秋晴れの公園で写真撮影。モデルになるのも慣れたもの。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

プロのカメラマンが撮影をしてくれるというのをママが見つけて申し込んでました。

秋晴れのさわやかな風が吹く公園で、家族4人で撮られたり、こどもたちだけで撮ってもらったり。

笑顔で写真を撮ってもらった後は、公園でのんびりと過ごしました。

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秋晴れ

撮影会

車で20分ほどのところにあるかなり広い公園。

パパが昔、ランニングをしたり、自転車に乗っていたりした場所です。

そういえば、マラソン大会も開催されていたこともありました。

そんな広い公園で、プロの方にポーズを注文されたり、自然に遊ぶところを撮ってもらったり。

途中途中で、撮れた写真を見せてくれるのが、デジタルの今のすごいところ。

アナログだったフィルムカメラで青春時代を過ごしたパパは、デジタル一眼レフにも憧れたりします。

見るからに高そうな機材。

もちろんカメラマンの腕もあるのでしょうが、とてもキレイに映っています。

約30分、場所を何回か移動して、たくさんの写真を撮ってもらいました。

スタジオアリスや、他のスタジオ、今回みたいな公園での撮影会など、6歳にして様々な撮影のモデルを経験している娘は、慣れたものです。

息子も負けじと、笑顔で撮られていました。

4人の写真も良かったし、こどもたちの写真も良かった。

2枚だけ無料で貰えるというので、ママが厳選してくれました。

それ以上になると、1万円の世界だというので、そちらは断念。

2枚のデジタル写真と、モデル気分を満喫できた30分となりました。

そのあとは、公園で遊ぶというけど、走れないギプスの娘。

弟を歩かせながら、面倒を見てくれて、楽しそうに遊んでいました。

ひなたは、気持ちいい感じで、ひかげに入るとちょっと肌寒い。

半袖で来ている我々の体感温度はそんな感じで共通していました。

お昼の時間が迫ってきましたが、せっかく公園にいるのでここで食べようということに。

近くにローソンがあったので、お試し引換券も併用しつつ、オトクなランチに。

芝生の上にレジャーシートを敷いて、みんなで食べます。

食べた後、パパはゴロンと横になってお昼寝。

ママは息子のおむつ交換に。

娘は、リカちゃん人形を持参してきて、ひとり遊びをしています。

なんて平和な休日の過ごし方でしょう。

中高一貫校体験談

まだパパがこどものころは、中学受験は、お金持ちの家がすることというイメージがありました。

しかし、最近は、中高一貫教育が非常に注目されています。

そんな波が、小学校1年生の我が家にも押し寄せています。

塾主催のイベントだったのですが、その塾出身の現役中学生が登壇し、いろいろ話を聞かせてくれたそうです。

ママが幼稚園時代のママ友に誘われて、娘と一緒に参加してきました。

もちろん娘は何の興味も示していないので、ともだちと一緒に絵を描いて遊んでいたみたい。

6年間をともに過ごすということのメリット、高校受験がないことのメリットなど。

そして、今がとても充実している、楽しい毎日を過ごせているなど。

娘がどう思うかは別として、選択肢として示してもいいのかなとは思います。

ママ友のところでは、以前から中高一貫を考えているみたいで、そうなれば、今は離れて別の小学校に通う娘たちも、中学で再会して6年間ともに過ごせるのかも。

その前に、中学受験という新たな試練もあったりはするのですが。

でも、それを試練と思うかどうかは、本人の問題。

選択肢として示しつつ、娘がどう反応するのか、楽しみながら一緒に考えていきたいと思います。

難聴体験談

こちらは息子の問題。

息子が通う耳鼻科で月1回の勉強会が開かれています。

今回は、難聴の方の体験談を聞いて、質疑応答までしてくれるという会。

軽中等度感音難聴で補聴器をつけて、5歳から過ごした方の体験談。

息子と同じくらいの程度かやや重いくらいの症状のようです。

その方は、普通に小学校から大学まで進学され、特に困ったこともなかった様子でした。

中学のころから進路希望がしっかりとあって、実際にその道に進んだという意思の強い方。

両親からされて嬉しかったこととイヤだったことを聞いてみました。

嬉しかったことは、母親がすごくたくさん話を聞いてくれたことだそうです。

いろんな感情をぶつけたこともあったらしく、そんなときには、代わってあげられるのならそうしたい、けどできないのがツライと言われたとか。

あとは、自分のやりたいことをなんでもやらせてくれたこと。

難聴だから、あれはダメだろうとか、そんなことは全くなく、何でもやらせてくれたそうです。

実際に、習い事としては、ピアノやスイミングをやっていたそうで、テニスにも打ち込んでいたのだとか。

反対に、イヤだったことは、ありませんという回答でした。

すごく芯の強い方だと思いました。

どうしたら、こんな風に育てられるのか。

イチバン聞きたいことは、ちょっと難聴のことから外れすぎるので聞けませんでした。

もうひとりは、人工内耳の手術をしたという方。

息子よりはかなり重い症状の方です。

姉がいるということで、どのように育てているのかを聞いてみました。

難聴の妹を医者に連れて行くときに一緒に連れて行かないと行けなかったりと、我慢をさせていることは多いと。

でも、なるべく同じようにしようと心掛けているそうです。

年齢が近いこともあって、ケンカが多いそうですが、そういうときは、両成敗だとか。

うちは少し離れているので、ケンカにならないことを期待していますが、果たして。

難聴の弟をサポートする優しい姉というのが理想的ですが、もっと言えばサポートなしでも頑張れる弟。

でも、たったふたりの姉弟なので、支え合い、助け合いながら、仲良く生きて行ってほしいと思います。

充実した初日

ハッピーマンデーによる3連休となった初日。

幸せ家族な午前から、姉の進路や弟の抱える問題などを考える午後と、ジェットコースターのような1日を過ごしました。

難聴勉強会を終えた後は、近くのスーパーでお弁当を買って帰ることにしていました。

幸いなことに、値引きシールが貼られる時間になっていて、食べたいものを選んでいるときに、さらに値引きシールが貼られるという好展開。

3割引きやら半額やらのシールが貼られたお弁当を買って、家に帰り、いつもより遅めの夕食。

その前にガソリン入れたら、もう少しで1万円というくらい入りました。

今まででイチバン高かった!

娘に、なんでそんなにお金を使うの?って聞かれました。

お弁当を3割引きや半額で買えたのに、ガソリンは高いという。

でもクーポン使って8円引きにしたから、お弁当1つ分くらいはオトクになったんだよと説明しました。

まだ、その辺のところはよくわからないみたい。

でも、半額シールの「半額」が、「はんがく」って読めるので、立派です。

読めてスゴイと思うよって褒めたら、まんざらでもなさそうでした。

息子は、みんなのお弁当を少しずつわけてもらって、夢中で食べてます。

こんな家族に、幸せな未来がくるように、これからも頑張って生きていきます。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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