寄ってっていただき、ありがとうございます。
ダートの新王者が誕生しました。
前走の勢いそのまま、横綱相撲での勝ちっぷりは見事です。
鞍上の坂井騎手も、見事な騎乗ぶりでした。
今回も予想のおさらいから。
5項目が、⑦レモンポップ、⑬スピーディキック、4項目が④ドライスタウト、⑩テイエムサウスダンとなりました。
本命は、地方馬の⑬スピーディキックにします。中央初参戦となりますが、前三走が圧勝ときているので、ここに入っても劣らないのではないでしょうか。久しぶりの地方馬の優勝を見てみたい気もします。
対抗は⑦レモンポップです。ずっと戸崎騎手が乗ってきたので、乗り替わりが少し気になりますが、坂井騎手なら、おもしろそうな気もします。テン乗りでの1番人気、GⅠ制覇ができるのか、楽しみです。
3番手はルメール騎手の⑩テイエムサウスダンに期待します。前走は、全くだったので、逆に今回は走れるのかも。昨年2着という実績もありますし、経験値を生かした競馬をしてくれれば、馬券圏内に入ることも難しいことではないかと。
4番手は④ドライスタウトでいきます。レモンポップと被った感じで、戸崎騎手はこちらに騎乗することになりましたが、まだ底を見せていない強さがあるかもしれません。
海外や地方からも参戦がある今年のフェブラリーステークス。
昨年は1番人気が最も苦戦するという1年になりましたが、今年はどうなるのか。
まずは、初戦をゆっくりと楽しみたいと思います。
昨年は、ソダシが出走して話題を集めた記憶があります。
ソダシは、4番人気で、先行しての3着に粘りこんで、地力があるところは見せてくれました。
昨年に引き続き、テイエムサウスダン、ソリストサンダー、レッドルゼルが出走を果たしています。
テイエムサウスダンは、逃げて粘っての2着でした。
結果は以下の通りでした。
1着⑦レモンポップ
2着⑮レッドルゼル
3着⑥メイショウハリオ
4着④ドライスタウト
5着⑧アドマイヤルプス
⑬スピーディキックは後方からの競馬になりました。さすがに、厳しい展開だったかもしれませんが、最後は何とか追い上げて6着入線となりました。
初めての中央競馬を経験したことで、馬ももっと強くなってくれたらと思います。
⑦レモンポップは想像以上の強い勝ち方をしてくれました。
2023年最初のGⅠで1番人気での勝利というのも幸先がいい感じがします。
この後は中央では適鞍がないので、海外へ行くのか地方へ行くのかわかりませんが、今後が楽しみになってきました。
終わってみれば、上位4頭は人気馬4頭で順番が少し入れ替わっただけでした。
一応順当な結果というのでしょうか。
今年は強い馬が強い勝ち方をする、そんな競馬がたくさん見ることができたら幸せです。
もちろん、予想するからには、しっかりと的中させたいというのは変わりませんが…。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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