野菜をもらったり、農家体験ができたり、みんなでワイワイしたり、実家っていいですね。

子育てのこと
スポンサーリンク

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

結婚すると実家がひとつ増えます。

帰る場所が2つもあるって素敵なことです。

そして、それがとても楽しいところだったりしたら、なおさら素敵だと思いませんか。

スポンサーリンク

ふたつの実家

畑のある実家

ひとつの実家では、家庭菜園と呼ぶには規模が大きすぎるくらいの畑で、様々な作物を作っています。

決して売るためではないのですが、ビニルハウスを作ったり、温室を作ったりして、種から苗を育てて、畑に移植するようなことまで、幅広くやられています。

耕運機や芝刈機なんかもあったりして、以外とお金もかかっているのかも。

先日、娘も一緒に、つるありいんげんや、バジルの種まきをさせてもらったり、温室で育ってきたサラダ菜の苗を畑に植え替えたりしていました。

畑画像

そのため、我が家では、野菜は基本、実家からいただけるものになっており、オフシーズンのみ購入する感じになっています。

前回は、ほうれん草、たまねぎ、ねぎ、じゃがいも、さといもなどをいただいてきました。

たくさんできた農作物は、友人にあげるとビールになって返ってきたりするそうで、それも楽しみのひとつのようです。

我が家からお返しできるのは、かわいい孫娘のワガママぐらいですが…

それ以外にも、実家から余っている食材なんかも結構もらっているようで、見慣れないキナコなんかがあったりします。

逆に、うちで不要になったタオルや靴などが、実家でボロ雑巾として使われていたり、畑用の靴として使われいたりするのも、エコでSDGsな感じがします。

距離が少し離れているので、帰省したときには泊めていただくのですが、娘の世話もしてくれるし、ご飯も食べさせてくれるし、コーヒーも淹れてくれたりもするので、ホントに幸せです。

特に娘が初孫になるからなのか、じいちゃんもばあちゃんも、とてもかわいがってくれています。

この前なんかは、自転車の秘密特訓をしてくれたので、乗れるようにもなりました。

ハンモックに乗りたいと言えば、すぐに作ってくれます。

こんなに居心地よく過ごさせてもらえるし、娘もじいちゃん、ばあちゃんが大好きなので行く回数も自然と多くなってきます。

だから、月に2回くらいは会わないと、寂しくなってしまうようです。

たまに「じいちゃんちにおひっこししたい」と言うくらいです。

ワイワイな実家

もう一つの実家は、そんなに離れていないところなのですぐに行けます。

幼稚園の帰りに寄って、アイスを食べたり、ピアノを弾いたり、トランプしたりしています。

ここでも野菜を作っていたりするので、ミニトマトをもらったり、キュウリをもらったり、じいちゃんが漬けたたくあんをもらったりしています。

知り合いからみかんが箱で届いたりすると、連絡が来るので、娘ともらいに行きます。

週末になると、兄弟ファミリーが揃ったりするので、とても賑やかで、娘もいとこに遊んでもらえるので楽しくて仕方ないようです。

3つの家

そういうわけで週末は、どちらかの実家に行って過ごすことが多くなります。

娘にしたら、家が3つあるようで、楽しくて仕方ないようです。

どちらも孫はかわいいようで、いつでも歓迎してくれますので、おもいっきり甘えてしまいます。

母親の友人が、「せっかく孫ができたのに、あまり会いに来てくれないので、悲しい」と言っていたそうです。

孫はやっぱり特別なようです。

孫の顔を見せることが、親孝行の最も簡単なことのひとつだと思っています。

子供が小さいうちだけなら、親が行こうと思えば、必然的に子供はついていくしかありません。

ある程度の年齢になれば、じいちゃん、ばあちゃんよりも友達や部活になってしまうので、なるべく今会えるときに会って楽しむことが、みんなの思い出に残るかと思っています。

両親は孫に会えて嬉しい、我々は、野菜とかいろいろもらえたり、食費も浮いたりするので助かる、子供たちも、いとこ同士なかよく遊べて楽しいと、三方よしになっていて、誰も困っていないというのも利点です。

このような状況がいつまで続けられるのか、両親が元気なうち、子供たちが忙しくなる前には、積極的に、実家通いを続けて行けたらと思っています。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

にほんブログ村

↑クリックしていただけると励みになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました