SBI証券の国内株式売買手数料無料化で、単元未満株をどうするか悩む

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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

SBI証券が国内株式の売買手数料を無料化すると発表しました。

今までもほとんど無料で取引をできていたのですが、大きな特徴もありました。

それは、単元未満株の売買も含めているということです。

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SBI証券

国内株式売買手数料無料化

SBI証券のホームページに以下のように発表されています。

9月30日(土)発注分からの条件を満たしたら適用されるとあります。

条件は以下の3つを含む全ての報告書を郵送から電子交付に切り替えるということ。

①円貨建・米株信用の各種報告書

②外貨建(米株信用を除く)の各種報告書

③特定口座年間取引報告書

手続きは一瞬で終わります。

信用取引はしないので、単元未満株の売却に関してが、大きな変更点として受け止められます。

今までは、売買代金の0.55%(最低55円)と設定されていました。

これが無料になるということです。

50万円売却したら、2,750円かかっていたものが無料。

庶民にとってはホントありがたい話。

おいしいランチが家族で食べられます。

単元未満株の整理

ネオモバイル証券が来年の1月にSBI証券に統合されることによって、単元未満株をどうするかという問題に対処してきています。

基本的には、単元未満株を整理するという方針。

単元株にするか、売却するか。

それは、SBI証券に統合されたら、売却手数料がかかるからという理由でした。

また、2024年から新NISA制度が始まるので、単元未満株の購入もそちらに移行する予定。

資金が足りるなら新規購入、不足するなら売却して資金を捻出するという方針でいます。

したがって、単元未満株の整理には、資金捻出という側面もあったりします。

今回は、ポジティブサプライズでしたが、方針をどうするのか、という新たな問題を提供してくれました。

思ったよりも早かった

サプライズではありましたが、いつかは無料になるだろうという思いもあったのは事実です。

0.55%という設定も、いつかはゼロにするのか、そんな雰囲気のような気もしていました。

ただ、思っていたよりも早かったので、やはりサプライズでした。

そのため、心の準備と実際の準備が追いついていません。

売却手数料が無料になるなら、単元未満株の整理も必要ないですし、今まで通りに、コツコツ買うだけでもイイ感じ。

イチバンは、資金の問題かも。

これが調整つくのなら、ターゲットは単元未満株である必要もありません。

無料になるのはこれからなので、急いで結論を出すこともないかと思っています。

ネットに流れてくるいろんな意見を見たりしながら、ゆっくりと考えて行こうかと。

とりあえず、当面どうするかは、近いうちに決めようかと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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