【反省会】皐月賞も散る

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

皐月賞が終わりました。先日の大反省会を行った結果、5つの条件を決めました。

この条件で、皐月賞は3つに該当する馬が3頭、2つ該当する馬が7頭ということで、18頭から10頭にまで絞ることができました。

その10頭は以下の通りです。

一応1着から3着までは入っていました。ただ、18頭から10頭選んだので、見事でも何でもないです。

ここから更に絞り込める条件があるといいなぁというのが、皐月賞の反省です。

終わった後ですが、出馬表をもう一度見直してみると、この3頭に共通する項目が1つありました。

前走1番人気というものです。

もし皐月賞にこの項目を追加しているとどうなったのか、検証してみました。

これを追加すると4つに該当する馬が1頭、3つに該当する馬が4頭と5頭にまで絞ることができました。

その5頭は以下の通りです。

結果的に、前走1番人気の馬たちで決まったので、条件としては入れても良いのかもしれません。

1番人気ということは、その時点では一番強いと思われていたということでもあるので、ファクターとしては間違っていないかと思います。

ということで、「前走1番人気」というのを項目に付け加えたいと思います。

皐月賞で残念だったのは、前に行く馬が多いから、流れが速くなるという予想前提があったのですが、⑯デシエルトがつまづいて出遅れたことで、先行争いの後手を踏んだことから、流れが思ったより落ち着いてしまったことでした。

経験の浅い3歳馬の予想をレース展開でするのは、とても難儀なことであるとは思いますが、やはり、こういうことも含めて「当たる」というのが、気持ちが良いものです。

そういった意味では、皐月賞は久しぶりに予想にも熱が入りました。

ステップレースを再度見直したうえでの展開予想は結構楽しいものでした。

毎週リアルタイムで競馬を見るのが難しい状況ですが、こんな風でも競馬を楽しむことができるようになったのは嬉しい限りです。

ステップレースがクリックひとつで簡単に見られるなんて、毎週のようにリアルタイムで競馬を楽しんでいた頃には考えられませんでした。

あとは、今度こそ、当たる喜びを、久しぶりに味わいたいものです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。