こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
世の中に永遠なんてものが無いということは知っているつもりでした。
一世を風靡したと思われるTポイントが消える2024年4月22日も近づいてきました。
「T」が「V」に変わるだけじゃんってことだけではないことも起こってきていたりします。
Tポイント
ウエル活の終了
TポイントとVポイントが統合されると聞いたときに、イチバン心配だったのが、「毎月20日のウエル活」の行方。
Tポイントの価値が1.5倍に膨らむ素敵な日。
引き続き使えそうな雰囲気が漂っていたのですが、先日、Tポイントでの終了が発表されてしまいました。
ウエル活でTポイントが使えるのは、2024年8月20日が最後となります。
とりあえずは、TポイントからWAON POINTへの等価交換ができるのですが、手間が…。
Tポイントが自動的に貯まるシステムを構築していたのですが、ここからWAON POINTへ変換するのは手作業になりそうです。
とりあえず、8月までは、Tポイント(新Vポイント)が使えるので、現行通りでいくつもり。
それまでに、何か対策を考えていくことになります。
またWAON POINTもなんだかわかりにくい。
同じ発音の「ワオンポイント」でも「WAON POINT」と「WAON ポイント」では別物になります。
ウエル活できるのは、英語表記の「WAON POINT」なので、間違わないようにしなければなりません。
SBI証券
3月8日に内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」が一部改正されました。
これによりクレジットカードによる投資信託の積立購入(クレカ積立)の上限額が、月5万円から月10万円に引き上げられることに。
SBI証券では、三井住友カードで積み立てるとVポイントが貯まるのですが、この付与率が10月までの期間限定で現状維持のまま。
5月分から10月分までの6か月間で、6,000ポイントがもらえる!
なかなか素敵なキャンペーンになりました。
その先については以下の通り。
これで年間計画も策定できます。
これ以外にも、投信マイレージで、ポイントが貯まっていくのがありがたい。
投資信託の含み益も膨らむなか、ポイントまでもらえるというのは、本当にオトク。
勝手にどんどんポイントが貯まっていってしまいます!
WAON POINTに等価交換できる間は、現状維持でもいいのかもしれません。
マネックス
マネックス証券では、クレカ積み立てでのポイントが、以下のように設定されました。
ちょっとわかりにくいですが、毎月10万円をつみたてる場合は、5万円分は550pt、5~7万円は120pt、7~10万円は60ptの合計730ptが毎月マネックスポイントとして付与されます。
単純化すると、0.73%ってことですかね。
SBI証券より劣るかもしれませんが、まあ、悪くはないでしょう。
また投資信託を保有しているだけでも、ポイントが貯まります。
付与率は最大値が0.8%と明記されていますが、投信により異なる模様。
付与算出例としては
付与率が0.08%(年率)の投資信託を月中平均で200万円保有していた場合
200万円×0.08%÷12= 133.3ポイント
切上げで134ポイント/月 獲得
というような感じです。
こちらもSBI証券には見劣りしますが、まあ悪くはないです。
貯まったマネックスポイントはTポイントにできるので、これをWAON POINTに変換できるって感じ。
T(V)→WAONの等価交換が可能な間は、このままのシステムで良さそう。
あとは、ママがどんなオトク手法を用いて、WAON POINTを獲得していくのか。
いい方法を見つけたら教えてもらう予定です。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
にほんブログ村↑クリックしていただけると励みになります。
コメント