こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
来週８歳になる娘の誕生日を、ママの実家でじいちゃんとばあちゃんに祝ってもらいました。
誕生日当日に来られないので、前倒しのお祝い。
お祝いされるのは、何回でもうれしいようです。
誕生日のお祝い
薪ストーブ
３連休の中日。
前日からママの実家のじいちゃんちにお泊りに来ています。
冬のじいちゃんちと言えば、薪ストーブ。
じいちゃんは超早起きで、明るくなるずいぶん前から起きています。
だから、娘とパパの起床時間の５時には、薪ストーブは全開で部屋はあったかい。
それがわかっているので、お布団からもスムーズに出て行けます。
この日も、パパがトイレに行っている間に、娘は着替えを済ませてじいちゃんのもとへ。
パパもトイレから薪ストーブの部屋へ直行しました。
じいちゃんからは、自家栽培の落花生をいただき、ばあちゃんはコーヒーを淹れてくれ、お菓子も用意してくれました。
至れり尽くせりです。
娘も、あさおやをもらって嬉しそう。
ドラえもんの映画を真剣に見ていましたが、見終わるとパパのところへ。
パパはパソコンで調べ物をしていたのですが、娘が日記を書きたいと。
このブログを何回か読んでいて、自分も書いてみたくなったそうです。
ローマ字を学び始めたようで、１文字１文字、確認しながらゆっくりと入力しています。
パパはパソコンを貸し出したので、スマホに切り替えて、Ｘ投稿してました。
イオンで遊ぶ
近くのイオンで、こども向けのイベントがあるというので、行ってみることに。
１０時受付開始なので、１０分前には着きたいと。
行ってみると、既に行列ができていました。
定員４０名のところ、整理券№が３７，３８。
ギリギリセーフでした。
あぶなかった。
後ろに並んだママさんの話によると、前回、開店に合わせてきたら、もう定員オーバーだったから少し早く来てみたけど、それでも遅かったみたい。
こども向けのイベントは人気があるのでしょうか。
２００円ではちみつ石鹼を作るというものでしたが、実際にやる作業は、シンプル。
特に難しいことはなく、淡々と進んで、楽しかったのか、勉強になったのか、どうだったのでしょう。
講師の先生は、とてもユーモアでおもしろいものでした。
感想を聞くのを忘れてしまったので、あとで聞いてみようっと。
その前後も、イオンで遊んでました。
モーリーファンタジーというゲームセンターでメダルが２００円分もらえるとママが言って、メダルゲームで遊ぶ娘と息子。
いわゆる「メダル落とし」で、タイミングさえ間違わなければ、多少は落ちてくるけど、結局ほとんどなくなるというやつで遊んでました。
娘はタイミングを見てメダルを入れているのですが、息子は何もわかりません。
自分のタイミングでメダルを入れていくので、娘は注意しています。
でも息子は何もわかっていないので、相変わらず自分のタイミングで投入を続け、娘が怒って違うゲームに変えるという感じ。
それに対して、息子はまだやりたいから泣くという悪循環。
まあ、この年齢なら仕方ないかなって感じで、特に何も言う訳でもなく見てました。
パパがトイレに行ったときに、有料の遊び場が、１周年記念とかで無料開放をやっているのを見つけ、ママに知らせたところ、そこに行くことに。
ちょうど揉めるタイミングで、遊び場の整理券の時間が来たので、泣いている息子をなだめながら移動しました。
泣く息子をなだめるのはパパの仕事。
歩いて遊び場まで行く間に、いろんなことを話しかけて、なんとか気分が変わったみたい。
元気になった息子は、その遊び場を見て、早くもワクワクしだしている様子。
まだ単純な２歳児です。
怒っていた娘も、気を取り直すことができたようで、ふたりで遊び場に入る頃には、いつもの仲良しの姉と弟に戻っていました。
３０分間、自由に遊んでいいという遊び場には、息子の大好きなプラレールがあったり、ボールプールがあったり、お店屋さんごっこができるお店がいくつかあったり。
定員オーバーではないかってくらいこどもが集まってましたが、揉めることなく、みんな楽しそうに遊んでました。
サイゼリアランチ
石鹼作りが１２時からだったのと、遊び場が１１時１５分までだったので、お昼は石鹸のあとになりました。
遊び場のあとは、娘が新体操用のリュックサックをばあちゃんに買ってもらったみたい。
その間、息子はパパとモーリーファンタジーで遊んでました。
といっても、お金を使う訳ではなく、息子があちこち歩き回るのを見ていただけ。
まだお金を使って遊ぶということを知らない息子は、いろんなゲームを見て回って、自分なりに楽しんでいたみたい。
１２時が近づいてきたので、石鹼づくりの場所の近くにあったキッズスペースの滑り台に行こうと誘って、移動しました。
娘が１２時までには来るかと思っていたのですが、なかなかやってきません。
あとで聞いてみたら、リュックサックを買ってもらった後、モーリーファンタジーでメダルゲームで遊んでいたとのこと。
時間はしっかり守らなきゃダメだよって注意をしておきました。
お昼どきのサイゼリアは、大混雑。
順番待ちが８組目ってことで、何をして時間を潰そうかと思案するパパ。
近くのイベントブースで、スマホのキャンペーンがやっていたので、見に行きました。
なんと、恐竜が動いています。
息子は恐怖で近づけません。
近づこうとすると泣きそうになります。
ホント、ビビりです。
小さい恐竜もいたので、そっちには何とか近づけました。
するとその近くでクジをやってました。
こども連れの家族を呼び込むためのツールでしょうか。
お姉さんに声をかけられたので、この手のクジが大好きな娘を呼びに行くことに。
案の定、娘はよろこんでついてきました。
結果、ちいさな恐竜がもらえて、よろこぶこどもたち。
