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桜満開のなか古馬中距離王決定戦です。
まだＧⅡのイメージが抜けきれないので、この時期は前哨戦のような感じがしてしまいます。
しかし、今年から１着賞金も２億円になったので、休み明けでもここを目標にきっちり仕上げてくることでしょう。
昨年力を見せつけた年度代表馬が、新興勢力とどう戦うのか、注目の一戦です。
◎6 エフフォーリア 横山武史
文句なく現役最強馬でしょう。休み明けではありますが、力が違うところを見せつけてくれると思います。先行するであろうジャックドールを見ながら、いつも通りの中断から前目の競馬になれば、問題なく差しきると思います。ここは力を見せつけて、ドバイ組を宝塚でも王者として迎え撃って欲しいと思います。
○4 ジャックドール 藤岡佑介
今回も前での競馬をするのでしょう。なんだかんだ言っても、スピードの違いで先頭に行くのではないでしょうか。もし、前走逃げて京都記念を勝っているアフリカンゴールドが逃げれば、無理する必要はなさそうなので、２番手からの競馬になるかもしれません。いずれにしても、４コーナーを先頭で来るのはこの馬になりそうな気がします。しかし、最後は力及ばず差しきられるのではと思います。
もう２強対決で問題ないと思います。そして勝つのは実績馬かなと思います。
買い目は、そのまま馬単で、◎－○の１点勝負です。
強い馬が強い勝ち方をする、今年はそんな１年にして欲しいと思います。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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