マスクをしなくてもよいと言われても花粉もあるし、不慣れもあるし。

最近あったこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

世の中的に、マスク着用は自己判断という流れになってきています。

車で街中を走っていても、まだマスクをしている人の方が多いように感じますが、マスクをしていない人も見かけるようになりました。

マスクに慣れた生活からの脱却は簡単にできるのでしょうか。

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マスク生活

キッザニアで

キッザニアは、屋内の施設です。

喚起には当然気を使っていただいていることとは思いますが、それでも屋外とは異なります。

平日でもそこそこの混雑具合だったかと思いますが、マスクをしていない親子の姿もチラホラ見かけました。

この3年間の慣れからくる違和感というのが少しあったのかな。

キッザニアは、こどもたちが主役で、さまざまなお仕事体験ができる場所です。

その体験の様子を保護者は遠巻きに見守ることになります。

ここでは、マスクの有無が気になりました。

それは、写真や動画の撮影をしていたからです。

もちろん、マスクをしていない方が、顔がはっきり写るし、表情もよく見えます。

ソーセージを作うような体験では、マスクは必要かと思いますが、ダンスパレードのような仕事では、マスクは無い方がよかったかななんて思ったりもしました。

今までの流れで、マスクを着けたまま行動するのが当たり前という感覚がまだ全然抜けていません。

当日撮影した写真や動画を見ても、ほとんどがマスク姿の娘。

パレードダンサーでの集合写真もマスクしたまま。

少しずつ、新しい環境への変化も意識していきたいところです。

スポーツクラブで

パパの言っているジムでは、ランニングマシーンのみ、仕切り板があるのでマスクを外してよいことになっています。

その他のスペースでは、マスク着用が必須で、風呂やサウナ、更衣室などマスクが着用できない場所では、会話禁止となっていました。

それが、新たな方針が掲示されており、従業員は引き続きマスクをするけど、利用者は任意。

こちらにお任せされました。

でも、ほとんどの方が、マスクをしたままのようです。

スタジオの様子は見なかったのでわからないのですが、それ以外のスペースでも、マスクをしていない人の方がレアケースな感じ。

パパもランニングマシーンでは、マスクは外していますが、バイクではマスクを着けています。

息が上がってくると、マスクがあると余計に苦しい。

汗もすごい量が出ているので、マスクもびっしょり濡れていて、空気が通りにくくなっていて、余計に苦しい。

もう少し様子を見ながら、マスクは携帯しつつ、臨機応変にやっていこうかと。

買い物で

街に出ると、マスクをしている人もいるし、していない人もいます。

自転車の人などはしていない人が多い感じです。

自分のことを考えても、基本的にはマスクをするつもりなのですが、外出時に忘れたりすると、まあいいか、なんて思ってそのままってときも出てきました。

だんだん日常生活が変わっていくかもしれません。

でも、前のようにはならないかも。

新しい生活様式ってことでしょうか。

病院で

病院などの医療機関では、今まで通りのマスク着用ということになっています。

父の入院や、母の施設、こどもたちの皮膚科や歯科、耳鼻科、そして自分の歯科など、これらはすべてマスク着用で行っています。

父の入院に当たっても、最初に行われたのがコロナの検査でした。

陰性なら入院可能、陽性なら不可ということです。

結果は陰性だったので、予定通りに入院できたので良かったのですが。

小学校で

学校は、マスク着用は任意ということになっています。

入学式でも先生方はマスクを着用されていましたが、出席している児童や保護者の方でもマスクをしていない人を見かけました。

記念撮影などのときは、マスクは外して行われていたのですが、教室に移動してその様子を外から見ていたときなどは、マスクをしていない子もいました。

普通に授業が始まってからは、娘はつけて行ったりつけないで行ったりと、その日の気分で変えているようです。

登下校の子供たちを見ても、マチマチです。

だんだん暑くなると、汗をかいてマスクがうっとうしくなってくるので、しなくてもいいというのは、こどもたちも助かるかと。

敏感な感覚で

さまざまな場面で、2019年までは当たり前だったことが、2020年に当たり前でなくなり、新しい常識のようなものができました。

新しい流れに対応できるような情報収集力と、判断力も試されているようです。

また状況による変化にも速やかに対応すうることが求められているようです。

孤立無援の戦いにならないよう、周囲との調和する力も要求されているのかもしれません。

新しい生活様式に柔軟に対応できるような、敏感な感覚で、毎日を過ごしたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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