こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
「♪あんぜんです！しんせんです！とりせんっ！」でおなじみのスーパーとりせんと森永乳業が共同企画をしたイベントに参加してきました。
親子で１０組の先着申し込みということで、ママが申し込んでくれていました。
おいしいデザートを１時間で簡単に手軽に作れる教室で、とっても楽しくあっという間でした。
もうバレンタイン？
チョコレートのデザート
２０２４年に入ったと思っていたら、早くも１ヶ月が過ぎようとしています。
そして、スーパーやイオンなどに行くと、バレンタインコーナーもあります。
そんな１月下旬の土曜日に、バレンタインデザート教室がありました。
参加費無料！
こういうのを見つけるのは、天才的な嗅覚をもつママの得意技。
そして、先着１０組というのにも、簡単にパスしてエントリーしてくれています。
そんなママの気持ちを知ってか知らずか、娘がパートナーとして選んだのはパパ。
パパと作ると楽しいそうです。
１時間で終わるというので、ママと息子も一緒に来ました。
買い物しながら待っていようかななんて言っていたのに、主催者さんからの計らいで、席を用意してもらい、しっかり座ってます。
それどころか、参加者に用意されていた森永マミーまでもらってました。（ママと息子の２人分！）
パパと娘は、三角巾にエプロンで、手を洗って準備万端。
まずは、森永乳業の方から、牛乳についてのお勉強タイム。
牛１頭から１日に採れる牛乳の量クイズ（２０～３０リットル）とか、どうやって殺菌しているのかクイズ（高温殺菌）とか、給食に牛乳が出る理由とか（カルシウムの補給）などを学びました。
そして、お待ちかねのデザート教室。
作るのは以下の２品。
- お手軽♪パルテノトリュフ
- クリームチーズの簡単トリュフ
パルテノトリュフの材料は、ロッテガーナチョコレートと森永のパルテノヨーグルトと森永ココア。
作り方はホントに簡単。
ガーナチョコレートを細かくカットして、耐熱容器に入れて電子レンジで加熱。
ドロドロになったところに、パルテノヨーグルトを少しずつ加えてよく混ぜる。
それをハート形の銀紙の型に流し込んでいきます。
最後にココアをかけたり、チョコチップを散らしたりして完成。
電子レンジが１つしかなかったので、加熱待ちって感じだけで、簡単にできました。
クリームチーズのトリュフの材料は、クルミ、レーズン、森永クリームチーズ、森永ココア、砂糖。
まず、クルミを袋に入れ、プチプチ潰していきます。
そこにクリームチーズとレーズンを入れてよく練ります。
ココアと砂糖を混ぜておきます。
クリームチーズをココアのところに適当な大きさに出して、丸め、ココアをまぶします。
それだけです。
これだけなのに、できて実食すると、なんともおいしいこと！
ママも息子も分けてもらって食べてました。
もちろん、娘がイチバンたくさん食べたのですが、みんなにもちゃんと分けてくれました。
その辺りにも成長が感じられます。
また、各工程をほとんどが娘主導で行っていったところにも、それを感じます。
森永マミーもデザートの味を邪魔することなく、おいしくいただけました。
最後にアンケートを書いて出したら、おみやげまでもらえました。
粉チーズとか、ココアとか、マスキングテープとかいろいろ入ったバッグ。
娘もママも喜んでました。
ランチ
デザート教室を楽しんだ後にはランチタイム。
とりせんにいるので、何か買っていこうということに。
ママと娘と息子はパン、パパはお赤飯。
そしたら、ママがジャイアンとコーンが安いから食べるって聞いてきました。
お昼の前にデザートを食べていたのに、さらにアイス！
パパは食いつきましたが、娘は他のアイスがイイといってガリガリ君コーラにしてました。
お昼を買って、帰り道の車の中で、アイスをおいしくいただきました。
帰宅してから、ランチを食べて、午後は３時から娘がおともだちと約束をしたというので公園に行きます。
ホントなら妹一家がきて、楽しいランチのはずでしたが、妹が咳が止まらないというので、キャンセル。
息子の調子もイマイチなので、どっちもどっちで仕方ない。
そんな息子をパパを残して、ママと娘は、紙コップを使って遊べるイベントに行ってしまいました。
ちょっとだるそうにしている息子を抱っこすると、かなりアツい。
体温計で測ると、３９．１℃です。
あらら、寝ましょう、ってことで、少し抱っこでお散歩しながら寝ました。
公園にはパパと娘が行く約束になっていたので、それまでパパも息子と一緒に横になりました。
たこ公園
じいちゃんちに車を停めさせてもらって、たこ公園まで歩いていきました。
近くの高校で受験があったみたいで、中学生がいっぱい歩いていました。
娘も普通の中学に進学すれば、１５歳になる年で高校受験です。
って、まだあと８年もあるか。
そんなことを思いながら、娘と手を繋いで公園まで歩いていきました。
公園に着くと、おどもだちもちょうど着いたところ。
ママと歩いてきていた子と、パパに車で送ってもらった子。
三人の女の子は、楽しそうにじゃれ合いながら公園に入っていきました。
送ってきたママとパパはいったん帰宅した模様。
パパは、離れたベンチに座って遠くから暖かく見守っています。
最初は良かったのですが、４時を過ぎた頃から寒くなってきました。
なので、そこからは、公園内をぐるぐる歩いていました。
不審者のようですが、こどもたちとたまに会話をしているので、保護者だとは認識されるくらいな感じ。
そうそう、おやつのお裾分けで、チョコとグミをもらいました。
娘からちゃんとお礼を言うんだよって言われて、娘のおともだちにお礼を言いました。
言えて偉かったねとは、言われなかったけど…。
予定は１時間だったらしいのですが、楽しい時間は早すぎるらしく、２０分くらい延長して、解散になりました。
宿題も持ってきたようで、みんなでやっている姿も見えました。
レジャーシートなんかも持ってきたりして。
女の子ってこんな感じなんですかね。
息子の咳
たくさん楽しいことをやった娘は、布団に入ると、いつものように、スーッと寝入りました。
反対になかなかぐっすり眠れないのが息子。
３０分おきくらいに、咳き込んで起きてしまいます。
縦抱きにしてあげると楽になるのか、咳は止まるのですが、横にして寝かせてしばらく添い寝をしていて、離れるとまた３０分後に咳き込む感じ。
早く治ってほしいな～と思いながら、息子の寝顔を見つめてずいぶん長い時間過ごしました。
こうして子供の寝顔をゆっくり見続けられるのも、小さいうちだけ。
風邪をひいているときに思うのも何か変ですが、今しかできないことを最優先したいって改めて思いながらの暗い部屋で息子の頭を撫でていました。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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