何とか順番待ちの時間つぶしができてホッとするパパ。
ママのところに戻ると、既に呼ばれて店内に入っていました。
久しぶりにサイゼリアに行きましたが、メニューを見てびっくり。
安いです。
安いイメージはあったのですが、思っていた以上に安い。
世間は値上げラッシュなのに、ここは別世界かって感じ。
昨日のジョイフルも安いと思いましたが、更に上でした。
でも、このあと３時のおやつでバースデーケーキを食べて、夕食はまた外食の予定。
あまり食べないのが得策のようです。
ドリンクバーもどうしようかと思ったのですが、食事を軽くしてドリンクバーを楽しむことにしました。
１３時を過ぎていたので、こどもたちはおなかが空いていたみたい。
ピザやサラダ、パスタにドリアを適当にママが頼んだようでしたが、片っ端から食べていく２人。
結果、ママやばあちゃん、パパのところにはあまり回ってこなかった。
ちょうどよかったかも。
シャトレーゼのケーキ
あまりスポンジケーキを好んで食べる感じではない娘。
本当はアイスケーキが食べたかったみたいだけど、じいちゃんとばあちゃんがいるからってことで、スポンジケーキになってました。
ひな祭りの菱餅をあしらったケーキにHAPPY BIRTHDAYってチョコプレートをつけてもらった感じ。
サイズ的にもちょうど良かったかと。
食べ終えると娘がマラソンの練習をしようって言ってきました。
とりあえず、２ｋｍがどんなもんかを知ろうということで、スタート。
結果、８００ｍで終了。
しかも途中から歩いてました。
本番は２週間後。
どうなることやら。
息子がお出迎えをしてくれて、そのまま３人で遊ぶことに。
木の切れ端で遊んだり、息子用の三輪車で遊んだり、きゃっきゃ言いながら、楽しく過ごしました。
実はケーキを食べているときに、娘と息子でちょっとしたトラブルが。
ケーキの上に乗っているお菓子の人形を、いったん息子にあげた娘。
でもやっぱり食べたくなったのか、息子からもらおうとしました。
それを拒否して、騒ぐ息子。
周りから、泣くからやめろと非難される娘。
お姉ちゃんだからってガマンを強いられます。
パパは、娘の気持ちが痛いほどわかったので、何も言わずに、見ていました。
最終的には、娘はガマンして、息子にお菓子を返してました。
そして、マラソン練習のために外に出て行きました。
娘は、すごくガマンしていたけど、とってもつらそう。
パパは思わず、娘を抱きしめて、よく我慢して偉かったねって言いました。
たまらず泣き出す娘。
パパも長男だから、娘の気持ちはよくわかります。
そんなことを伝えて、ただ、弟はまだ小さいから許してあげてって言っておきました。
少しだけ泣いたら、スッキリしたようで、楽しくマラソンの練習に行けました。
パパは甘いのかなぁ。
ただ娘の気持ちに寄り添うことは、とっても大事だと思っていて、そのままにしておけなかった。
そのあと３人で仲良く遊べたことを考えると、間違った対処ではなかったのかなって思ったりして。
難しいですが、娘はとっても素直で優しくて、頑張り屋さんで、成長してくれているようにみえます。
だから、これからも寄り添っていけたらと思います。
久々の生中
予約が取れなかったので、少し早めに夕食に向かいました。
１６時過ぎに着いたのですが、既にお客さんはいたりして、でもさすがに席は空いていて、すぐに入ることができました。
じいちゃんとパパは生中を。
娘はキッズプレート、息子はお子さまカレー。
生中のつまみに、げそ揚げと刺身盛り合わせ、カキフライを注文。
生中は、お茶とかおしぼりより先に来ました。
店内は混んでいなかったのに、それ以外のつまみが来ません。
すっかり生中が飲み終わって、おかわりを頼もうかって頃にやっとげそ揚げが。
早すぎて店員さんがあまりいなかったのかもってことで、落ち着きました。
パパはカニ尽くし御膳を頼もうとしたら、品切れだという。
仕方なく、カニ釜飯セットに変更。
こちらはありました。
釜飯美味しかった。
娘はキッズプレートを完食できたようですが、息子はカレーを半分以上残してました。
お昼たくさん食べたし、お昼寝もしてないし、まあ、想定内でしたが。
最後にこどもたちはおもちゃをもらって帰ります。
弟のために、姉がダーツのおもちゃを選んでくれたのですが、なぜか息子は、髪飾りセットに変更。
それで姉に髪の毛を縛ってもらって、嬉しそうに帰ってきました。
お風呂に入ってもそのままで、お布団に入ったときに、やっとママに取ってももらってました。
もうすぐ８歳になる娘。
パパの８歳の頃のことはよく覚えていませんが、少なくとも、こんなにしっかりしていなかったと思います。
甘えん坊で、泣き虫で、まだまだパパのことを好きでいてくれる娘。
歩くときは手をつなぐし、布団に入ればくっついてくるし。
お風呂では頭を洗ってって言ったり、ヒザの上に座って来たり、食べさせてって言ってみたり。
いつまでもそんな無邪気でかわいいところは残ってほしい気もしますが、心身の成長とともに消えてしまうことでしょう。
１日でも長く、娘と今のような関係を維持したいというのが偽らざるパパの気持ち。
毎日「大好きだよ」って言っても、「わかってる」って言ってくれる娘。
そのうち、ウザいとかうるさいとか言われちゃううのかな。
その日が来るまで、いや、そんな日が来ないように、一生懸命、これからも愛を注いでいきたいと思います。
８歳になっても、かわいい娘でいてほしい。
でも成長して、お姉さんになる娘を見るのも楽しかったりするんだよなぁ～。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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