高配当株の新しい仲間を紹介します。5334 日本特殊陶業株式会社

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

終活の一環として、配当生活を目指しています。

安定した配当金を得ることが目的で、生活費のどこまでまかなえるのかにトライしていきたいと思っています。

広げたお店を整理してきたことにより、現金を確保しつつあります。

この現金にて、新たに高配当株の仲間に加わった銘柄を紹介します。

基本的に、ネオモバイル証券で1株を買うスタンスは、そのまま変更していません。

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5334 日本特殊陶業株式会社

発掘元

ダイヤモンド・ザイという雑誌の高配当株特集の中にいました。

あまり聞いたことのない名前なので、惹かれてしまい、調べてみました。

どんな会社なのか

自動車関連、セラミック関連の製造メーカー、新規事業として、燃料電池等の環境エネルギー分野に関する製造も行っているとか。

自動車では、スパークプラグやセンサなど、セラミックでは、工作機械用の切削工具、産業用セラミック製品、半導体製造装置用製品、半導体部品、医療用酸素濃縮装置などの製造販売をしている会社です。

電動自動車に切り替わったら必要なくなってしまうかもしれない。

そんな不安と戦いがらも、電気自動車関連の情報にも注意しようと、また勉強になったりします。

本社は名古屋にあり、決算日は3月31日、資本金は478億6,900万円、市場は東証プライムとなっています。

条件確認

①売上高

この10年は、右肩上がりで増え続けています。

2023年の見込みは、5,705億円(前年比116%)となっています。

②EPS(1株利益)

多少の凸凹はありましたが、ほぼ右肩上がりで伸びてきています。

2023年の見込みは、344.83円(前年比116%)となっています。

③フリーキャッシュフロー

マイナスなときもありましたが、連続することもなく、特にここ数年は、プラスで終えています。

2023年の見込みは、821億円(前年比393%)となっています。

④営業利益率

ここ10年は、プラスで終えています。2023年の見込みは、16.83%(前年比1.47%増)となっています。

⑤自己資本比率

ほぼ安定しています。

⑥配当推移

ほぼ右肩上がりで増加しています。2022年は106円(前年比70%増)となっていました。

⑦株価チャート

この10年間は、上げたり下げたりを繰り返していましたが、この1年は、大きく上昇してきています。

保有にあたって

今年の配当が大幅に増えているのは少し気になりますが、それまでは安定して配当を出し続けています。

あまり大胆に増減されるよりは、少しずつでもずっと増えていくほうが嬉しいです。

しばらくは様子を見ながら、株価が下がったタイミングで少しずつ追加投資していこうかと考えています。

我が家の家計を支えてくれるような存在になってくれると嬉しいです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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