【予想】第40回フェブラリーステークス

馬たちのこと
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寄ってっていただき、ありがとうございます。

2023年の競馬予想第一弾となるフェブラリーステークス。

オッズからは2強の様相を呈していますが、難解なダート戦線

伏兵馬がどこかに隠れているかもしれません。

出走馬と出馬表は以下の通りです。

①ジャスパープリンス 牡8 58kg 田中勝春
②シャールズスパイト 牡6 58kg J.モレイラ
③ケンシンコウ    牡6 58kg T.バシュロ
④ドライスタウト   牡4 58kg 戸崎圭太
⑤オーヴェルニュ   牡7 58kg 福永祐一
⑥メイショウハリオ  牡6 58kg 浜中俊
⑦レモンポップ    牡5 58kg 坂井瑠星
⑧アドマイヤルプス  騙6 58kg 内田博幸
⑨ショウナンナデシコ 牝6 56kg 横山武史
⑩テイエムサウスダン 牡6 58kg C.ルメール
⑪ソリストサンダー  牡8 58kg 菅原明良
⑫セキフウ      牡4 58kg M.デムーロ
⑬スピーディキック  牝4 56kg 御神本訓史
⑭ヘリオス      騙7 58kg 武豊
⑮レッドルゼル    牡7 58kg 川田将雅
⑯ケイアイターコイズ 牡7 58kg 横山和生

条件を確認してみます。

(1)重賞連勝している馬 3歳馬までは重賞でなくてもよい ⑨

(2)近走安定している馬 過去5走掲示板を外していない ②⑦⑬

(3)コース実績のある馬 重賞3着以内の実績や連対率が高い 

(4)前年実績 前年同レースの掲示板実績 

(5)騎手実績 GⅠ実績や騎乗馬での実績 ②⑤⑭⑮

(6)前走1番人気 GⅠなら2番人気まで 

(7)距離実績 同距離の実績 ⑧⑨

5項目が、⑦レモンポップ、⑬スピーディキック、4項目が④ドライスタウト、⑩テイエムサウスダンとなりました。

本命は、地方馬の⑬スピーディキックにします。中央初参戦となりますが、前三走が圧勝ときているので、ここに入っても劣らないのではないでしょうか。久しぶりの地方馬の優勝を見てみたい気もします。

対抗は⑦レモンポップです。ずっと戸崎騎手が乗ってきたので、乗り替わりが少し気になりますが、坂井騎手なら、おもしろそうな気もします。テン乗りでの1番人気、GⅠ制覇ができるのか、楽しみです。

3番手はルメール騎手の⑩テイエムサウスダンに期待します。前走は、全くだったので、逆に今回は走れるのかも。昨年2着という実績もありますし、経験値を生かした競馬をしてくれれば、馬券圏内に入ることも難しいことではないかと。

4番手は④ドライスタウトでいきます。レモンポップと被った感じで、戸崎騎手はこちらに騎乗することになりましたが、まだ底を見せていない強さがあるかもしれません。

海外や地方からも参戦がある今年のフェブラリーステークス。

昨年は1番人気が最も苦戦するという1年になりましたが、今年はどうなるのか。

まずは、初戦をゆっくりと楽しみたいと思います。

昨年は、ソダシが出走して話題を集めた記憶があります

ソダシは、4番人気で、先行しての3着に粘りこんで、地力があるところは見せてくれました。

昨年に引き続き、テイエムサウスダン、ソリストサンダー、レッドルゼルが出走を果たしています。

テイエムサウスダンは、逃げて粘っての2着でした

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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