高配当株の新しい仲間を紹介します。2109 DM三井製糖ホールディングス株式会社

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

終活の一環として、配当生活を目指しています。

安定した配当金を得ることが目的で、生活費のどこまでまかなえるのかトライしていきたいと思っています。

広げたお店を整理してきたことにより、現金を確保しつつあります。

この現金にて、新たに高配当株の仲間に加わった銘柄を紹介します。

基本的に、ネオモバイル証券1株ずつを買うスタンスは、そのまま変更していません。

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2109 DM三井製糖ホールディングス株式会社

発掘元

たまたま見たネットの高配当株の記事に取り上げられていました。

株主優待もあるので、甘い誘惑に誘われた感じです。

別の甘い系優待が廃止になってしまったので、いい機会かと調べてみました。

どんな会社なのか

製糖会社の国内最大手です。原料糖、精製糖およびてん菜糖並びに砂糖関連商品の製造販売等の砂糖事業を主体としています。

スプーンの印のお砂糖でおなじみの会社ですね。

本社は東京にあり、決算日は3月31日、資本金は70億8,300万円、市場は東証プライムとなっています。

条件確認

①売上高

ほぼ右肩上がりで増加してきています。2023年は1,630億円(前年比10.22%増)の見込みとなっています。

②EPS(1株利益)

利益が数年前から減少傾向にあるので、EPSも低い数値を示してきています。

2023年の見込みは、18.59円(前年比83.54%減)となっています

③フリーキャッシュフロー

プラス圏内で推移することが多いです。

それほど問題視する必要はなさそうです。

④営業利益率

どんどん減ってきています。ちょっと心配になります。

⑤自己資本比率

数年前までは10%近くで安定していたのに、最近は数値が下がってきています。気になるところです。

⑥配当推移

2020年に減配してからは、ほぼ変わらず。

2023年も前年と同じ60円の配当を見込んでいるそうです。

⑦株価チャート

2,000円を間にしたレンジ範囲で上下しており、あまり大きな値動きはなさそうな感じがします。

保有にあたって

売上高は増加していますが、利益が減ってきているのが気になります。

国内需要は変わらないでしょうが、円安のあおりをうけてしまうと厳しいのかも。

株主優待をにらみつつ、様子を見ながら、株価が下がったタイミングで少しずつ追加投資していこうかと考えています。

我が家の家計を支えてくれるような存在になってくれると嬉しいです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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