GW最終日は働くクルマたちを見学。締めは新体操の練習。

子育てのこと
スポンサーリンク

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

2024年のゴールデンウィークが終わりました。

暦通りのお休みは、学校と同じでなんとか合わせることができました。

これも今年までかなぁ。

できれば、来年もそうしたいところ、というか、ずっと…。

スポンサーリンク

長いおやすみ

4連休

ゴールデンウィークの後半戦は4連休でした。

金曜日から月曜日まで。

1日早く休みになって、1日遅くまで休める。

週休2日になってかなりの年月が過ぎ、この頃では、週休3日とかいう話も出ています。

個人的には、1日も早く週休3日になってほしい。

というより、こどもたちといる時間を多く持ちたい。

だから、学校と同じ休みが理想です。

夏休みもあって、冬休みもあって、春休みもある。

もうそろそろそんな生活でも良いかな〜。

人生も折り返しを過ぎて、残された時間をどう過ごすかは、ある程度、自分で決められる。

そんなことを新体操をする娘を見ながら考えてしまいました。

働くクルマたち

前日、自衛隊の工具や制服、車を見学したショッピングモールで、働くクルマたちの展示が行われていたので行ってきました。

自衛隊のブースよりも範囲が広く、クルマもたくさん来ていました。

白バイ、パトカー2台、ゴミ収集車、救急車に消防車、クレーン車と高所作業車。

パトカーには乗れなかったけど、白バイ、ゴミ収集車、救急車にこどもたちが乗ってきました。

こどもたちは、ゴミ収集車でゴミを回収して収納するところを見るのは初めてだったようで、娘は興味津々、息子は恐怖深々で見ていました。

パパはこどもの頃に、普通にゴミ出ししたときに見た記憶があったけど。

高学年だったのかな。

ピーポーが大好きな息子は、本物の救急車を間近で見ることができて興奮するかと思いきや、少し怯えていました。

何にでもとりあえず怯えると言う特技を持つ、小心者、ビビり―の息子1歳11ヶ月です。

絶賛人見知り中で、家ではずっとしゃべっているのに、初めての場所に行くとパパの後ろに隠れて静かにしてます。

それもまた、かわいいのですが。

BBQは次回かな

ゴールデンウィーク後半戦に滞在させてもらったじいちゃんち。

昨年はそらまめバーベキューが開催されたのですが、今年は不作のため中止。

BBQ自体も開催されませんでした。

暑かったし、じいちゃんも忙しかったみたい。

草が伸びてくるので草刈りをやったり、片付けをやったり、朝5時に起きたときには、既に外で作業をしている毎日でした。

そんな最終日のランチは、ばあちゃんの冷やし中華。

娘も息子もおいしそうに食べてました。

ご飯のあとは、それぞれ好きなことをして遊んでました。

娘はばあちゃんからお裁縫を習ったみたいで、針に糸が通せたと喜んでます。

そして、息子のズボンに開いた穴を縫ったそうです、ばあちゃんと一緒に。

もっといろいろ縫いたいとリクエストして、切れ端を出してもらって縫う練習をしていました。

息子は眠そうなふりをして、パパに甘えてきています。

なんとなく会話っぽくなってきたので、それもまた楽しい時間。

息子の返しが面白いので、いろいろと話題を振っては楽しんでました。

おやつを食べてサヨナラ

3時前におやつタイム。

いろんなお菓子が並んで、ばあちゃんがコーヒーを入れてくれました。

楽しかったじいちゃんちを出発しなければならない時間が近づいて来ました。

いつも通り、のんびりさせてもらったので、もう少しのんびりしたいという本音があったりします。

こどもたちも、帰るのは寂しそう。

しばらくは、予定がいっぱい入っているようで、帰省の予定がありません。

でも、月末には息子の誕生日があり、来月にはじいちゃんの誕生日もあります。

だから、1ヶ月経つか経たないかの頃に、またお邪魔することにはなると思いますが…。

新体操の練習

帰宅して、軽い夕食を済ませて、娘の新体操の練習のために、車でお出かけしました。

遊び疲れも、じいちゃんちからの帰りの車でぐっすり眠ったことで、解消したようで、元気に、楽しそうに練習に励んでいます。

まだ最小学年なので、お姉さんたちに比べると、できないことや、足りてないこともたくさんありますが、それでも一生懸命についていきます。

そんな様子を見ていると、微笑ましくもあり、力をもらえたりもしたりします。

柔軟性もアップしてきたし、体力もついてきたと思います。

週1回の練習ですが、それでも、頑張っている娘は、何を目指しているのか。

帰りにそっと聞いてみたら、教えてくれました。

モデルさんになりたいのだそうです。

新体操をやっているのは、そのためでもあるって言ってました。

どこまで本気で言っているのか、わかりませんでしたが、そんなことを思っていたとは驚きです。

これからどんな道にでも進める可能性を持っている娘。

可能性しかない、今、です。

その芽を摘むことなく、しっかりと支えてあげたいと、寝顔を見ながら思ったりしました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

にほんブログ村

↑クリックしていただけると励みになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました