公園を散歩して春をたくさん感じてきました

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

山にある広い公園で、息子世代を対象とした定期的な集まりがあり、初めて参加してきました。

娘も卒業式の関係で、早帰りのため、一緒に参加。

楽しむことが得意の娘は、息子よりもたくさん楽しんでいる様子でした。

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卒業式

朝ごはんを食べた後、娘の登校に付き合って、小学校まで歩いていきました。

すると何かいつもと違う様子。

スーツにネクタイをしてランドセルを背負う男の子や、キレイな洋服でランドセルを背負う女の子。

忘れてました。

今日は小学校の卒業式でした。

だから、娘は9時15分に下校してくるのでした。

ぜんぜん知らないお子さんたちですが、最後のランドセル姿なんだと思い、それを見送ったご両親の姿を想像すると泣けてきます。

娘はまだまだだと思っていますが、もうあの大泣きした幼稚園の卒園式から2年も経っています。

本当に早いものです。

娘の卒業式よりパパの卒業式が早くなるかもしれませんが、そのときは先に祝ってもらえたらいいなぁと思ったりして。

公園

娘が帰ってきて、宿題を終わらせてから、息子の野外活動に参加してきました。

公園で歌を歌ったり、踊ったり、絵本を読んでもらったり。

そのあとは、駆けずり回り、体力も養成してくれます。

いつもと違って、パパと姉が来ているからか、ママが言うには息子のテンションが高いみたい。

走り回るのもあまりやらないようですが、姉が率先して走っているのを見て、それにつられて走っています。

山の中腹にあった遊園地の跡地にできた公園なので、斜面が豊富。

必然的にそこを駆け上ったり、駆け下りたり。

なかには、転がっているこどももいました。

運動が終わった後は、春を探しに広い公園内を散策。

ダンゴムシを見つけて触ってみたり、すみれを見つけて喜んだり。

そのうち、フキノトウを見つけてひとり1個という先生の言葉どおり、みんな持ち帰ってました。

ママが料理してくれましたが、こどもたちは苦くて食べられませんでした。

ママとパパで美味しくいただきました。

約2時間近く、みんなで遊んで、そのあとは持参したお弁当をみんなで食べる時間。

スープを毎回作ってくれるそうで、それが息子のお気に入りだそうで。

この日は、娘と息子で取り合いをしていて、パパのところには回ってきませんでした。

食べ終わると、遊具で遊びたいと娘が言いだし、息子のおともだちと息子と行くと。

さすがにおともだちに何かあったら大変なのでパパもついて行くことに。

お姉さんは、しっかりふたりの面倒をみてくれて、パパがサポートする感じで楽しい時間が過ぎていきます。

砂場で遊んだり、滑り台に行ってみたり、かくれんぼをしたり、鬼ごっこをしたり。

なんだかんだで1時間以上遊んでました。

お昼が少なかったのか、娘がおなかがすいたから帰ろうと言い出して、解散。

帰宅後は、チキンラーメンを食べるという珍しい時間。

カップラーメン食べたのいつ以来だろう。

新体操

夕方から新体操です。

公園から帰ってきてからは、家で遊んで過ごしていました。

いつもはママと息子に送ってもらう娘ですが、今日はパパがいるので、パパと息子が送ります。

アリーナ入口まで送って行くと、息子は電車が見たいと外へ向かって走り出しました。

そしてそのまま公園へ直行。

駐車券の無料期限である1時間近く遊んでました。

帰ってきてご飯を食べて、お風呂に入り、布団へ行く息子とパパ。

本を読んであげましたが、眠そうなのになかなか寝付けない。

結局、ママと寝ると言い出して、パパは解放され、娘をお迎えに行くことに。

本当なら19時くらいには行きたいけど、もう既に20時近い。

19時ころ行けば、笑顔で踊る娘を見ることができるのに。

笑顔がいいからと見本にされたと恥ずかしそうに言ってました。

前回、ギリギリ間に合って見ることができたのですが、本当に楽しそうに笑顔で踊っていました。

見ていて、こっちまで楽しく笑顔になります。

今回は見ることができなくて残念だと思っていたら、選手コースの練習時間になると、別のダンスが。

初めて見たのですが、そんな練習をしているのを知らなかったのでびっくり。

娘がいるはずなのに、わからないくらい、選手コースのお姉さんたちと同化していました。

頑張ってくらいついているのかと思ったのですが、聞いてみると楽しくて仕方がないみたい。

まだできないこともいっぱいあるけど、少しずつ進化していく様子が伝わってきます。

先輩のお姉さんたちに少しでも近づくことが、今の課題かな。

楽しく練習に参加できて、礼儀や姿勢も良くなってきているし、新体操に出会えてよかった。

これからも応援していきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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