広げたお店を整理しています。1615 東証銀行業株価指数連動型上場投信を売却

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

終活の一環として、投資内容のシンプル化を目指しています。

今回は、ＳＢＩ証券で保有している銀行株のＥＴＦの一部を売却しました。

1615 東証銀行業株価指数連動型上場投信

個別株を買うようになる前に、投資信託の延長上にあるようなＥＴＦに投資をし始めました。

最初は、ＴＯＰＩＸに連動するＥＴＦから初めて、そこで配当をもらい、もっと配当もらえるのはないかと探して見つけたのが、この銀行業のＥＴＦでした。

銀行なら安心だろうと言う漠然としたものもあったりしました。

ＴＯＰＩＸに連動するＥＴＦは、アベノミクスのお陰で、たくさんの利益をもたらしてくれました。

また、この銀行業のＥＴＦも一時は２００円以上の株価を付けていたので、既にある程度の利益は得ていました。

しかし、気がつくと株価は右肩下がり。半分の１００円近くにまで下がったことも。

大きな含み損を抱えながらも、毎年１回の配当は多い少ないはあったにしろ、確実に出してくれていたので、下がったところでも、コツコツと買い続けてきました。

気がつけばかなりの株数を保有することになり、配当もいい感じでもらえてきました。

個別銘柄への投資を始め、更に高配当株への投資へと舵を取るうちに、配当利回りが物足りないと感じるようになりました。

高配当株たちのポートフォリオによる配当利回りが勝ってくると、そちらへ資金をスライドするのもありかと。

そんなときに、株価が上昇してきて含み損も解消し、含み益のエリアへと移行しました。

含み益が２０％を超えたら、一定数ごとに売却することを考えて、プランを立てました。

保有株数が多いので、上がったら売る、上がったら売るという形で、上がらなくなるのが先か、売り切るのが先か、ゲーム感覚で楽しんでみようかと。

数ヶ月前にあと一歩のところまできて、しばらく膠着していたのですが、やっと目標値に達したので、一部を売却しました。

シミュレーション上、完全売却までは、かなりの時間がかかるので、のんびりと日々の値動きを楽しんでいこうと思います。

また、もし下げてしまって含み損のエリアへと戻ってしまったら、泣きながら追加投資をして行こうかと考えています。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

↑クリックしていただけると励みになります。