコーヒーMをママにもらってきてもらいました。
そして再出発。
高速に乗ったら娘から、あと何分で着くのと質問が。
1時間ちょっとかなって答えた5分後には、娘もすっかり寝てました。
その前に高速に乗った瞬間くらいには、後部座席に行ったママも寝てました。
こうして、帰省ドライブはパパのひとりカラオケタイムとなり、この日はELTのベストが流れてきたので、ずっと口ずさんでいました。
歌っているとあっという間に、ママの実家について、娘と息子とママはそのまま布団に移動して寝てました。
パパはのんびりお風呂に入らせてもらい、アイスを食べながら、パソコンカタカタして少し涼しくなった夜を過ごしていました。
ひいばあとの対面
午前中は、息子が昼寝したり、娘はじいちゃんと公園に行く約束があると言っていたりしたので、昼食後にひいばあのところに行くことに。
ランチはお蕎麦と素麵と様々な自家栽培野菜の天ぷらに採れたてのトウモロコシ。
どうしてもおいしくて食べ過ぎてしまいます。
ゆっくり食事をしていると、せっかち娘が、遊びに行くのを待っていられない。
午前中にじいちゃんと遊びに行く予定だったのですが、じいちゃんの用事が長引き、行けず仕舞。
じいちゃんが食べ終わるとみると、先にふたりでひいばあのところに行ってから遊びに行くと勝手に決め、じいちゃんもそれを受け入れて対応してくれました。
帰ってきた娘に、ひいばあの様子を聞いてみると、とってもかわいい顔で寝ているようだったよと教えてくれました。
それから遅れること1時間。
息子とばあちゃんとママとパパで、ひいばあに会いに行きました。
ひいばあは、(生前はおそらく過ごしたことがなかったであろう)寒いくらい空調のきいた部屋で、既に棺の中に入って眠っていました。
そのため、手に触れることも頬をなでることもできません。
お線香1本に火を付け、消してから供えてきました。
亡くなるときは、あっけないものです。
そして、全く動かなくなってしまうんです。
改めてそんなことを思いながら、ひいばあの家を後にしました。
とんぼ返り
急遽の帰省に、とっても忙しいなか、対応してくれたばあちゃんに感謝を告げ、夕食をいただいてから家に帰ってきました。
車に搭載されている車外気温計が30℃を下回らないままの到着。
ママがエアコンをつけに、家に先に行ってくれました。
娘も息子も、車が走り出したとたんに爆睡してました。
そのまま少しばかり涼しくなってきた部屋に連れて行ったら、ふたりとも寝てくれました。
パパはお風呂で少しのんびり。
このあと水曜日にはお通夜、翌日告別式があり、またママの実家に行く予定。
そして、それより前から決めていた三連休もママの実家の予定。
あまりにも行き過ぎると、夏休みに行きにくくなるかも、なんて思ったりして。
予定通りになるのか否か。
そもそも予定は未定なんて言ったりもしますから。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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