おくりびとになったら、仕事をやめてのんびりくらしたい

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

2児のパパ、今の会社での社畜歴がそろそろ20年になろうとしています。

地域限定社員となり、昇格も昇進もしないことも決まっています。

何を目的に会社に行っているかと言えば、生活費の確保のため。

それだけになってしまったので、それなりの働き方になっています。

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ワークライフバランス

仕事の魅力

若い頃は、仕事が好き!ってほどではありませんでしたが、それなりに楽しみを見つけて頑張っていたかと思います。

いろいろあって、転職して、今の会社に来てから、なんとなく社風が合わないなって感じながらも、それなりに楽しみを見つけてやってきました。

まあ、いろんな経験をさせてもらったのですが、現在は、イチ平社員として、寡黙に日々を過ごしています。

何のために生きているのかって考えると、今は、こどもとの生活のため。

こどもがいる生活ってこんなに素敵なんだって思えていますが、それを維持・発展させていくには、お金が必要です。

残念ながら、働かなければ、十分なお金が得られていないのが現状。

完全に、仕事は「やらなきゃいけないからやっているもの」に成り下がっています。

そんな気持ちで会社に行っても、楽しいことはなかなかありません。

1日のうち、通勤を含めると、10時間もの時間をそんなことに費やしているかと思うと、悲しくなります。

しかし、生活のため、必要悪(?)の10時間です。

1日24時間あって、7時間くらい寝て、10時間くらい会社に取られると、残りは7時間しかありません。

そのうち、こどもたちと過ごせる時間は、朝の1時間と夜の2時間くらい。

だからせめて土日祝日は、こどもと過ごすために、しっかり休みたい。

残念なことに、月に何回かは土日祝に出勤せざるを得ない感じになりそうな職場です。

今のところは、まだ、逃げていますが、いつまで逃げられるか。

いっしょに過ごせる時間

こどもたちは、成長していきます。

自分がそうであったように、ある程度の年齢になると、親から離れていきます。

逆の立場になると、そこまでの時間がいかに貴重なものかというのがよくわかります。

こどもが親と過ごしたいと思っている時期であれば、こどもが休みのときは、親も休みたい。

そして、こどもといっしょに過ごしたい。

なんでそんな簡単なことができない世の中のなのでしょう。

春休み、夏休み、冬休み、学校と同じとまでは行かなくても、ある程度は休みたい。

毎日、こどもと一緒に起きて、今日は何するって考えたり、長期的に計画を立てて過ごしたり。

だって、せいぜいティーンエージャーになるまででしょ?

そしたら、娘なんてあと6年しかないです。

6年経ったら、パパが休みで家にいる方がウザいでしょう。

そんな貴重な6年を無駄に過ごしたくないんです!

だって人生は一度しかないから。

あ~あ、なんで思い通りにいかないのかな。

おくりびと

最初は、こんな記事にしようと思っていました。

おくりびとを達成したら、会社を辞めて、毎日こどもと過ごすことを楽しむ生活をする!

試算してみると、運よく今までのような運用成績が継続できたとしても、あと7年かかります。

娘は、14歳になろうかという時期。

お年頃です。

きっと、パパとなんて顔を合わせたくない時期になっているかと。

息子は8歳なので、まだパパと遊んだり、出かけたりするのも嫌がらないかも。

そんなわけで、家族そろってお出かけなんて、もう求められないと思われます。

あのときに時間を確保しておけばよかった、なんて思うんだろうな。

なんて感じで、タイトルと内容がずれてきてしまいました。

どうしたら、解決するのだろう。

いろんなファイナンシャルプランナーに相談して、なんとかならないか、解決策を求めてみようと思って実践している今日この頃です。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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