娘の幼稚園から突然の電話。転んで足首を痛めたので迎えに来てほしいと。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

そろそろお迎えの時間、なんて思っていたところ、珍しく私の携帯に着信音が。

スマホを見ると幼稚園からです。

娘に何かあったのか、心配しながら電話に出てみました。

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軟骨の損傷

転んで少し腫れている

電話は担任の先生からでした。

娘が遊んでいるときに、転んで足首を痛めてしまったということでした。

泣くこともなかったけど、少し腫れているので、冷やしています、バレエもできないので迎えに来ていただけますかとのこと。

連絡いただいたことのお礼を述べると、すぐさま幼稚園に向けて出発です。

自転車で5分。

先生にずいぶん早かったですね、と驚かれたぐらいでした。

着くと娘は、廊下の椅子に座らせてもらって、私が来るのを待っていたようです。

どんな様子でいるのかと思ったら、全く普段と変わらない様子です。

なんなら、廊下を軽く走ってきています。

ケガをしてようがしてまいが、廊下は走ってはいけません

というより、痛くないのか。

ニコニコしていますが、聞くと少し痛いという答えが帰ってきます。

先生に処置と連絡のお礼を言って、いったん帰宅しました。

まずは皮膚科

帰宅途中、娘に病院で診てもらうことを伝えると、すんなり納得したようです。

土日を挟むことから、何かあったら困るので、念のために診てもらおうという判断をして、以前行ったことのある整形外科にいくことに。

もともとこの日は、バレエ終わりで皮膚科に行く予定になっていました。

娘と息子、ふたりともお世話になっている皮膚科です。

乳幼児がいると優先的に診察してもらえるので、以前は1時間待ちだったのが、今は10分程度。

娘は、保湿クリームとかゆみ止めの薬を塗り、飲み薬(粉)も毎晩、飲んでいます。

乾燥する季節になってきたので、塗り薬がローション状のものからクリーム状のものへと変更。

昨年と同じで、季節によって使う薬を使い分けると言うのが、この皮膚科の方針だそうです。

息子は、しばらくの間、乳児湿疹が酷かったので、何回か診てもらっているのですが、先日じんましんみたいなものが出たので、その話をしました。

そのときは、予防接種をした直後ということもあり、かかりつけの小児科に診てもらっていました。

そのときの診察では、当日家でピザを作っていたと言ったら、小麦粉が原因のアレルギー反応かもしれないということでしたが、皮膚のことなので今回聞いてみました。

いろいろな病気へ発展してしまう可能性も含めて、皮膚を守っていくことの大事さを教えてもらいました。

保湿することで、予防になるし、その積み重ねで、肌も強くなるということです。

処方された保湿剤を毎日塗り続けることが、アレルギーからも肌を守ってくれる、肌が荒れたところから崩れていくので、荒れたところを念入りにと。

いつもより長い診察時間になり、娘は少し落ち着きがなくなってました。

整形外科へ

皮膚科が終わり、車で15分くらいのところにある整形外科へ行きました。

息子と私は車で待機することに。

駐車場に車でがたくさん止まっているので、結構待ちそうな雰囲気。

LINEで現状報告が来ます。

まずは、問診で、どんなふうに痛めたのかを聞かれ、触診で腫れを確認されました。

レントゲンを撮るということになったので、そのまえにちょっと外反母趾っぽい感じがしたので聞いてみたところ、外反母趾ではなかったようです。

ただ、このまま成長しておしゃれな靴を履くようになったら、痛いかもしれないとのこと。

また、少し待ってからレントゲンになりました。

その後もしばらく待ってから、結果の確認です。

最初は骨は大丈夫そうだね、と言われていたのですが、よくよく見ると、軟骨が損傷していると。

大人の場合は、靭帯が損傷するけど、子供の場合は、軟骨が損傷するのだそうです。

平たく言うと捻挫のようなものだそうです。

1週間の安静を言い渡され、マジックテープで足首を固定されて戻ってきました。

特に内側に曲げてしまうと、損傷が酷くなるので、それを避けるようにとのこと。

この診察の間に、幼稚園の担任の先生から電話がかかってきました。

心配して、わざわざかけて来てくださいました。

診察中であることを告げると、結果を教えてほしいとのこと。

コドモンで結果を伝えたら、また丁寧な返事が返ってきました。

捻挫グセ

パパが高校生の頃は、捻挫とのお付き合いする日々でした。

右足首を捻挫してテーピングして練習再開すると、今度は左足首をひねるという。

片足の捻挫なら、引きずって歩いたりしましたが、両方とも捻挫すると、変な歩き方になっていたような気がします。

余程バランス感覚が悪かったのか、何なのか、頻繁に捻挫をしていました。

あるときは、余りにも痛みがひかないので、医者に行くと、骨にヒビが入ってるよって言われたことも。

そんなパパの捻挫グセを、娘には受け継いで欲しくはありません。

まずは、ここでしっかり安静にして、治しておきたいものです。

病院はしごの終わり

整形外科からの帰り道は、帰宅ラッシュに巻き込まれて渋滞していました。

2つの病院をはしごした娘は、疲れたようで、寝てしまいました。

息子は整形外科で待っている間に寝たのですが、タイミング悪く出発するときに起きてしまい、帰り道の30分くらい泣き通しでした。

家に着くと眠いのと足の固定に対する違和感に耐えられなかった娘が泣き出しました。

息子もまだ機嫌が治らずに泣いています。

なんとか、ふたりをなだめて、夕食に。

体を動かすことが大好きな娘が、1週間もの間、安静にするのは、なかなかツライことだと思います。

何とかストレス溜めないように、見守っていけたらと思っています。

ハーバリウム作り

お休みの日に、ストレス解消のために、ハロウィンのイベントに行ってみました。

その中でハーバリウム作り体験というのがあって参加してきました。

ハーバリウムとは、もともとは植物標本でしたが、現在ではガラス瓶に植物などを入れて観賞するもののことを言うそうです。

ハーバリウム原料

数々の植物断片が用意されていました。

これを小さなガラス瓶に入れて、オイルを流し込んだものがハーバリウムです。

オイルが漏れてこないように、念入りに蓋を閉めてました。

ハーバリウム

ハロウィンっぽい雰囲気の素敵なハーバリウムになりました。

ピンセットを使って器用に小さな花などを便に入れている様子は、とてもかわいかった。

手先もほんとに器用になったものです。

これなら足を怪我していても問題ありません。

完成したハーバリウムを手にするとニコニコして、今にも走り出しそうな雰囲気でした。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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