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三冠牝馬に秋華賞馬、前年覇者や海外からは愛オークス馬が参戦し、3歳馬と古馬の対決にも興味が湧いてくるような、今年のエリザベス女王杯。
フルゲートとなり、クラシックでも善戦している馬や、牡馬相手に好勝負している馬もいたりして、どこから狙っていけばよいのか、なかなか難しいレースになりそうです。
まずは、いつものように条件を照らし合わせてみます。
(1)重賞連勝している馬 3歳馬までは重賞でなくてもよい ④⑤⑩⑪
(2)近走安定している馬 過去5走掲示板を外していない ③⑤⑩⑱
(3)コース実績のある馬 重賞3着以内の実績や連対率が高い ③④⑪
(4)前年実績 前年同レースの掲示板実績 ⑦⑭
(5)騎手実績 GⅠ実績や騎乗馬での実績 ①③④⑤⑧⑪⑮⑱
(6)前走1番人気 GⅠなら2番人気まで ③④⑦⑪
(7)距離実績 同距離の実績 ④
チェックは5つが④デアリングタクト、4つが③ピンハイ、⑪ナミュール、3つが⑤マジカルラグーンとなりました。
古馬で牝馬三冠の④デアリングタクトが一番条件にあてはまっていましたので、これを本命とします。
三冠牝馬の意地を見せて、華麗に復活してほしいと思います。
宝塚記念と同じコースとなるため、牡馬相手に奮闘したあのレースを見れば、ここでは力が上かもしれません。
たぶん、体重がもう少し減ったほうが良いような気もしますので、当日の馬体重にも注意したいです。
対抗は、③ピンハイです。
桜花賞、オークスと注目してきて、両レースとも人気薄ながら掲示板に載る活躍をしてくれました。
秋華賞には賞金不足で出走できませんでしたが、古馬相手に条件線を勝ち上がってきたので、力もつけているようです。
ここで勝ち負けするようだと、この先も楽しみになってきます。
3番手は、⑪ナミュールとします。
秋華賞でもいい走りをしました。
馬体重が大幅に増えてどうかと思ったところもありましたが、春の激走から回復&成長分と考えると、ひと叩きして、さらなる成長も期待できます。
最後に愛オークス馬の⑤マジカルラグーンに期待します。
最近ディズニーシーに行ってきたので、名前もそれっぽい感じで気になりました。
外国馬には未知の魅力もありますし、エリザベス女王杯では、好走しているケースも多いです。
今回は以上4頭です。
特に気になるのは、対抗に推してる③ピンハイです。
前走からヤネが川田騎手に替わって、また違った魅力を引き出してくれているような気もします。
桜花賞にしても、オークスにしても、もう一度やったらこの馬にもチャンスがあったのでは、なんて思っています。
たらればの話ではありますが…。
ここでどんな走りを見せてくれるのか。
本当に楽しみです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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