主役は誰なのかよくわからない状況のなか、息子のハーフバースデーを祝う家族

子育てのこと
スポンサーリンク

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

いつもあうあう言っていてセルフねんねでおなじみの息子が、6ヶ月の誕生日を迎えることができました。

お祝いをしたくてケーキを作りたくて食べたいと、便乗してケーキを食べたい家族の思惑が一致して、ハーフバースデーのお祝いをしました。

スポンサーリンク

ハーフ手作りケーキ

市販のスポンジ

ケーキを食べたい娘ですが、食べるだけではなく、作りたいという気持ちもあるようです。

しかしスポンジから作るのは、もう少し大きくなってからにしてもらうとして、半分手作り感を味わえる感じで、スポンジと生クリーム、チョコチップなどを買うのが最近の定番です。

私の誕生日もそんな感じで、デコレーションしてくれました。

今回もスポンジと生クリームとチョコチップを買い出しに行きました。

そして娘が選んだのは、チョコレートケーキのスポンジ(こんなのもあるのか!)と、チョコレート生クリーム(これもあったとは!)、そしてチョコチップ。

どんだけチョコレート好きなんだよって感じです。

前日の夜もデザートでガトーショコラを食べていたのにも関わらず…です。

6ヶ月の息子

いつでも、どこでも、比較的すんなり眠る息子は、夜中はママの範疇なのでよくわかりませんが、とても手のかからない感じです。

起きてるときも機嫌がいいし、ひとりでおもちゃであうあう言いながら遊んでいて、平気でいることも多いです。

お風呂も大好きで、姉とパパと3人で入るのがほとんどですが、いっつも気持ちよさそうにしています。

たまにウトウトしてるときもあったりして。

そんなときは、風呂から出たら、すぐ寝てしまうそうです。

姉とパパが体を洗って出てきたときには、もう寝てるなんてことも、ザラです。

そんな息子ですが、ベビーチェアから落ちたり、蕁麻疹が出たりと、順風満帆な6ヶ月ではありませんでした。

それ以外にも、難聴はまだ診察中だし、お尻のポリープも診察中だったりします。

それなので、心配なこともまだたくさんあります。

ケーキにローソク

夕食後、ばあちゃんと娘でケーキに「数字の6」のロウソクを挿して火をつけて持ってきました。

娘はハッピーバースデーの歌を歌いながらケーキを持って歩いてきます。

息子はちょうど寝て起きたところ。

突然部屋を真っ暗にされたので、キョトンとしていました。

歌が終わり、ローソクの火を消すときです。

なんのためらいもなく、火を吹き消したのは娘でした。

弟はまだできないから、代わりにやってあげたそうです。

それにしても、ケーキを作って、ローソクに火をつけて、歌を歌って、ローソクを吹き消すまで、全て自分でやるので、誰が主役なのかと思うほどです。

その後も、ケーキを1/4個分、少し残しましたが、食べてしまいました。

家に帰る車で…

週末滞在のみのじいちゃんちでしたが、娘はイベントも充実していてとても楽しかったようです。

そんなじいちゃんちからの帰り道は、ちょうどワールドカップのコスタリカ戦がやっている時間と重なりました。

ママはサッカーを見たかったようですが、娘がDVDでリカちゃんを見ることを主張して、それが流されました。

息子は出発直後に夢の中です。

娘も朝が早かったからか、ほどなく眠りに落ちました。

ママがサッカーを見たいというので、流していましたが、失点したのに静かだなぁと思っていたら、寝てました。息子が夜中に起きるので、やっぱり寝不足なようです。

パパは運転に集中なので、ほとんど見てませんが、残念な結果に終わってしまいましたね。

そんな感じでちょっとだけ早い、息子のハーフバースデーのお祝いを、ママの実家でしてもらってきました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

にほんブログ村

↑クリックしていただけると励みになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました